ということでキャスケードブーケの10。
この仔はウォーエンブレム産駒なのに動画だとおとなしくトコトコ歩いてて珍しいと思ってたけど、実馬を見るとやっぱりウォーエンブレム産駒らしくて安心したというか何と言うか、、
というわけでまた睨まれた。
近況では線の細いところがあったって書いてあったのでどんなもんかと思ったけど、まぁこの時期にしては若干ふっくら感が足りないにしても、これなら余裕で許容範囲。
顔も気が強そうでいいじゃないっすか。
さっきのアドヴァーシティの10もたいがいやんちゃな感じだったけど、こっちもすごく元気一杯で、善哉善哉という感じ。
やっぱり若い牡馬はこれぐらいやんちゃじゃないとね!
でも、私の腕の関係で上手く撮れてないけど、止まるところはちゃんと止まってくれるし、2頭とも意外と頭のいい仔なんじゃないかな。
斜めから。
調教師も何回か様子を見に来てくれているそうで、来週も見に来る予定だそう。
また芝とかダートとか何か印象ありますか?って聞いてみたら、やっぱり分かりませんの一言。
ただ、この父でダートがだめってことはないと思いますけどねぇとおっしゃっていた。
母系が母系だし芝がだめってことはあり得ないだろうし、そもそも馬は芝で育ってるんだから芝がだめとかないんですよ、とのことだった。
関係ないけど、時々「芝の切れ目で驚いて」とかいうコメントを見たりするけど、牧場で芝の切れ目なんてそこら中にあるのになんで走ってて驚くんだろうね、という話もした。
この仔についてはむしろ父も母も小さく出ることが多いのに割と大きめに出てるから、この先どうなるかが想像つかなくて楽しみって話をしていた。
歩かせてもらった。
ちょっとDVD対比だと高めかなぁという気がしてたこの仔だけど、この感じなら心配ないし、運が良ければ上も狙えると思うので安心した。
続いて厩舎を移動して、この2日後に残念ながら引退が決まってしまったレッドバリオスとの再会。
また明日か明後日に書きます。。
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