厩舎と牧場の方針でゆっくりゆっくり成長を待ってきたレッドプレイヤーがやっとデビューを迎える週に、お兄ちゃんのレッドセインツが屈腱炎になっちゃうってのは一体どういう因縁なんでしょうか。
即引退とならなかったので、重傷ではないことを信じたいところですが、、やっと順調に使えるようになってきたところだっただけに本当に無念。。
うちの角居厩舎所属出資馬はデビューした順に腱鞘炎、屈腱炎、屈腱炎とここまで腱をやられる確率100%という恐ろしさ、、orz
来年のシンボリクリスエス産駒ぐらいはなんとか丈夫に現役生活を続けて欲しいものです。。
その兄の弔い合戦と言うか誰も死んでないけど、レッドセインツの無念を晴らすべく明日小倉でデビューを迎えるのが、兄とは似ないおっとりキャラのレッドプレイヤー。
早い時期から厩舎と牧場で相談してデビューは遅らせるって言われてたので、年明け早々デビューでも十分満足できる時期だと思う。
なんとなく見た目と性格と毛色でレッドシェリフに若干かぶるものがあるんだけど、デビュー当初はゴール板を過ぎるまで走る気にならないぐらいおっとりしてた彼とは違って、まだ緩いとは言え走らせればしっかり初戦から走れる状態になっていて、こちらは初戦から期待大。
新聞とかを見ると実質タムロトップステイとの一騎打ちみたいで、調教でコンスタントにいい時計を出せてるのがこの2頭とぎりぎりスズカヒメトマトぐらいのもんだから、この評価も妥当なんじゃないかと思う。
しかもタムロトップステイは調教でやたら動いてるとは言っても550kg級の大型馬だし、初戦ならこっちにチャンスが大きいんじゃないかなぁ。
もちろん初戦だから未知の部分がほとんどで勝てるとか勝てないとかは言えないけど、それなりに期待して見守っていようと思う。
時期が時期だけに、、どうか兄の分まで期待させてくれるような走りを見せて欲しいと願ってる。
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