2014年8月17日日曜日

レッドシャンクスのライラック賞は出遅れ7着

屈腱炎からの復活勝利に続いて連勝!を目指してライラック賞に挑んだレッドシャンクスだったけど、結果は残念ながら出遅れてロスが多い競馬になって7着。

家族に「スタートちゃんと出て落ちなければ結構行けると思うよ」とか言ってたのでいきなり出遅れた時はかなり残念でしたね。

まぁでもここで無理に勝ちに行くタイミングでもないし、出遅れてもいつも通り走ってみての大敗なら仕方ないでしょう。

今日は脚さえ無事ならそれでいいです。


あまり関係ないけど、最近「屈腱炎の一歩手前」じゃなくて「屈腱炎」って書いてるのはやっぱり屈腱炎だったの?とか友人に聞かれちゃいましたが、そんなことないですw

面倒なのでそう書いてただけですので気にしないでください。


横を向いたところでゲートが開いて、驚いて立ち上がる感じに出遅れ。明らかに横向いてたから、もう少し開けるの待って欲しかったなぁ。すぐに外から上がって行くことに決めたのか内には入れず、掛かり気味になるのを抑えないだけのような形で進出。並んだ4番手まで上がって最初のコーナーに入ったけど、内から5頭目ぐらいを通ることになってしまってこれは。。2コーナーで少しずつ内に入れて、単独5番手で向こう正面に入ったら再び掛かって手綱を抑える形に。ずっと手綱を抑えたまま淡々と進んで、3コーナーが終わる辺りで手綱を緩める形で進出開始。なかなかいい手応えで進んで、4コーナーを回りながら追い出して先頭に並んで直線に向いたところで、後は道中のロスがどれだけ響くか勝負!と思ったんだけど残念ながらすぐに脚色で劣ってしまって、最後は内から外からどんどん交わされて0.6秒差7着で入線。

今日に関してはスタートが全てだったかな。。


結果は残念だったけど、脚質と気性的に出遅れちゃうとかなり厳しい馬なので、出遅れちゃった時点でまぁ仕方なかったんでしょう。

それよりまずは脚が無事だったかどうか。

なんかもう最近こんな状況なので、結果どうこうよりとにかく無事でいて欲しいってのが先立っちゃって、、

悪いことが続くと、競馬を楽しく見るだけさえ難しくなっちゃってホント嫌です。

頼むから何事もなく次走に迎えますように、、!

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