この日デビューするはずだったスーセントマリーの除外で孤軍奮闘になったインストアイベントの20戦目は、前走に続いて力を見せての2着。
驚きましたね、、とか言うと失礼かもしれないけど、未勝利を勝ってからは集中力の関係か続けて善戦することがなかったので、この走りには驚かされた。
と言うか、まだ33秒台の末脚を使ったことがなかったこの馬が出走馬中2位の33.8秒で上がって2着確保ってのは、もしかして普通に強くなってるのかも!?とか思わせるものがある。
どうなんですかね。そうなのかな?
道中は馬群の後方からじっと内を回って、直線に向いてから一気に大外まで出して残り400mを切ったところから勝負、、ってこれかなり雑な競馬だと思うけど、これが合ってるのかねぇ。
実際、最近は雑な騎乗が目立つ横山和騎手で続けて結果を出してるので、これがいいのかもね。
なんか不思議だけど、ここにきて菊沢先生の口からついに「500万下では勝てる力があります」なんて言葉が出たように、この競馬を続けていれば本当にチャンスあるかもって思える雰囲気にもなってきたよね。
せっかくここまで成長してくれたんだから、いつか勝って欲しいなぁ。
あ、そういえば地味にやっとこれでインストアイベントは賞金が募集額に到達です。
だから何って気もするけど、少しずつ少しずつ、よくぞここまでやってくれたなぁと思いますね。
これは何と言ってもこの馬を信じてじっくり育ててくれた菊沢調教師のおかげでしょう。
この方にはいつかまた他の馬でもお世話になりたいと思っちゃいますね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿