大型馬だったレッドプレイヤー(サセッティの09)の次は、小柄な兄のレッドセインツ。
と言ってもいま体重は460kgまで増えたそうで、これなら小型馬って言う必要はないでしょ、という感じ。
また自分が写ってる写真ばっかりできれいな立ち姿の写真がなくて本当に申し訳ない。。
似たような写真をもう1つ。
去年の夏以降、レッドバリオスがいないうちの陣営を支えてくれた功労馬なので、なんか何度も何度も会ってるような気がしてたけど、考えてみればデビューしてから会ったのは初めてなんだよな。
この馬は初めて牧場で会った出資馬でもあって、久々に会えて何かすごく懐かしいとともに、心から感謝。
見ての通り相変わらず元気で体調も問題ないんだけど、どうやらこの馬に関してはもうしばらく牧場で休んだ方がいいようで、厩舎に戻るのは年が明けてからになりそう。
まだ馬は若いし、輸送で減らないようになればもっともっと上を目指せるはずだからね。
目標がないうちに無理してまたガタっとなるより、休める時に休んで次へのステップにしてくれればいいと思う。
歩かせてもらった。
こちらも正面からもう1枚。
また得意の京都芝1,800m辺りで勝ち名乗りを上げてくれるのを楽しみにしていたいと思う。
見学が終わると、次の坂東牧場さんのアポまで少し時間があったので、昨年お邪魔した時にちょうどアイルランドトロフィーを勝った同じ林厩舎出身のトーセンジョーダンの話をしたりしながら楽しく過ごさせて頂いた。
続いて再び日高に戻って、1年半ぶりの坂東牧場さんへ。
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