道中ほとんど雪はなくて、牧場構内に入るとさすがに道路は全面雪の上だったけど、それでも全く危険は感じないままスムーズにノーザンファーム空港牧場に着くことができた。
こちらでは、11月の北海道行きはこの仔と会う為ってぐらいだったのに結局会えなかったウーナマクールの10と初対面。
動画と写真で一目惚れだったこの馬だけど、実物と会ってみて改めて圧倒された。
この1頭しか許されなくても出資したいと思ったぐらいの馬だったので元々飛び抜けて気に入ってた馬ではあったんだけど、それにしても本当にいい馬だと思う。
このレベルのオーラを纏ってる馬はスタリオンステーション以外では見たことないよ。
牧場の方はそれほどベタ誉めしてなかったので、きっと何か私の琴線に触れるものがあるんだろうなぁ。
自分としては社台ツアーで会ったような馬まで含めてもこの世代で1番雰囲気のいい馬だと思う。
もちろん素人の感想だからこれで走る走らないは分からないけど、それにしてもこんないい馬は見たことないなぁ、、
顔もめちゃくちゃ好み。
厩舎内が暗くて、歩いてる写真が全部ぶれちゃってるか真っ暗かだったのが本当に残念。
でも歩いた感じも柔らかくて素晴らしかったよ。
既にハロン16秒をやってるぐらいで、性格も扱いやすいそうでとりあえず現時点で問題は何もなさそう。
芝かダートかに関してはいつも通りまだ分からないって言われたけど、血統的にはダートでよりいいタイプだけど、芝も大丈夫なんじゃないかってことだった。
距離適性についても、確かなことは言えないけど跳びの感じからして2,100mまではもつ馬の雰囲気だとのこと。
やっぱりダートだと思ってるんじゃないか、、?
それはいいとして、とにかくいい馬で、ただただ圧倒されたまま見学が終わってしまった。
この仔でいいとこまで行けたら本当に嬉しいんだけどなぁ。
最後に立ち写真をもう1枚。
調教師はいつも通りほとんど来ないそうだけど、仕上がりも早そうだし意外と早い時期から使ってくれたりしないかなぁ。
いまからデビューが楽しみ。
案内してくれた方が前にレッドアーヴィングを見学させて頂いた時と同じ方だったので、最後にレッドアーヴィングについて少しだけ話してノーザンファーム空港牧場を後にした。
次は社台ファームで明け2歳馬ばっかり5頭。
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