向かいの岡厩舎から林厩舎に移動して、屈腱炎で休養中のレッドセインツを見学。
前走で痛恨の3着から、なんか転がり落ちるようにどん底まで来ちゃった感じのあるこの馬。
屈腱炎も損傷率10%超ってことで、ブログ界隈でも言われてる通り復帰までは最低1年半ぐらいかかる状況だと理解した。
軽くて時間かかる馬も重くて意外と復帰が早い馬もいますから、とは言われたものの、やっぱり走れる身体まで戻すことも考えると、最低1年半は見といた方が精神衛生上いいような気がする。
写真はこの1枚だけですいません。
痛みはないそうで、馬房から出て来る感じもこれまでとほとんど変わらなかったんだけどね。。
こればっかりは時間をかけるしかないからなぁ。
この馬の場合、勝手なイメージだけど復帰を望んでる会員さんが多いような気がするので仮に2年とかかかっても待ってくれるような気はするけど、例えば個人馬主さんの馬だったら半々ぐらいでここで引退になっちゃうのかもしれないよね。
小口だからこそ言えるわがままもあるって感じで。
結果として故障しちゃうのは仕方ないことだと思うんだけど、やっぱり怪我は嫌だなぁ。。
幸い復帰すれば明らかに実力上位の500万下からなので、例え2年休んでも、能力さえそれほど落ちなければ現役続行してペイするのはそれほど難しくないと思うってことで、、個人的にはいくらでも待つのでよろしくお願いしますと伝えておいた。
分かってたこととは言え、大変そうなレッドセインツを見てテンションがだだ下がりしたところでノーザンファームを後にして、次はノーザンファーム空港牧場でウーナマクールの10を見学。
続きは明日以降に書きます。
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