最後の最後でほんの30分だけレッドスピリッツに先を越されて、この世代の出資馬としてラストのデビューとなったのはオンナクロフネことレッドガナドーラ。
こちらはレッドスピリッツとは違って、人為的な色々ってより自分自身の問題でここまでデビューが遅れてしまった。
まだビッシリ追えない状態だけどもう時間がないってことで、無理矢理デビューまで漕ぎ着けてくれたと言う感じに見える。
でも、それでも国枝調教師の「オンナクロフネ」に続いて藤沢調教師が「ウオッカ級」と言ってるそうで、まぁ話半分から10%ぐらいで聞くにしても、未勝利戦の面子に混じればそれなりにいいところのある馬なのは間違いないんでしょう。
実際、牧場で会った雰囲気とか近況の写真を見てても、少なくとも見た目だけなら相当なレベルの馬に見えると思うからね。
相手関係は前のレースよりだいぶ厳しくて、ここ2戦はダートのスプリント戦で僅差の競馬をしてるオーブライツとかいつも1.0秒差以内で走ってくるインディライトを始めとして、競馬っぷり次第でいつ勝ち上がってもおかしくない馬が何頭かいる。
いくら新潟でもこの面子を相手にスタートが悪いと致命的だから、まずは北村宏騎手にはそこをなんとか決めて欲しいな。
ざっと見た感じ、調教の動きは上位だと思うし、スタートさえ決まればそんなに恥ずかしい競馬にはならないんじゃないかと期待してる。
こちらもいま単勝2.3倍の1番人気ってあり得ないオッズになってるけど、まぁこれはいいよとりあえず。。
期待が大きい一方で、あと何回レースに出られるかも分からない現状だと思うので、なんとか明日は2頭の応援に新潟まで行きたいと思ってます。
こないだ福島に行った時よりは時間に余裕があるので、昼過ぎには帰りますがオススメのお店とかあれば教えて下さいm(_ _)m
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