こちらが社台ファームでは最後の厩舎で、まずはキャスケードブーケの10。
ちょうど除雪車で除雪作業をしてるところが見られて、そういえば雪まつりには行かれました?とか色々と話を聞かせて頂きながら見学へ、、
前回お邪魔した時より締まってるし後ろの筋肉も付いてて良い感じ。
当日見てて気付かなかったし、近況写真でもそうでもないんだけど、この写真だとちょっとまだ尻が高く見えるかな?
まぁでも着実に良化してるのは確かで、こちらも順調。
ただ目が充血してるのがちょっと怖いんだけどその辺は大丈夫なのかしら。。
会ってる時は特に悪さをする感じではなかったから、この気性を牧場で上手くケアしてくれてるんだと思う。
顔は小さ目でカッコいい。
相変わらず芝とダートについてはまだ分からないって感じだったけど、父と母系とから考えると、この気性だし前に行く馬になるんじゃないかなぁとのこと。
歩かせてもらった。
それにしても改めてすごい雪。。
前回もおっしゃってたけどこの母系で馬体に恵まれたのがいい意味で期待を裏切ってて、お母さんは素質あったはずだけど馬体がついてこなくて残念ながら未勝利。
上の2頭も430kg前後の馬体でまだ期待ほどの結果が出てないと。
そこへ行くとこの仔はもう490kgを超えてて、お母さんの偉大な兄と妹は両方とも大きな馬だったし、近親のヴァーミリアンも大型馬だったわけだから、大きく出たのは期待が持てると思ってるとのこと。
ちなみにその偉大な3頭がみんな先行馬だから、この仔も先行馬になるとのことでした。。
最後に立ち姿もう1枚。
この仔はサンデーサイレンスの血が4つ上になるから、もしめちゃくちゃ強かったら種牡馬になれるな。。(妄想
見学に伺った翌日に戸田調教師が見に来る予定になってて、そこで今後の方針もある程度見えるんじゃないかなとのことだった。
産地馬体検査は受けることになると思うんだけど、もし早め入厩だったら受ける必要もないしね。
楽しみは膨らむばかり。
続いて最後に、脚元が不安になってくる兄弟3頭目のアドヴァーシティの10。
今日中には書こうと思います。
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