2009年5月15日金曜日

アドヴァーシティの07

高額馬の3頭目。


【血統】
父:Dynaformer、母父:Seeking the Gold
よく知らなかったが父はあのバーバロの父。Hail to Reason系だからMr. Prospector系との配合は日本に合うでしょう。同じ山本オーナーのこの馬もこの血統。父の産駒の日本での勝ち上がり率は約40%とまぁまぁだが、一番出世でもノーザンダンサー系との配合のエイシンハンプトン。。

【馬体】
見た目すごく好み。バランスが良くて顔も良い。角居調教師のコメントが異常なまでに絶賛してる。ただ最近の写真はちょっとバランス崩れてきてる気がする。というか顔がデカい。デビューは遅めを覚悟しないとかも。

【厩舎】
角居厩舎で父の産駒は初。似た血統のブライアンズタイム産駒という意味では3頭管理して2頭勝ち上がり。まぁウオッカも同系統だし相性悪くはなさそう。

【価格】
高い。日本でこれ以上稼いだ父の産駒は3頭。


理性的に考えるとこれも厳しいけど、、角居調教師の絶賛コメントと馬体の良さにすごく魅かれる。

完全にアメリカ血統だから、スピードはあるだろうしダートも行けるはず。

むちゃくちゃ出世しなくても堅実に稼ぐって意味では、牡馬でダートも行ける血統っていうのは魅力だと思う。

初めて出資する馬って意味では厩舎も良いしこの馬で良いか、、?

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