今度こその1,000万下突破を目指したレッドジゼルの太宰府特別は、直線で力尽きてまさかの7着敗退。
ここが春のG1へのラストチャンスとか言ってたのがこの結果は辛いですねぇ。。
揃ったスタートから、福島で勝ったレースをイメージしてか逃げる西園厩舎の快速馬ハドソンヤードをがっちりマークする形で追走。前半1,000mが59.6秒なのでそれほど速くないと思ったけど、いつもみたいに馬なり大名マークで直線抜け出しみたいな感じに全然ならず、直線で先頭を交わすのも前が垂れてきてやっとって感じになってしまって、それでも声を出して粘れ!となったものの最後は力尽きてまさかの0.3秒差7着で入線。
う~ん、、道中なんか違和感があったにしてもこの着順は残念だったなぁ。
笹田先生はペースが速かったって言ってるし、きっと見た目以上に負担があったんでしょうね。
今日に関しては四位騎手が乗ってた方がいい展開になっちゃったんでしょう。
いやぁ、、しかし残念だったなぁ。
これで最後の春になる今年のヴィクトリアマイル戦線に挑戦するのは事実上無理になったんだろうな。
なんか、個人的にはどうしても勝って上に挑戦して欲しかったので結構凹みましたよw
まだ秋にもG1はあるけど、ここでこの結果じゃそれも苦しいわけだし、結局この馬が1,000万下の上位馬ぐらいで終わっちゃう可能性があるのかと思うと、結構淋しいです。
府中競馬場のモニターを眺めながら、しばらくクイーンCのパドック見るのを忘れて呆然とするぐらいにはショッキングな敗戦でした。
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