私、低気圧にめちゃくちゃ弱いもんで今日は競馬観戦の用事がキャンセルになったのもあってほとんど寝たきり状態でした。
土日が結構タイトだった疲れもあるんですが、レッドルイーザの初ダートがもう少しマシなレースになってくれればこんなぐったりしてる事もなかったんだけどなぁ、、
血統からちょっと期待してたレッドルイーザのダート挑戦は惨敗の13着。
これは向いてなかったから仕方ない、、と言い切っていいのか分からないレースになっちゃったのが何より残念。
揃ったスタートからダッシュはまぁまぁで中団へ。最初の100mから早くも首を上げて嫌な感じに。。抑えてたのか首が上がっちゃってただけなのか分からなかったけど、どちらにせよ思ってたようないい位置が取れずに後ろから5番手で1コーナーを回る。向こう正面も頭を上げながら追走して、5ハロン目の途中で後ろの馬が動き出すと一緒に上がって行こうとしたけど全然反応せず、、!3コーナーを回り切る辺りでは後ろから2番手まで下がってしまい、既に勝負にならない状態に。4コーナーに入っても全く反応がなく、ムチでビシバシ叩くも最後方まで下がって直線へ。その後は全く画面に映らなかったけどバテて下がった馬だけは交わしたようで3.0秒差の13着で入線。
いくら初ダートとは言え、ここに来てこれまでの最大着差で負けちゃったのは本当に残念でした。。
体重がマイナス10kgとかなり減ってて、パドックでも明らかに細かったので今回が本調子じゃなかったのは間違いないんだけど、それにしても道中のあの追走っぷりは本当にひどかった。
さすがに柴山騎手があんなレースをしようとしてこうなったわけじゃないと思うけど、それにしてもここまで乗りにくい馬になっちゃうと先が思いやられるな。。
能力はある馬なんだけどねぇ。
とにかくまともな競馬が出来る状態でまた見たいと思う。
こんな状態になる馬の多さが関東と関西で明らかに違うように感じるんだけど、どうしてなんだろうね。。
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