2015年2月22日日曜日

レッドセシリアの初音Sは今年も惜しい2着

結局ここまで勝ててなかったサセッティ一族。

それでも最後はお姉ちゃんが締めてくれるはずって感じのレッドセシリアが挑んだ初音Sは、あとほんのちょっとだったものの惜しくも届かず2着惜敗。

かなり厳しいと思ったところからよく巻き返したんだけどなぁ、、最後は勝って来てる馬の勢いに負けた感じかな。

いやぁ残念。


揃ったスタートから自然に出して行って中団から。こちらはレッドカイザーと同じ12番枠でも変なコースじゃないので、自然に中団のまま進められてまずは一安心。2ハロン目で一瞬だけ掛かった素振りを見せた気がしたけどすぐ落ち着いて、前とはそれほど差がない中団の後ろ辺りで3コーナー。内を突けないかなぁって期待したもののこちらも大外を回す感じになって、4コーナー手前で仕掛けて大外から3頭目ぐらいを通って直線へ。すぐにもうちょっと外に出して進路を確保すると、大外から一気に前を飲み込む手応えで伸びる伸びる!!、、と思ったら一緒に伸びてるウエスタンメルシーの方がどう見ても脚色が良くてあぁぁ、、と。それでも前に出られてからまた差し返す勢いもあって、行けぇぇ!と叫んだもののやっぱり届かず無念のアタマ差2着。

何度見ても悔しいの一言w


ただ、やっぱりこの条件なら十分やれることが改めて確認できたのは本当に良かった。

もしかするともう衰えが始まっちゃってるのかなぁなんて不安もあったので、これだけの強敵がいる中でこのレースができるなら十分でしょう。

改めてここを勝って重賞戦線に殴り込みをかけて欲しいな。

これで春のG1にはもう間に合わないけど、残念ながらいまの力じゃ出られても頂点まではやっぱり厳しいし、仕方なかったんだと思う。

切り替えて今度は湘南Sのリベンジを目指す感じで?いや、まぁそんなに休まずに走って欲しいけど、秋の重賞戦線を目指して元気に6歳を目指して欲しいっすな。


さて、続いてこちらも写真大会。

直前の弟レッドカイザーを見てたのでパドックの途中から。


こう歩いてる写真もなくはなかったけど、、


ほとんどこうやってチャカチャカ落ち着かなかったですね。。


それでも止まる時は普通に止まれるし、5歳牝馬なのにまだまだ元気が余ってるんですかねぇ。


鹿戸先生はちょっと遅れての登場だったけど、出来には満足そうだったかな。


エビちゃんを背に登場。


そしてレースは直線ここから火の出るような叩き合い!


ちょっと前に出られるかと思ったけど、、


後藤騎手にやられました。


惜しかった。

でもやっと競馬場で会えて嬉しかったな。

次こそ頼むぜ。

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