2011年10月24日月曜日

レッドマーベル8戦目は久々の好走

なんとなくレッドエクスプレスの勢いに乗って好走してくれそうな雰囲気が漂っていたレッドマーベルは、着順こそ7着と掲示板を外したものの、最近のずっと1秒以上離されてたレースっぷりと比べると、明らかにいい内容のレースをしてくれた。

好スタートからスムーズに先行して、長い直線前の4コーナーではちょっとかかり気味に上がって行って、直線さすがに手応えがなくなってたけどずるずる下がるわけでもなく粘り込んで0.6秒差の7着。


直線で余力がなかったのは、距離と言うより休み明けの気負いとか息ができきってなかったのが原因だと思うので、距離はこれぐらいかもっと長くてもいいと思うし、同じ条件でも叩いた次は(気の悪ささえ出なければ)もっと上に来られるはず。

今回は人気馬含めて前に行った馬が総崩れしてる中で、休み明けで苦しいのに直線まで頑張れたってことで、自分としては勝ち上がりの未勝利戦の次にいい内容のレースになったと思っている。

少なくとも短いところを使って直線前でぐだぐだになってたこれまでのレースより、余裕を持って追走して直線も余裕を持って追いに行ける新潟やら府中の1,600mなら、近いうちにまたチャンスが来るんじゃないかな。


ここで2勝目、という最高の結果までは行かなかったけど、負け方としては個人的には最高に近い内容の負け方だったと思うので、次走以降思いっ切り期待して見守ろうと思う。

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