いやぁぁ、、
実はかなり心配してたスーセントマリーのデビュー戦は、あとちょっとのところまで行っての2着。
陣営のトーンの上がらなさっぷりから考えて、大敗もなくはないかも、、とか思って覚悟してただけに、この競馬ができたのは一安心。
これですぐに次はチャンスって感じじゃあないにしても、5月生まれと血統なりの成長力を考えれば、きっと夏までにはなんとかしてくれるでしょう。
まぁまぁのスタートから行き脚がついて前へ。いい感じに追走してたのに4コーナーで手応えが怪しくなった時は焦ったけど、しっかりレースでは直線で手前を替えて、もう一伸びから前を追い詰めての0.2秒差2着。
牧場でもワンペースっぽい感触があったので、手応えが怪しくなったら終わりかと思ったけど、意外といいところを見せてくれました。
38.5秒とは言え、一応これでも上がり1位タイだしね!
こうやって新馬戦でレースに行っていいところあるのがダイワメジャーの特徴なんですかね。
調教では上手く手前を替えられなかったのも実戦に行ったら大丈夫だったし、ほんと一安心ですよ。
デムーロ騎手も言ってるので次もダート短距離なわけですが、、
やっぱりどうなんでしょう。
脚元に不安があるってことでなければ芝で行ってみてもいい気はしたけどね。
ちょうどさっき社台ファームの方と話したんだけど、どんな見た目が硬くてゴツい感じても芝の方が走ったりするのがダイワメジャー産駒で、それってパワー以上に、芝のレースに合うスピードがあるんでしょうねぇってことになった。
この仔も芝コースの行きっぷりを見ると、芝でワンペースに行った方がもっと良さが出るような気もしたんだよなぁ。
まぁその辺は平田先生とノーザンファームに任せますけどね。
とにかく一安心。
もうその一言って感じの、渋い最高額出資馬のデビュー戦でした。
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