前に走ったレッドサイファーが見込みゼロみたいな競馬にはならなくてホッとしていたので、こちらも好走を期待してたんだけど、、
残念ながらこちらも騎手の乗り方にちょっと疑問を感じる結果になってしまった。
小倉のレッドシェリフらしい好スタートから自然に前につけて、5番手ぐらいのすごくいい位置を追走。道中もいい時の雰囲気でそれなりに前向きさを見せながら位置取りをキープできたので、かなり期待しながら見ていると、、3コーナーを過ぎてペースが上がったところで手が動かず、4コーナーを回って先頭との差が4馬身ぐらいに開いたところで追い出すと、いつも通りのジリ脚でじわじわとしか差が詰まらず、直線でまぁまぁの脚は見せたものの結局0.4秒差の7着。
小牧騎手はこれがあるからよく分からん、、orz
ちゃんと3コーナー辺りでゴーサインを出してくれる時とそうでない時の差は何なんだろう。
せっかくいい位置で前も詰まってなかったのに、あれで早めに追わないで置かれちゃうならスタートから道中まで完璧だったのが全部もったいない感じになっちゃうよね。
あぁもったいない。。
馬と呼吸を合わせる中で、見てるだけじゃ分からない何かがあるのかねぇ。
途中まではいいところまで行く確信を持ってレースを見られただけに、反動で結構ショックのでかい1戦になってしまった。
とりあえず中1週でも中2週でも同条件があるので、次はそこを目指すことになるんでしょう。
たくさん組まれてる条件に合う馬ってのは意外と貴重だよなぁ。
今日のことは忘れて(小牧騎手には今度こそ忘れないで頂きたいが、、!)、また次で今度こそ勝ち上がりを目指してもらうことにしましょう。
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