とても立ち直れない中ですが、そんな時にも元気に走ってくれたレッドジゼルの山陽特別は、完璧な騎乗だったものの及ばず2着に惜敗。
こんな時に正にこれがプロの技ってレベルの素晴らしい騎乗を見せてくれた四位騎手には感謝ですね。
最高のタイミングでポンと好スタートから、思ったほど自然に行けなかったので少し気合いをつけて内から先行。内枠だったので、前を塞がれない内に最内の並んだ3番手につけられてここまで完璧。3コーナーまで馬なりで進んで、4コーナーに入ったところで少しペースが上がるのに合わせて仕掛ける。前との差をキープしながら最内を進んで、そのまま最内で進路を確保して直線。ここまでも完璧だったので、さすがにこれは勝てるだろうと思って見ているとずっとうちの馬の外を回って直線も外に出したケイティープライドがすごい勢いで前に。それでも通った距離の差で差し返せると思って応援したものの、結局最後は突き放されて1馬身0.2秒差の2着。
これで負けたらもう仕方ないでしょう。
はっきり言ってこれだけ完璧なレースは年間でも何回とないと思うので、これで勝てなかったのは残念だけど、逆にこれは相手を褒めるしかないところでしょう。
純粋に相手が何枚か上手だったってことだと思う。
前々走に続いて、こんな相手に当たったのが不運でしたってレースだったんじゃないかな。
もう3回使ったのでこれで放牧かな?
まぁでも残念ながら最近のレースを見る限り、上のクラスでも十分に上位争いってところまでまだ来てないかもしれないので、もうしばらくこのクラスで鍛えて来年の引退レース辺りでオープン勝ち!ぐらいがちょうどいいのかもな。
なんか、このタイミングでこんなレースを見ることができた我々は恵まれてるなって思うレースでした。
関係者の皆さんありがとうございました。
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