去年ぐらいまではここに山のように出資馬が待機してたもんですが今回は明け2歳の2頭のみ。
北海道に来てみるとちょっと淋しいけど、みんな順調なのは嬉しい限りですね。
もう雪道の運転も慣れたもんで、今年は3月にしてはまだかなり雪が残ってたんだけど、さすがに高速道路はもう雪がなかったし、かなりスムーズに牧場を回る事が出来ました。
ここではまずパヤドール厩舎でジャングルポケット牝馬のレッドシェダル(スターリーロマンスの12)から。
上が堅実に走ってる馬であんまりちゃんと馬体を見てなかったせいか、初めて見た印象はずいぶんちゃんと筋肉ついてるなぁって感じだった。
なんとなくジャンポケ産駒とかレッドオリヴィアの印象があってもう少し細いのかなぁと思ったら、これは本当にいい感じ。
現時点でこれなら割と早くから行けるだろうし、期待以上ですな。
顔もいいと思ったけど、、
近況とか動画コメントにもある通りでちょっと遊んじゃったりするところがあるみたいで、扱いやすいタイプではないようですね。。
それでも調教は進んでる組で楽にこなしてるみたいで、問題ないんじゃないかな。
牧場としてもミルレーサーの血統にはすごく信頼感があるようで期待はしてくれてるみたい。
何か気になったらしくちゃんと歩いてくれませんでしたが、、
特に制御が利かない感じじゃなかったし、これぐらいなら問題ないでしょう。
調教師との意思疎通もしっかり取れてるみたいだし、これは期待していいんじゃないかな。
昨日も書いた通り今回は期待して良さそうな雰囲気の馬が多くてこの仔もその1頭。
早めのデビューを楽しみにしております。
続いてマーブルカテドラル厩舎に移動してレッドラミア(マウントコブラの12)を見学。
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