ここまで僅か2戦でなんとか間に合ったレッドジェラルドとは対照的に、函館で使いに使いまくってついに10戦目になったレッドエンブレムが直後の中山でダート1,800mのスーパー未勝利戦に挑む。
こちらはデビュー戦を5秒近く差をつけられて負けたところから連続2着するまで持って来てくれた陣営に感謝する一方で、意地でも田中博騎手を乗せ続けたのには若干の疑問も抱いてるところで、、
何にせよラストチャンスのここは内田騎手を確保して、どっちにしろ納得の行く環境を用意してくれたと思う。
正直、陣営自身がこの仔は勝ち上がっても力が足りないから未勝利で稼ぐだけ稼いで終わりにするのがいいと思ってるんじゃないかと思った時もあったけど、まぁ実際どうだったにせよここが最後なので、なんとか結果を出して欲しい。
相手関係を見るとさすがにうちのも人気にはなってるけど、叩いて叩いて上昇してるブライアンズタイム産駒のベストブライアンには実際前走も先着されてて相当厳しい戦いになる気がするな。
疲れが見えないって言ってもこれだけ休みなく走って、前々走から少しずつ内容が悪くなってるのも不安。
その2走は3走前も含めてかなり時計の速い馬場になってたので、敗因がそれならいいんだけど、、
まぁ泣いても笑ってもこれが最後。
笑えたら最後じゃないか。。
でも、とにかく悔いのないようにしっかり前につけて抜け出す競馬でラストチャンスをモノにして欲しいと思う。
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