2009年11月11日水曜日

ローズキングダムが現れた

東スポ杯2歳Sの鞍上に関して色々な場所で話が出ているが、どうやら本当に内田博騎手は馬のポテンシャルを見てレッドバリオスを選んでくれたようだ。しかも「ダービーまで見据えると、、、、」ぐらいのニュアンスで。

時のトップジョッキーにここまで言ってもらえる馬に出資できたのは最初で最後の可能性が高く、でもそう思ってしまうと萎えるので、とりあえず素直に喜んでおきたい。


と、、



思ったら、、、、、、




今日のサンデーTCの更新で、ローズキングダムが次走を東スポ杯2歳Sに変更したなんて発表が。。orz

元々ここは結果を求めるレースじゃなくて、慣れたコースで再度走ってもらうって位置づけだと考えていたので、そんなに鼻息荒く勝ってほしいと思ってたわけではない。

それにしても、、あんな大人びたレースする馬が出てきたら、同じ負けるにしても、馬にとってもあんまり気持ち良いものじゃないような気がする。

自分もあんなレースをしようと学んでくれるなら良いけど、万が一にもきれいに負けすぎてやる気をなくしちゃったら困るなぁ、と。内田博騎手がしっかり御してくれるから問題ないんだろうか。


まぁ決まってしまったものは仕方ない。

何より大事なのは、無事に成長して行ってもらうことだから、あと10日、まずは無事にレースを終えてくれることを願おうと思う。

いや、別に絶対勝てないと思ってるわけじゃない。双方の新馬戦と同じような競馬になれば、府中ならむしろローズキングダムじゃなくてトーセンファントムとの差し比べになってもおかしくないとは思ってる。

0 件のコメント:

コメントを投稿