2020年7月28日火曜日

東京TCの19産駒先行抽選

なんかもう昨年この時期にどう考えてたかも忘れてとりあえず応募したんですがやっぱり同じような暗い気分になって、、ホント嫌になりますね。

募集馬リストが出た時点でもう最優先はレッドファンタジアの19に決めていて、同じく人気になりそうなラストグルーヴの19が票を集めてくれるのをほくそ笑みながら見ていたわけですが、、

さぁ応募しようという段になってしっかりカタログを見て動画を見たら、もうここでラストグルーヴの19に申し込まないなんてあり得ないと思うぐらいとんでもない出来じゃないですか!

すっかりラストグルーヴの19に心を奪われてしまいましたよ。

とは言え藤沢先生も途中までで次の厩舎は分からないし、確実な藤原英先生を取るべきなんじゃないかとしばらく迷ったりもしたんですが、ちょっと余りにもラストグルーヴの19が好み過ぎて、どんな結果になってもこの仔に全力で応募しなかったら後悔する!という思いが勝ってしまって、結局こちらを第一希望で応募しました。


それで夕方に届いた結果はと言うと、、

一緒に応募したレッドメデューサの19含め全部落選ですわ。。

実は昨年は抽選でレッドベルオーブ取れてたので悪いことばっかりじゃないんですが、募集前に「ただ運で決まってしまうこと」に突撃するしかないことの気持ち悪さでめちゃめちゃ気分悪かったのを思い出して、、

どうしたもんですかね。

あと先行抽選にならなかった馬で母馬優先4頭全部と一般で4頭、もう終わっちゃった上の3頭と合わせて11頭に申し込んだんですが、母馬優先と一般でそれぞれ1頭ずつ以外は全部抽選ですよ。。

この調子だと落選した人がまた突っ込んでくるし、この運だけの募集方法なんとかならないですかね。。

きねうちさんが嘆いていた通り、10年とかの時間を使った戦略的な血の使い方も段々なくなってきてる気がするし、もうここだけで長く頑張るってクラブではなくなってしまったのかもしれないですね。

運任せが大嫌いなのは単に自分の個人的な性格ですが、10年以上お付き合いする楽しみっていうのがこれからも続いてくれるのかと言うと、、

正直、いまは出資馬の仔が色々と出てきてくれていて本当に楽しいんです。

このために続けてたって言ってもいいぐらい?出資馬の仔と新しい旅を始める感じは自分としては最高に嬉しいことなんですよね。

だけどいまのような繁殖の使い方でこれって続くんだろうかと思うと、、なんか考えてしまいます。

どうしたらいいんでしょうね。

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