2014年8月31日日曜日

レッドジョーカーの13戦目は10着、、

正念場の屈腱炎休み明け2戦目に挑んだレッドジョーカーの13戦目は、残念ながらかなり厳しい結果になる10着大敗。

これは厳しいね。。


陣営のトーンが妙に強気だったから、往年の実力を取り戻した手応えがあったのかな?と期待してたんだけど残念ながら今日もいいところはなかった印象。

なんかマイナス8kgで3歳時と変わらない馬体重まで減ってた割には、妙に腹もトモも緩かった気がするんだけど気のせいかしら。

もしかして筋肉がまだ全然戻ってない、、?

でもそんなこと言ってもこの現状でそれをゆっくり待ってる時間があるのかかなり微妙なところだよね。。

藤沢先生のジャッジを待つしかないか。


ちょっと楽しみにしてただけにパドックの姿はちょっと残念だったし、いつもよりおとなしいから行けるのかな?と思ったらやっぱりこの結果で本当に残念。

なんとか立て直して欲しいところだけど、時間はもうあんまり無い気がするな。。

レッドマニッシュ13戦目は久々の馬券圏内

得意の?新潟で挑んだレッドマニッシュの13戦目は、勝ち上がり以来1年10か月ぶりの馬券圏内で久々に力を見せてくれた。

こんな状況で実力上位で得意コースならチャンスありとか言ってたのが、恥ずかしくないような結果を出してくれて本当に嬉しい。

ただ、欲を言えばあそこまで行ったら勝ち切って欲しかった気もしないではないw


特にコメントでは触れてないけど、追い出すまでに進路を探すロスもちょっとあったんじゃないかなって気はするよね。

内枠でしかもかなりペースが遅かったので道中外に出すに出せない部分があって、これはもう騎手の腕だけじゃどうしようもなかったと思うので仕方ないんだけど、個人的にはもう少し外枠だったらなぁとか思っちゃいました。


まぁでもここに来てこれまでの最高上がりタイム(勝ち上がりの時の33.4秒)を1秒も更新して、これはもしかするとこの牝系らしい遅めの成長が始まったかな?

次も中山代替の新潟を使うはずなので、そこは本当に楽しみ。

権利があるのでしっかり目標を定めて仕上げられるし、良馬場で外枠を引いて同じぐらいスローになれば、、とか注文が多いですが2勝目もなくはないと期待してます。


しかし本当に平坦で直線長いコースは走るね。

典型的なシンボリクリスエス産駒って意味なら府中でも大丈夫だと思うし、ここまで歯痒い結果しか出せなかった分をこの秋に取り返して欲しいところですね。

期待してますよ国枝先生!

レッドカイザーが英彦山特別で2勝目!

北海道旅行週のラスト8頭目になったレッドカイザーの英彦山特別は、遅い時計にも助けられて見事優勝!

お兄ちゃんのセインツが引退しちゃった直後だっただけに、また喜びもひとしおって感じですね。

ここで勝ち切ってくれるとはあんまり思ってなかったので嬉しい結果でした。


この時計の競馬なので、これで上でも即通用かって言うと微妙に怪しい部分もあるけど、今回みたいな王道な勝ち方ができたこと自体は収穫だったと思う。

しかしチャンスがある競馬をこうやって完璧な競馬で勝ち切ってくれる浜中騎手は、やっぱりさすがトップジョッキーと思いますね。

細かいところの動き1つ1つがしっかりゴールから逆算されてる感じがあって、見てて感心します。


次はトライアルを使うプランもあるとのこと。

さすがに敷居が高いかなぁ、、?

まぁでも上を目指すチャンスがある限り目指すのがこの角居厩舎だし、脚にだけは気をつけて無事に戻って来て欲しいですね。

出走しないことには勝つこともないからね!

次もいいレース期待してます。


ちなみにこのレースは札幌競馬場のモニターで見たので、この週8鞍で唯一リアルタイムで見られたんだよね。

札幌記念は競馬場が狭くてダービー以上かってぐらい人が溢れてて何も見えなかったけど、おまけで憧れのハープスターの画像を貼っておきます。



いやぁ強かった。

自分の馬の敵じゃないとこんなにカッコいい馬はいないねw

凱旋門賞は頼んだぜ!

レッドリベリオンの7戦目は14着

残念ながらもう引退が決まっちゃったので振り返るのも辛いところだけど、、

結果的に最後のレースになったレッドリベリオンの7戦目はいいところなしの14着。

もうこうなってしまうと、心置きなく引退の決断が下せるレースになったのが唯一の救いってところなのかな。。


あれだけ能力がありそうな馬も走る気が無いとこんなになっちゃうと言う、、

残念でした。

改めてになるけど、幸せな余生を過ごしてください。

レッドサクセサーのTVQ杯は6着

この日の出資馬絶好調のラストはレッドサクセサーがTVQ杯勝ちで飾ってくれるはずだったんだけど、結果は残念ながら惜しくも6着。

前走の勝ち方があまりにも強かったので、ちょっと川須騎手も馬の力を過信したような競馬になっちゃったかな?

確かに前走だけ走れれば今回もあの競馬で勝てそうな気がしちゃってたのは事実だけど、さすがにここはそこまで楽じゃなかったみたい。


まぁしかし普通なら大敗があってもおかしくないようなロスの多い競馬でこれぐらいの差なんだから、丁寧に乗るなり合ってそうな新潟か府中で走れれば早期のこのクラス卒業も十分に期待できるでしょ。

ちょっと疲れが出ちゃったみたいなので次どこを使うか微妙だけど、まぁ角居先生ならいい選択をしてくれるに決まってるので次も楽しみ。


この日は6頭走って2勝した以外も全馬入着は確保するレースを見せてくれて、本当に次が楽しみな結果ばっかりで最高だった。

そんなレースを1つもリアルタイムで見られなかったのは痛恨ですが、、

まぁそれは贅沢ってもんでしょうね。

素晴らしい1日でした。

レッドカチューシャ新潟ならまだやれる!

相性がいい新潟で好勝負を期待したレッドカチューシャの月岡温泉特別は、らしい競馬を見せてくれての5着。

この馬の実力からして、特別戦とは言え500万下で5着して喜んでる場合じゃないとも思うけど、合ってる条件なら安定してこれだけ走ってくれるところを見せてくれたのは収穫。

今後に向けてレース選びもしやすくなったと思う。


残り200m辺りまでは本当に勝てるかと思うような伸び方だったんだけどねぇ。

絶好調だったらあそこからしっかり伸び切れるんだろうな。


とりあえず権利も取れたし、秋の中山開催が新潟で代替開催になってることを考えると、このままいいところで同じ条件を使うんでしょう。

再来週以降の2場開催の時期ならいい騎手も確保できるはずだし、そろそろ久々の勝利を期待したいよね。

矢作調教師の腕があれば、最近2回の新潟での好走を受けて勝てる仕上げも考えられるだろうし、次が本当に楽しみになりました。

レッドエンブレム18戦目は安心した4着

小倉3連戦に続いて札幌で走ったレッドエンブレムの18戦目は、休養明け以降やっとらしいところを見せてくれた4着。

長期休養の前は完全に力上位の競馬をしてたのに、休み明けから急に見る影もない競馬が続いて心配だったので、やっとそれらしい競馬で掲示板を確保してくれたのには安心した。

長距離戦だったからなのか、2回叩いてやっと戻って来たのか分からないけど、とにかく終わっちゃってたわけじゃないことが分かって良かった。


次はまた中1週とかで詰めて似た条件を、、と言いたいところだったけど残念ながら外傷があったようで府中開催まで待つとのこと。

個人的には好走した後に1,700mまででもう1回試してみて、今回のが距離の問題なのか調子の問題なのか見てみて欲しかった気もするんだけど、まぁここは陣営を信頼して次を楽しみにしましょう。

長期休養の背景はちょっと納得の行かない部分があったとは言え、デビューの頃あんなだったこの馬に4歳までで2勝させてくれた手腕は正に戸田先生の実力ですからね。

きっと今後もいいようにしてくれることでしょう。

ここからまた前みたいに堅実な競馬を楽しみにしてますよ!

レッドオリヴィア軽量の3戦目は見事連勝!!

これはめちゃめちゃ嬉しかったですねぇ。

松若騎手を起用して3kg減で臨んだレッドオリヴィアの昇級初戦は、鋭い末脚で見事に連勝。

この週の出走馬の中でも特に勝って欲しい馬だったので、ノーザンファーム空港牧場の駐車場でガッツポーズしちゃうぐらい会心の勝利でした。


いくら49kgの超軽量だったって言っても、出負け気味のスタートで4コーナー外に振られたのにあれだけの伸び方が出来るのは、やっぱりそれなりに能力あるってことだと思うよ。

初戦の勝ち方も「これ、、結構強いんじゃない、、?」みたいな妙に強い勝ち方で、そこから調教時計もいい時計が出て今度この勝ち方ですからね。

手前味噌ながら展開がハマったとかだけじゃない強さを感じましたよ。


次はもしかするとローズSに出るかもとのこと。

そこで権利取ったらまさかの秋華賞3頭出しじゃないですか、、!!

小さい馬で斤量が一気に増える上に相手が強すぎるのでさすがにかなり厳しいとは思うけど、ちょっと夢も見させてくれる勝利になったと思う。


さすがに敷居が高いってことで自己条件に回るのも全然ありな選択肢だと思うので、陣営にはじっくりこの馬の能力を見極めて次走を決めて欲しいと思ってる。

いやぁホント会心の勝利でした。

レッドアーヴィングまさかの障害OP勝ち!

西谷騎手の進言で驚きの障害再参戦になったレッドアーヴィングの障害7戦目は、なんとなんとの逃げ切りで見事5馬身差の優勝。

いやぁ恐れ入りましたとしか言いようのない勝ち方でしたね。


気性の問題で、無理に前に行ってバテるレースが続いてたので途中抑えたのにまた先頭に立っちゃった時はもうダメだと思ったけど、、

北海道でラジオで聞いてて「これはセーフティリードか!?」って聞こえた時は興奮しましたね。


正直これは引退でも仕方ないかなぁと思ったレースが何度かあった中で、今年5歳になってまさかの障害2勝目。

これはホント大したもんですよ。


短距離と障害って意外と近い適性が要求されるっぽくて、バクシンオー産駒も障害だと意外と勝ってたりするじゃないですか。

この馬も、短距離適性と持ち前の運動神経が見事にマッチしてこんな得意分野ができたんだろうね。


次はついに重賞挑戦ってことにもなると思うのでさすがに簡単には行かないと思うけど、障害トップジョッキーの1人である西谷騎手がわざわざ障害に戻すのを進言したぐらいなんだから、それなりに上位でもやれるのかも?

いやぁ楽しみですね。

次走予定が出るのをめっちゃ楽しみにしてます。

レッドヴィラーゴ2戦目は7着

距離を延ばして初の掲示板を目指したレッドヴィラーゴの2戦目だったけど、ロスの多い競馬を余儀なくされて残念ながら結果は7着。

もう少しいい競馬になるかなぁと期待してたんだけどね、かなり外を回されちゃったとは言え、3kg軽い騎手での結果なのでここは完敗と言うしかないでしょう。


とは言ってもまだこの時期だし、元々そんな早い時期からの馬でもないでしょうって印象だったので特に焦ることもないと思う。

ここからしっかり順調に成長してくれれば、この時期に2つレースを使えたことが後できっと効いてくるはず。

また11月か12月辺りの中距離戦で初めての掲示板を確保して、叩いた次で勝ち上がりって感じで行って頂きましょう。


結果は残念だったけど今後には十分期待を持てるレースだったと思うし、とりあえず安心。

お休み後の捲土重来を楽しみにしてます。

レッドソレイユ見学 2014.8.23

今回のラストは、ファンタストクラブでレッドソレイユの見学。

掲示板なんかを見るとまぁめちゃめちゃ言われてて辛いところですが、馬自身は490kgまで増えて順調そのもの。


個人的にもこの春から夏に1つも使えなかったのはやっぱり痛恨だけど、こうなったからにはやっぱり秋からの反撃と息長い活躍を期待したいところ。

前に会ったのは2歳の1月だからほとんど1歳の時で、その時と比べると当たり前ながらめちゃくちゃ成長してて、春に競馬場で走ってるところが見られなかった無念が吹っ飛ぶぐらいの馬になってましたね。

なんかちょっと傷があるけど顔つきも精悍な感じになってるし。


札幌で使うプランは当然ながらなくなってて、トライアルもさすがにちょっと厳しいんだろうなぁ。。

色々と言われてるのをファンタストクラブさんも感じてるのか、話し難そうな感じはあった。

でも、レッドジョーカーもそうだけどこの馬も藤沢先生がまだまだめっちゃ期待してくれてるのが感じられて、軽口で書けないけど来年の今頃はこの馬でこの辺を目指す!ってすごい目標を語ってたそう。

何と言ってもこれだけの馬体のディープ産駒だからね。


春の大きいところに出られなかった分、秋からはホント期待してるよ。

見学した時点でまだ予定は立ってなかったはずだけど、どうやら今週札幌に入厩するみたいね。

まだまだ若かった新馬戦であのレースを見せてくれたんだから、トライアルに出られなくてもとんとん拍子での出世を楽しみにしてます。


と、こんなところで今回の見学は終了。

先月行ったばっかりだったけど、それはそれで大きな変化のあった馬もいたし、最後のレッドソレイユは素晴らしい成長を見せてくれて本当に楽しい見学になりました。

お世話になった皆さま、ありがとうございました!

ロジャーズスーの13見学 2014.8.23

続いてはノーザンファーム内で野崎厩舎(場所が変わったよね、、?)に移動して、自分史上最高額出資馬ロジャーズスーの13を見学。

前にYearling牧場で会った時は近寄らせてもくれないような暴れっぷりだったので、育成牧場に移動してどうなってるかと思ったけど、、


まぁ見事に矯正されて、しっかり立ち姿を決めてくれましたw

もう鞍を乗せて人を乗せる練習をしてるとのこと。

短い期間で随分と落ち着きましたね、なんて言ってみたら、環境が変わると馬の意識もガラっと変わったりするもので、いい馬はこういう変化を見せてくれるんですよ、と早速のリップサービス。

でも本当に厩務員さんの指示にしっかり従うようになってて驚いた。

前回が偶々機嫌悪かったのかな、、?


気の強そうな顔は相変わらずですごくいい感じ。


体重は430kgで、順調に増えてる。

遅生まれでこの感じだと500kgぐらいまで行っちゃいますかねぇ?との質問には、そこまでは行かないんじゃないかなぁ、、って感じだった。


血統的に長いところの馬になるってことはないんだけど、体型からして1,200m専門!みたいなタイプでもないので、現状マイルぐらいなら全然行けると思いますけどねぇとのこと。

どうせ最後はディープ産駒にやられるので、この仔でどうしても桜花賞って気持ちはないんだけどね、それでもマイルは大丈夫そうな体型ってのは嬉しいことですよね。


こっち向いてもういっちょ。


まだまだ競走馬としてどうこうの段階じゃなくて、愛でるだけってのが実際のところですが、、

この短い期間にも成長を感じられて私ぁ嬉しかったですよ。

元気に成長してね!

次がラストで、ファンタストクラブに移動してレッドソレイユの見学。

レッドマジュール見学 2014.8.23

入厩はまだ先な見学馬が多かった中で、移動が決まっていたのがノーザンファームで会ったレッドマジュール。

先週の土曜日に会って、もうクラブの近況で更新されてる通り昨日29日(金)に入厩してるはず。


この馬に関してはこれまでの入厩直前な2歳馬の中でもかなり期待されてるのを感じましたね。

もちろん、直接は聞いてないけどレッドリベリオンみたいに牧場でめっちゃ期待されててあぁなっちゃう馬もいるので、期待されてるからどうこうってことはないわけですが、まぁ全然期待されてないより走る「可能性」は高いと思うよね。

厩舎の方にこれは期待していいですかね、とか聞いてみたら「いや、こぉぉれはいいと思いますよ」とまで言って頂けて嬉しい限り。

楽しみですね。


馬体も、前回から短い時間なのに更に競走馬っぽくなってて素晴らしい。


姉のレッドベルフィーユも同じ岡厩舎にいて、やっぱり馬体を増やすのに苦戦してたみたいだけど、こちらは満2歳になった5月ぐらいから急に身体が増えて来て本当にいい成長を見せてくれたそう。

秋の府中デビューを目指す中で、期待馬が期待通りに成長してくれたいい例なんだって。


普段は落ち着いてるのに走ると割と前向きで、芝マイルぐらいがちょうどいいような気がするとのことだったので目指すはもちろん今年逃した桜の女王、、!

いいよねぇ。


これだけ牧場で絶賛されるのも珍しいので、これが実は期待外れなのでリップサービスだけでも、、みたいな話だったんじゃないことを祈りたいですね。

まずは入厩して順調に進んでくれるのが大事だけど、早くもデビューが楽しみですねぇ。

続いては野崎厩舎に移動して、ロジャーズスーの13を見学。

2014年8月30日土曜日

レッドラウディー見学 2014.8.23

こちらは療養中だけに、アップルマティーニの13以上に2か月連続レポートのニーズないのかもしれないですが、個人的には来年の飛躍をかなり期待してるレッドラウディーとの再会。

しっかり絞れて来るのが本当に楽しみですよね。


あんまり先月から変わってないというか、むしろ体重は増えてるそうなんですが、順調にトレッドミルを消化してくれてるようで何より。

いまは頓挫なくメニューをこなしてくことが大事ですからね。


移籍先はやっぱり決まってないみたいだけど、走るのは早くて12月みたいな感じで微妙に後ずれした現状では、やっぱり大井なんてどうでしょうか、、?

中央でも何勝かしてくれるぐらいの力はあるはずなので、レベルが高いって言っても無理すれば年内2勝を目指せるところでいいんじゃないかしら。


一緒の見学になった出資者さんもすごく期待してくれてるみたいだったし、しっかり復帰して遅れを取り戻してくださいな。

次はノーザンファームに移動して2頭を見学。

アップルマティーニの13見学 2014.8.23

まだ7月に見学したばっかりなんでニーズないとは思いますが、せっかくなので牧場見学について書いておきます。

まずは前回と同じ早来ファームでアップルマティーニの13を見学。

体重が430kg(今週の側尺は438kgでしたね)ってことで先月からまた増えてたように、気持ちボリューム感がアップしてた気がする。


すごく風が強くてまともな立ち姿が撮れなかったのは申し訳ないんですが、相変わらず作りはしっかりしてるし、見事な短距離ダート体型なんじゃないでしょうかw

出資者の見学が割と多めな一方で、出資検討中って話を牧場側ではあんまり聞かないそうでちょっとこれはどうなんでしょうかね、、(汗

東京TCの募集を経て改めてマンハッタンカフェ産駒についても考えてみたけど、これ以上の相性ないってぐらいの血統だと思うんだけどなぁ。

単にダート短距離体型が嫌われてるだけなら全然いいんだけど、やっぱり何か見落としてるところがあるのかなぁ。。


今回、風が強かったせいかちょっと馬がイライラしてて、それだけが原因か分からないけど前回全く見えなかったピリっとしたところが見えたのは収穫だった。

表情も走りそうな馬っぽくなってたし。


前回が走らなさそうだったってことじゃないですけどねw

気性面だけは割と不安だったんだけど、これなら普通レベルと思っていいんじゃないかな。


歩く感じは相変わらずしっかり歩けてて良好。


抑え気味にする予定だった東京TCでめっちゃ出資することになりそうなので、本当なら社台で初めて2頭出資しちゃったのを後悔しそうなところだけど、現時点でこれなら全然いい出資だったと思うんだけどなぁ。

まぁそんな結果が分かるまではまだ時間あるので、それまで存分に楽しんでおきましょうかw


育成がノーザンファーム空港牧場ってのは決まってて、移動はキャロットさんやらシルクさんのツアーが終わってからですかねって話だったんだけど、見学の直後に来月早々の移動が決まったようで。

移動時期はあんまり関係ないとは言ってもやっぱり早めに初期馴致を始められた方がいいような気はするしね、この移動決定は大歓迎。

また東京TCの1歳馬と会えるようになる10月頃には見学しようと思ってるので、その時は成長した姿を見せてくださいな。


翌日が札幌記念な関係でかなりスケジュールが立て込んでたそうで、今回は割とあっさりと見学終了。

そんな中でもルンバロッカの13は割と良さそうって話も聞けてこれは一安心。

まぁ結局、何年かに1頭レベルの超一流馬以外はこの時期の状態から分かることなんてほとんどないってのが実態ですけどね。

話半分でもとりあえず安心しました。

さて続いてこの仔が移動予定のノーザンファーム空港牧場へ。

レッドジョーカーの屈腱炎復帰2戦目

明日も1頭だけの出走で、屈腱炎休み明け2戦目に挑むレッドジョーカーの13戦目。

せっかくこれだけ休んだんだから結果を出して欲しいとは思うけどさすがにちょっと厳しいか、、?と思ったものの、意外と陣営のトーンは強気だし新聞でも印がついてて、ちょっと楽しみになって来た。


元々クラス上位の実力はあったわけで、それが本当に復調してるんだとしたら確かにそれなりにやれても全然おかしくないもんね。

こないだファンタストクラブに行った時に聞いてみたら、我々出資者が思ってる以上に藤沢先生はまだこの馬の素質に期待してくれてるみたいで、真面目に走ってさえくれればもっと上でもやれるってトーンだったぐらい。

この手の馬の場合は真面目に走ってもらうの自体がすごく難しいことではあるんだけど、、割と稽古でも真面目にやってるみたいだしちょっと楽しみかも?


相手もアースゼウスが断然の実力上位なのと、いつ勝ってもおかしくないヒカルソラフネが抜けてるぐらいで、他は元の実力で敵わない相手じゃあないと思うので、まずは掲示板ぐらい確保して欲しいよね。

上位の2頭がやり合ってめっちゃ速くなったところを後ろから一気に、、とか。


あれだけ休んで、ここでの大敗は許されないところがあるから徐々に良化してくれればとも言い難いところだけど、、

まずは久々の掲示板ぐらい頼みますよ。

レッドマニッシュ得意そうな新潟で13戦目

さてさて北海道から戻ったので徐々に更新して参ります。

先週の振り返りを書いてる時間がないので、まずはこれから出走の2頭の記事から。

今日と明日は1頭ずつの出走で、まずはレッドマニッシュが得意そうな新潟芝1,600mで13戦目に挑む。


この馬の場合はとにかく非力さが指摘され続けていて、重馬場とダートが全然ダメなんだよね。

実際、阪神JFを除けば重馬場とダート以外では1.0秒以上負けてないし、別に贔屓目抜きにしても実力上位ではあると思うんですよ。

馬力が足りてない分、末脚が目立つのも最後だけになっちゃうから上がり上位の時もVTR的に地味なだけで。

いかにもそんな馬が得意そうな新潟では、ここまで唯一の勝ち星とか特別戦4着とかあるし、血統的な成長力も考えればこれまでの中でも割とチャンスある1戦なんじゃないかな?


相手もアーマークラッドカフェブリリアントを始めとして実力上位な馬も結構いるけど、さすがにここには勝てない、、みたいな馬はいないし、ここはG1出走馬の貫録を見せて欲しいな。

実力上位で得意コースならチャンスあると思うんだけどなぁ。


鞍上は今日も2勝してる信頼の田辺騎手。

内枠なのでちょっと競馬が難しいかもしれないけど、少しでも前目につけて直線ダラダラ伸び続ける感じで、久々の勝利よろしくお願いします!

2014年8月26日火曜日

レッドリベリオン能力を出せずに引退、、

即引退の報せがなかったので、まだ何かしようとしてくれてるのかとちょっとだけ期待してたレッドリベリオンだったけど、残念ながら今日引退が決まった。

出先で、まだ最終戦になったレース映像の確認すらしてない状況でのこんな報せで本当に残念。

きっと全くついて行けないまま終わったんだろうなっていうのは想像がつくので、この決断は仕方ない決断だったんでしょう。


個人的にも、駆け込み出資で会うことはできなかったけど、牧場でかなり期待してるような声を聞いてたし、育成段階では実際かなり馬体も動きもいい馬だったと思うので、相当期待してたんだけどね。。

まさかこの馬がレッドジュリア以来の8着入着賞金すら1度も貰えずに終わる馬になるとはね。。

いくら何でもこの馬が故障以外でこんな結果もあり得るって予想した人はいなかったんじゃないかな。

難しいね。


この世代は東京TCでもステイゴールド産駒に出資できるってことで全部の馬に出資して、いい血統だったりいい馬体だったりしたので期待してたんだよね。

結果、まさかの牡馬2頭が未勝利引退で、唯一の牝馬があそこまで活躍するんだから本当に分からない。

あれだけの馬体に見えてこれだけ苦しむんだからってことで、Mr. Prospectorの入ってるステイゴールド産駒には2度と出資しないことに決めて、その決断がどう出るかは分からないけど、きっとこういう積み重ねが少しずつ糧にはなるんだと信じて続けてますよ。


この仔にも1度も会えなかったのだけは唯一悔やまれるけど、、

色んなことを教えてくれたことに感謝しつつ、幸せな余生を送ってくれることを祈ってます。

お疲れさまでした。

2014年8月22日金曜日

レッドカイザーは英彦山特別に挑戦

今週のラスト8頭目はやっと先が見えて来たレッドカイザーが挑む英彦山特別。

着順はまぁまぁでもちょっと力不足かな、、?みたいなレースが続いてた中で前々走辺りからちょっといい粘りを見せてくれるようになって来て、ここはここまで以上の着順を期待したいなぁ。


未勝利勝ちの時の破壊力ある末脚は相変わらず鳴りを潜めてるけど、最近は最後まで渋太く伸びる感じの競馬で新境地を見せてくれてる。

明後日は相手にディープ産駒が2頭いるけどそれほど末脚の強烈なタイプでもなさそうだし、なんとか早めに先頭に立てれば結構行けるんじゃないかなぁ。

長兄セインツが引退しちゃった弔い合戦って意味もあって、お兄ちゃんに一押ししてもらって勝ち上がりまで、、どうかな?


もしかすると札幌記念を見に札幌競馬場にいるかもしれないので、このレースだけは見られるかも。

きっと明日祭りになるはずの、出資馬の活躍のラストを飾ってくださいな。


というわけで先月行ったばっかりだけどまた北海道に行って来ます。

札幌記念のせいか牧場見学が混んでて、残念ながら社台ファームにいるインストアイベントとは会えないのが本当に無念。

でもサンデーTCの1歳馬とは早くも2回目の対面になるのですごく楽しみです。

出資馬勝ちまくりの報せを楽しみに、、行って参ります。

レッドリベリオン崖っぷちの7戦目

明日の大量6頭出走に続いて、明後日は2頭が出走。

まずはこの世代唯一のサバイバル状態になってるレッドリベリオンが挑む7戦目。


妙に勝ち上がり率が良かっただけじゃなくて、1頭は残念ながら屈腱炎で引退しちゃったし、1頭は骨折でもう地方からの復帰路線に決めてるので、あれだけいた出資馬でスーパー未勝利云々になってるのはこの仔だけなんだよね。

ここまでの戦績だけを見ると普通に考えて勝ち上がりは相当厳しいけど、この仔の場合どうしてもあのノーザンファームであれだけ評価されてた馬がこのままで終わっちゃうのが信じられないんだよなぁ。

強い相手もいるのでここでの勝ち上がりはまず無理だけど、もう1走チャンスを貰う為にも、なんとかここで奇跡の初掲示板を確保してくれないかな。

力がない馬なのでそもそもダートが厳しくても、新潟の平坦コース自体はそれなりに現状は合うはずなので、ここで奇跡に期待したい。


掲示板外したらここで終わりだと思うので、一世一代の大駆け、頼むよ。

レッドサクセサーがTVQ杯に挑戦

明日のラストは、再び小倉に戻ってメインレースに挑むレッドサクセサーのTVQ杯。

何と言っても前走の勝ち方が圧巻で、迫力あるあのストライドを存分に活かすとこんな強い競馬ができるんだっけところを見せてくれた。

ここは昇級戦になるけど元々好勝負してたクラスなわけだし、もし前走で本格化してたんだとしたら一気の連勝だって決して夢じゃない力はあるはず。

偉大なに追いつけとまでは言わないけど、前走の勝ち方はそれぐらい夢見させてくれるものだったと思うよ。


川須騎手も前走を意識して乗ってくれるはずで、強敵は揃ってるけどマクり切れれば勝ち負けまでは行けるはず。

前々走も北海道にいる時で、ラジオで聞いてて大敗したのが分かった時は呆然としちゃったけど、今度こそラジオ観戦で勝ち名乗りを聞かせて欲しいな。


秋に向けてまずはメインを1つ。

期待してます。

レッドカチューシャ得意の新潟で13戦目

続いて今度は新潟で、相変わらずもどかしいレースが続いてるレッドカチューシャが挑む月岡温泉特別。

ここまで新潟では3戦1勝2着1回と比較的相性がいいようにも見えるので、強い相手もいるけどここは好勝負を期待したいところ。


育成時代の評価を考えればこんな成績で甘んじてるのは悔しいし、決して早熟血統でもないと思うので改めて力があるところを見せて欲しいんだけどなぁ。

出走回数に拘ってるはずの矢作厩舎でまだ12戦しかしてないのもなんかモヤモヤするしね、、

ここからでも軌道に乗って欲しいと願ってる。

新しく出資した1歳のディープ牝馬軍団がクラシックに挑む頃にはもう引退しちゃうこの馬だけど、後輩の手本になるようなレースができる馬になって欲しいな。

大量出走で前の馬達が勢いをつけてくれてるはずなので、勢いに乗って好勝負頼むぜ!

レッドエンブレム今度こそ立て直したい18戦目

札幌に移って、長期休暇以降おかしなことになってるレッドエンブレムの18戦目。

完全に力上位の競馬を続けて勝ち上がったはずなのに、休み明け以降急に大敗するようになってしまって、ここはこの辺でそろそろ元に戻ってくれないと本当に心配。


でも前走の後は福永騎手にかなり確信を持った感じで故障まで疑われたほどで、まずは何事もなく走り切ってくれる方が大事かなぁ。

ここで普通に走れれば、前走で変な感じだったのはたまたまだったってことで改めて安心して見守れるしね。

今度こそ前みたいなレースを見せてくれることを期待してます。


あ、でも長距離は実績あるので、調子いいなら普通に勝ち負けよろしくお願いしますねw

レッドオリヴィア鬼の49kgで目指せ連勝!

続いて前走単勝48倍でまさかの勝ち上がりを決めたレッドオリヴィアの昇級初戦。

なかなかチャンスがありそうな面子が揃った明日の出走馬の中でも、勝って欲しいって意味ではこの馬は特に上位ってことになるかな。

何せ前走は13番人気で出遅れて、もう全然ダメかと思ったところからの圧勝だったからね。

しかも調教時計もかなり優秀なレベルで自己ベストを大きく更新してて、もしかすると充実一途なのかもしれない。

ここを勝ったらトライアルってことは、そこも勝ったら秋華賞3頭出しじゃないですかはっはっはw


まぁそれはいいとしても、割と客観的にもチャンスがあると思える状況で古馬より6kgも軽い49kgだからね。

ここはいまの調子とこの超軽量を活かして一気に連勝を決めちゃって欲しい。


そんなに甘くはないんだろうけど、ちょっと久々に夢見てますよ。

石坂厩舎、平田厩舎、池江厩舎、音無厩舎から次々騎乗依頼を貰ってるトップジョッキー同然の3kg減松若騎手。

ここも頼むぜ!

レッドアーヴィングは再び障害へ

続いて前走久々の平場でなかなかの走りを見せてくれたレッドアーヴィングの障害7戦目。

そのまま平場の短距離でしばらく行くのかと思ったら、なんと西谷騎手の進言で再び障害入り。

確かに前々走は変な感じで競走中止になっちゃったって言っても相変わらずの飛越センスを見せてたし、個人的にはもう少し障害試してから平場に戻るのでもいいかなぁと思ってた部分があるので、これはこれで楽しみ。


ただ、レースが少なくてその西谷騎手が乗れるレースがなかったってのが辛いところで、、

平沢騎手は今年まだ1勝ですからねぇ。

まぁ強い相手もいるので、無理に勝ちに行くってより改めて障害オープンでもやれるところを見せるってレースになればいいかな。

折り合いさえつけば勝ち負けもあると思うし、いいレース期待してます。

レッドヴィラーゴ距離延長で2戦目

明日の早朝から北海道行きで、そんな週末に史上最多の8頭出走になっちゃうのがもう流れ悪いのの極みと言うか。

全然見られないけど、まぁでもそれだけの出資馬が元気に走ってくれるのは嬉しいことなので、贅沢言っちゃいかんですね。

そんな事情なので今週は簡易版になります。


まずは、この世代の出資馬最初のデビュー戦を合わない距離で上々の8着だったレッドヴィラーゴの2戦目。

調整過程を見る限り劇的な良化はまだみたいだけど、そもそも育成中ずっと中距離って言われてた馬なので距離が1,800mに延びるだけでもアドバンテージがあるはず。

しかも相手関係も前走0.5秒差以内で走ってたのは1頭だけって面子なので、ここで初の掲示板を!とか言っても無茶な話ではないんじゃないかな。

いきなり勝ち上がってくれとは言わないので、まずは掲示板を確保して安心させてくださいな。

2014年8月21日木曜日

東京TCの13産駒出資馬決定

東京TCの抽選結果が来て、13産駒の出資馬が決まった。

今年は珍しく抽選関係なく決まりましたね。

第1希望で書いたルンバロッカの13は、第1希望じゃなくても取れてる人がいるところを見ると第1希望に書けば無抽選だったみたいだし、涙を飲んで一般応募にしたイタリアンレッドの13は、逆に第1希望で外れてる人がブログ界隈で続出してるところを見ると無抽選外れだったみたい。

まぁたまにはこんな年もあっていいんじゃないですかね。

残念ながら超欲しかったイタリアンレッドの13は出資できなかったけど、まず無理だろうとは思ってたし、欲しい馬、特にルンバロッカの13が取れてかつてない陣容になったと思う。

こういう年に限って全然走らないのが競馬なんでしょうけどね。。

  • 1 シークレットジプシーの13 牝 ディープインパクト 血統の相性だけ考えれば、恐らくこの仔は全ディープ牝馬の中でもかなりの上位になるはずで、そんな馬に出資できたのは本当に嬉しい。走るかどうかは別問題だけど、成長を見守るのがめっちゃ楽しみ。
  • 2 エリモピクシーの13 牝 ディープインパクト 去年が先行満口で今年が余ってるのを見ると、やっぱり安田厩舎に対する信頼ってものすごいものがあるんだなぁと思って感心しちゃったよ。この仔も血統だけなら相当上位だし、何と言っても今年のラインナップに入っても目立つ動きの良さに惚れちゃいました。私がこうやって選んだ馬は走らないけど、それも吹っ飛ばしちゃうようなポテンシャルある血統なんじゃないかな。
  • 4 ビジュアルショックの13 牝 ディープインパクト これだけの良血で角居厩舎ってのはそれだけで期待です。比較的馬体の見られるディープ牝馬って意味じゃレッドメイヴみたいな感じなのかもしれないけどね。当時あんまりディープ産駒で結果を残せてなかった角居厩舎がさすがの対応力で結果を残すようになって来てて、どう育ててくれるのか楽しみ。
  • 7 レインボーフェローの13 牝 ステイゴールド この仔は全然人気なかったんだろうなぁ。去年落選だったレッドサヴァージの代わりと言ってはレッドサヴァージの出資者さん達に失礼かもしれないけど、何としてもステマ配合に出資してみたかったんですよね。少しでも大きくなってくれたら嬉しいなぁ。
  • 13 プレシャスラバーの13 牡 キングカメハメハ 実は初めてのキングカメハメハ産駒の出資馬なんですよね。この仔はある意味ちょっと賭けになるけど、きっとこのキンカメ擬似クロスみたいな配合でお父さん似の偉大な馬になってくれると信じてる。まずはもう少し大きくなってくれたら嬉しいな。
  • 16 ルンバロッカの13 牡 ハーツクライ 字面でどうしても欲しかった馬だったので、あの動きを見ても第1希望で突撃して、無事に取れて本当に嬉しい。小口になっちゃったけど、今度こそハーツの仔で大きいところを狙いたいと思ってる。と言っても、、めっちゃ奥手っぽいのでまずはなんとか1勝を、、!
  • 34 マンドゥラの13 牝 New Approach ついにレッドディアーナ以来の安田厩舎です。この欧州ミーハー血統でどこまで行けるか。なにげにSS系以外もめっちゃ走る厩舎なので、ホント楽しみにしてます。

以上、7頭64.5万円で先行募集の時点でかつてない金額w

でも今年はこの金額以上にすごい馬とたくさん出会えた気がするな。

まだまだ懸案のハートスプリンクルの13とか、積極的様子見軍団のウィッシュの13、フサイチミニヨンの13、レッドマシェリの13、フラワーパークの13、エポカブラヴァの13と大量に控えてるので、今年はどこまで行くやら。。

めっちゃ来年が楽しみになりました。

2014年8月18日月曜日

東京TCの13産駒先行応募

ぎりぎりまで引っ張って、さっき東京TCの13産駒募集に先行応募しました。

今年も最初は5頭ぐらいにしようと思って色々考えたんですがどうしても減らせず思いの向くままに、、!

当初の予想通り史上最高額は間違いないでしょう。

予算案を提出したところ調子に乗るなwと言われたので、それでも少し削った案で行きました。

  • 1 シークレットジプシーの13 牝 ディープインパクト 3,000万円 この馬に関しては、血統と価格があまりにも魅力的だったので、個人的に馬体がどうこうとか一般的に厩舎がどうこうとか全く気にせず、迷うことなく応募しました。この仔がどうなるかは運次第なんだけど、ある意味、国枝厩舎との今後のご縁をこの仔で試すことにもなる感じかな。
  • 2 エリモピクシーの13 牝 ディープインパクト 7,000万円 今日また兄弟の実績が上積みされて、少し背中を押される人もいるのかな。元々姉に出資する気だったので、その代わりにいつか出資しないとって思ってた気持ちが自分の場合は背中を押しました。是非とも出資額を回収できるような馬になって欲しいね。
  • 3 アルレシャの13 牝 ディープインパクト 4,000万円 やっぱり、あの側尺じゃどうしても行き切れませんでした。これは字面で1番欲しかった2頭のうちの1頭だったんだけどな。大体こんな時って私が出資しなかったこの仔は走るんでしょうね。でもどうしてもあの側尺では、、orz
  • 4 ビジュアルショックの13 牝 ディープインパクト 4,000万円 伯父のレッドソレイユだってかなり素質ある馬だと思うんですよね。血統的にはその伯父より更にいいと思ってるし、それで角居厩舎ならそれなりのアップサイドも期待できる馬のはず。ちょっと高いと思うけどなにげに期待してる1頭。
  • 7 レインボーフェローの13 牝 ステイゴールド 2,000万円 今年こそのステマ配合。アルレシャの13よりひどい側尺なのになんで行くんだって話だけど、まぁまず割と遅生まれってのもあるし、自分の印象としてはステイゴールド牝馬ってむしろ小さい方が走るんじゃないかって気もしてるんだよね。そうでもないのかしら。競馬で420kgぐらいまで行ってくれればなんとかなるんじゃないなかぁ、、?
  • 11 イタリアンレッドの13 牡 キングカメハメハ 3,600万円 恐らく第1希望で抽選になる気がしてるので、実質見送りにしました。応募するだけなら無料だから応募するけどね。まぁ本当に1番ぐらいにいい馬だと思ってて、単純にもう1頭の方がどうしても欲しかったからってだけです。母馬優先の人がめっちゃ羨ましい。
  • 13 プレシャスラバーの13 牡 キングカメハメハ 3,800万円 かなり馬体はありだと思ったので、後はMr. Prospectorをクロスしてるこの血統がどうなのかの1点だけを考えました。Mr. Prospectorをクロスするとダート血統っぽくなり過ぎるのか芝適性が下がるって話。結論としては、これだけ両親がそっくりな血を持ってれば、Mr. Prospectorが入ってるからどうこうってより、キングカメハメハ自身のクロスになってるイメージで、それなら父自身の素質をちゃんと受け継いだ馬に出てるかどうかを見ればいいのかなと思って。その視点で見ればこの馬ありだと思ったんですよね。
  • 16 ルンバロッカの13 牡 ハーツクライ 3,600万円 そして今年の第1希望はこの馬!正直、動きが全然だと感じたので馬体だけで切ろうと思ったら切っちゃてる可能性もある馬だったんですよね。でも、どうしても今年こそハーツ牡馬に出資しておきたくて。しかもめっちゃ相性のいいFabulous Dancerが入ってるハーツ産駒なんてそう出て来ないですよ。なんとかいい方向に成長してくれることを信じて、ここに行きました。
  • 26 フサイチミニヨンの13 牡 ジャングルポケット 2,400万円 かなり上位の候補だったんだけど、こないだ書いた通りで、敢えて先行で行く必要はないかなぁと思ってしまいました。まだ警報が出たらすぐ行くつもりですけど、とりあえず様子見します。
  • 29 フラワーパークの13 牝 キンシャサノキセキ 2,000万円 色々考えて結局この仔も保留。欲しい理由ってほとんどミーハー根性で、これだけ周りも魅力的な年ならそれぐらい我慢しようかな、と。まだ諦めたわけじゃないけど、先行で満口になっちゃったらまぁ仕方ないかなって感じ。
  • 34 マンドゥラの13 牝 New Approach 2,400万円 同じミーハーでもこちらはめっちゃ走る可能性も秘めてるミーハー血統で、久々の安田厩舎だし早めに行っておこうかと。こんな血統の馬が大爆発したら日本ではどんな馬になるんだろうね。

と、以上で結局シークレットジプシーの13、エリモピクシーの13、ビジュアルショックの13、レインボーフェローの13、イタリアンレッドの13、プレシャスラバーの13、ルンバロッカの13、マンドゥラの13の8頭で合計73.5万円。

まず間違いなくイタリアンレッドの13は取れないので、それを除くと64.5万円。

後はもしかするとレインボーフェローの13以外は先行満口になってる可能性もあるので、そしたら角居厩舎2頭辺りがちょっと怪しいかな?

まぁでも3頭とか落ちることはないと思うので50万円ぐらいですかね。


どうしても欲しいルンバロッカの13はなんとか取れますように。

可能なら(イタリアンレッドの13含め)全馬とご縁があることを祈ってます。

2014年8月17日日曜日

レッドシャンクスのライラック賞は出遅れ7着

屈腱炎からの復活勝利に続いて連勝!を目指してライラック賞に挑んだレッドシャンクスだったけど、結果は残念ながら出遅れてロスが多い競馬になって7着。

家族に「スタートちゃんと出て落ちなければ結構行けると思うよ」とか言ってたのでいきなり出遅れた時はかなり残念でしたね。

まぁでもここで無理に勝ちに行くタイミングでもないし、出遅れてもいつも通り走ってみての大敗なら仕方ないでしょう。

今日は脚さえ無事ならそれでいいです。


あまり関係ないけど、最近「屈腱炎の一歩手前」じゃなくて「屈腱炎」って書いてるのはやっぱり屈腱炎だったの?とか友人に聞かれちゃいましたが、そんなことないですw

面倒なのでそう書いてただけですので気にしないでください。


横を向いたところでゲートが開いて、驚いて立ち上がる感じに出遅れ。明らかに横向いてたから、もう少し開けるの待って欲しかったなぁ。すぐに外から上がって行くことに決めたのか内には入れず、掛かり気味になるのを抑えないだけのような形で進出。並んだ4番手まで上がって最初のコーナーに入ったけど、内から5頭目ぐらいを通ることになってしまってこれは。。2コーナーで少しずつ内に入れて、単独5番手で向こう正面に入ったら再び掛かって手綱を抑える形に。ずっと手綱を抑えたまま淡々と進んで、3コーナーが終わる辺りで手綱を緩める形で進出開始。なかなかいい手応えで進んで、4コーナーを回りながら追い出して先頭に並んで直線に向いたところで、後は道中のロスがどれだけ響くか勝負!と思ったんだけど残念ながらすぐに脚色で劣ってしまって、最後は内から外からどんどん交わされて0.6秒差7着で入線。

今日に関してはスタートが全てだったかな。。


結果は残念だったけど、脚質と気性的に出遅れちゃうとかなり厳しい馬なので、出遅れちゃった時点でまぁ仕方なかったんでしょう。

それよりまずは脚が無事だったかどうか。

なんかもう最近こんな状況なので、結果どうこうよりとにかく無事でいて欲しいってのが先立っちゃって、、

悪いことが続くと、競馬を楽しく見るだけさえ難しくなっちゃってホント嫌です。

頼むから何事もなく次走に迎えますように、、!

レッドシェリフ38戦目は小倉で6着

久々の小倉で好走を期待したレッドシェリフの38戦目は、よく走ってくれたもののぎりぎり掲示板を外す6着。

川須騎手も内枠を活かしたいいレースをしてくれたと思うんだけど、今日に限ってはちょっと内が荒れてて伸び切れなかった感じかなぁ。

権利を取っておければ大きかったんだけどな。


少しバランス崩し気味のスタートから、最内枠だったのでちょっと押して先行。ハミをかけ直すでもなく手綱を何回か振るような仕草が見えて、最初のスタートで手綱と鞭が絡まったりしたのかな?4番手の最内で最初のコーナーに入って、向こう正面までに3番手。並んだ3番手の形で進んで、3コーナーで周りが動き出したけどここでは動かず6番手ぐらいに下がる。4コーナーまでじっと最内を回って、回り切る直前ぐらいのところで鞭を入れて追い出す。直線は6番手ぐらいから内を突いて、一瞬いい感じに差を詰め始めたように見えたんだけど、残り200mぐらいで馬場が悪いのもあってか早くも脚色で見劣りしてしまい、最後は外からも何頭かに交わされてしまって0.7秒差6着で入線。

最後あとちょっとで掲示板だったのになぁ。。


なんだかんだ山本オーナーのモンドシャルナが勝ってくれたのは1ファンとして嬉しい部分もあるし、この相手にこの結果なら本当ならそれほど文句はないところ。

ただ、せっかくの小倉開催なので最低でも2回は使って欲しいところで、あとちょっとのところで権利を逃しちゃったのは残念。

中長距離戦ならなんとか出られるかもしれないけど、、確実に出られるのとこの状況じゃ仕上げやすさも違うからなぁ。

惜しかった。


とりあえずこの相手にこれだけ走れれば、また減量の松若騎手にでも乗ってもらって相手を選べばもう少し上の着順は狙えるはずなので、なんとかもう一花咲かせて欲しいね。

同期のセインツが引退しちゃった分、まだまだ期待してますよ。

レッドシャンクスがライラック賞で連勝に挑む

明日のもう1頭は、屈腱炎による2年間のブランクを克服して復活勝利を飾った前走から、今度は連勝を目指すレッドシャンクスのライラック賞。

でも屈腱炎で2年間の休み明けから復活勝利、札幌で連勝に挑む、鞍上四位、関東馬と来ると、、いま1番悲しい思い出と似過ぎですからね。

明日のレースに望むのは、とにかく無事に今後も続けられるようなレースをしてくれることだけです。

着順がどうなろうと、まずはそれが1番大事。

また落ちたらちょっと許さんよ(-_-メ


相手関係としてはそれほど厳しいものではなくて、上のクラスでも好走してて明らかに実力上位なマイネルディーンの実績が抜けてるぐらい。

でもそのマイネルディーンにしたって1年近い休み明けだしね。

もう1頭上で活躍してたライズトゥフェイムに勝てれば、連勝だって十分にあり得る相手関係だと思う。

初めての札幌ではあるけど、洋芝にGalileoなら普通に考えて相性いい函館と同じぐらいの適性は見せてくれるはずだと思う。

いまの実力でどこまでやれるか、すごく楽しみなレースだと思うな。


ただ、何度も書いてるようにここで結果を出しても脚をまたやっちゃっては全然意味ないので、とにかくそこだけは何事もないように祈ってます。

無念の引退になったセインツの敵討ちになるか、彼が何か助けてくれて脚だけでも無事に走り終えてくれるレースになるか、どっちにしても、もうこれ以上脚をやらないでください。

いまはホントそれだけです。

レッドシェリフ1年ぶりの小倉で38戦目

久々にレッドシェリフが得意の小倉で走る。

流れが悪いのもここに極まって、同期レッドセインツが痛恨の屈腱炎引退になってしまって、、もう1頭の同期にとても期待できない現状ではもうこの世代はレッドシェリフに背負ってもらうしかない状況。

喉が怪しかった去年以外は割といいレースを見せてくれるコースなので、この辺りで1年半ぶりの馬券圏内を期待したいところ。


鞍上の川須騎手は最近うちの馬に乗るとほとんど出遅れるからまずはそこに気をつけて頂いて、スタートさえ普通に出てくれれば最内枠を活かした競馬でそれなりの着順は行けると思うけどなぁ。

喉を治した得意の小倉で安定して掲示板ぐらい確保できれば、まだまだやれるってことにもなると思うしね。


ただちょっと相手が強いところはあって、超良血馬モンドシャルナと良血馬エイシンハドソンは3歳のクラシック組以外では相当上位の馬だし、プランスペスカは上のクラスでも上位の馬だから、普通にやればこの3頭の中から勝ち馬が出るんだろうと思う。

こんな相手じゃなければ久々の勝ち上がりまで、、と言いたいところだったけどさすがにそれは厳しい相手でしょう。


まぁでもこれからもこのクラスで上位争いをする為には、得意条件ならこの辺の相手でも勝負になるところを見せて欲しいからね。

久々の小倉で、やっぱりなかなかやるじゃんってところを見せてくださいな。

2014年8月14日木曜日

東京TCの13産駒検討中

あまりに辛いことが続くので現実逃避を兼ねて、、

そろそろ東京TCの先行応募しないといけないタイミングになって参りました。

去年のエリモピクシーの12満口みたいなのは特別で、実はなんだかんだそんなに満口になる馬は多くないんじゃないかと思ってたんだけど、ふとうちのブログのアクセス数を見ると、去年より遥かにすごい数のアクセスが来てるんですよね。

たまたまこの2年ぐらいは調子いいですけど、その前の状況を見てれば私の出資馬選びを参考にする人が急に増えるなんてことないんですよ。

じゃあ何が起きてるかって言うと、きっと東京TCで出資しようと思ってる人の絶対数がめっちゃめちゃ増えてるんですよね。

こんな感じだと下手すりゃ去年以上に出資が難しくなってる可能性だってあるかも!?


このクラブもついに票読み的なことまで考えて選ばないといけない段階に入って来たのかもですね。

嬉しいやら淋しいやら。

母馬優先が超強いのもあって、いやぁ迷います。

  • 1 シークレットジプシーの13 牝 ディープインパクト 3,000万円 関西に行って欲しかったのが本音ではあるけど、それにしたって国枝厩舎なら相性云々を別にすれば全く文句ないよね。まさかのディープ産駒唯一の400kg超ってところと血統を考えればこれは行くべしと見た。
  • 2 エリモピクシーの13 牝 ディープインパクト 7,000万円 値段を見て本当に萎えたんですよ。でもこれだけいい馬ならやっぱり行っておくべきな気がして。こんな凄い血統をわざわざ買ってクラブに卸してくれる山本オーナーへの恩返しまで考えて、去年の代わりに行きましょうかね。
  • 3 アルレシャの13 牝 ディープインパクト 4,000万円 全力第1希望で大抽選会突撃!と思ってたんだけど、、この側尺は厳しいよなぁ。2月生まれでこの側尺で行くのはものすごいリスクあると思うんですよ。これはギリギリまで考える。でもあんなに欲しかった血統にこんな悩むぐらいの側尺であったのは事実だと思う。
  • 4 ビジュアルショックの13 牝 ディープインパクト 4,000万円 これは厩舎まで含めての馬ですよね。例えばアルレシャの13に行かないでこっちに行く選択ってあり得るのかって話なんだけど、こちらの側尺はなんとか許容範囲なので、角居厩舎への信頼も含めて行こうかなぁと思ってる。
  • 7 レインボーフェローの13 牝 ステイゴールド 2,000万円 そしてアルレシャの13以上に小さいステイゴールド産駒。。でも個人的には単にディープの仔ってよりこのステマ配合の方が血統だけで行く価値は高いと思ってるんですよね。幸い小さいだけで動きはそんなに悪くないし、取れないリスクを考えれば先行で行こうかなぁと。
  • 8 ハートスプリンクルの13 牡 ステイゴールド 2,400万円 よく考えないといけない馬なんだけど、どうやら厩舎のせいか?全然人気はなさそうなので保留。後で落ち着いたら改めてこの血統について考えてみるつもり。
  • 10 ダラバンカの13 牡 キングカメハメハ 2,800万円 側尺まで見てちょっとありかなぁって傾いてるんだけど、この仔も全く人気はなさそうなので様子見。上のレッドレギオンがどう成長するのか見てから出資したいのが正直なところです。
  • 11 イタリアンレッドの13 牡 キングカメハメハ 3,600万円 見れば見るほど欲しくなっちゃうんですよね。でもこの仔に関しては第1希望で行かないとまぁ無理なんだろうし、母に出資してた会員さんってリニューアル直後の東京TCに突っ込める人だっただけあってきっとお金持ちが多いので、下手すりゃ第1希望でもかなりの抽選になるかもしれないんだよね。そこまでしてでも欲しい馬なのかどうかいま考えてるところ。例えば普通の先行応募で確実に取れるなら間違いなく行ってます。それぐらいいい馬だと思うようになっちゃった。
  • 12 プレイガールの13 牡 キングカメハメハ 3,400万円 一旦候補から外してたんだけど復活。最悪イタリアンレッドの13もプレシャスラバーの13も取れなかったらここに行けばいいかなってぐらいの魅力は感じ始めてる。クラシックとか言う感じにはならないかもしれないけど、いい馬ですよね。
  • 13 プレシャスラバーの13 牡 キングカメハメハ 3,800万円 先行応募大本命の1頭だったのに、イタリアンレッドの13が大躍進したせいでもうどうすりゃいいやら。欲しいのは欲しいんだけどキンカメ牡馬2頭ってのもどうなんだろうってところがあって、この馬の扱いも悩んでる。
  • 16 ルンバロッカの13 牡 ハーツクライ 3,600万円 改めて周りと比べると、最初に流して見た時よりもっと動きが悪く見えちゃう。でも今年こそハーツ牡馬はどうしても欲しいんだよね。もう一体どうすりゃいいんだろ。みんなこんな馬が3,600万円wwとか言って諦めてくれないかしら。正直、第1希望はここに使うかイタリアンレッドの13に使うかでめっちゃ悩んでる。
  • 18 ヘヴンリーソングの13 牡 ダイワメジャー 2,000万円 もっと好みの馬体だったらなぁって感じで、ダイワメジャー使いを目指す者としてはなるべく長く様子見したいところ。でも意外と穴人気しちゃうのかもね。先行では見送ると思うのでそこで埋まっちゃったら泣きながら諦める。
  • 19 ウィッシュの13 牡 ハービンジャー 2,200万円 最近のハービンジャー産駒洋芝快進撃でちょっと人気も上がっちゃうかな?まぁでもさすがにいきなり満口はあり得ないと思うのでしばらく様子見。母父ディープも父ハービンジャーも中川厩舎もいつか出資しないとと思ってて、それが全部この値段とこの馬体で行けるんなら行くしかないでしょうと思ってる。
  • 23 レリックレーヌの13 牡 シンボリクリスエス 2,000万円 補欠的な存在でとりあえず様子見ってのは変わらないかな。配合診断にある通り非力なクリスエス産駒に出る可能性も高い血統だと思うので、なるべく長く成長を見極めたいところ。
  • 26 フサイチミニヨンの13 牡 ジャングルポケット 2,400万円 これはもう血統も馬体も厩舎も好みで、余裕で先行応募するつもりだったけど、どうも冷静に考えると全然人気なさそうなので一旦ちょっと様子を見てみようかなぁと傾いてるところ。社台の方々の話を聞いてるとすごくイメージいい厩舎なんだけど、結果として重賞を1つしか勝ててない厩舎なのも事実で、もう少し落ち着いて考えてみようかなぁと思った。もちろんいきなり警報が出たら行きますけどね。
  • 27 レッドマシェリの13 牡 ネオユニヴァース 1,800万円 意外と興味を持ってる人が多いみたいで警戒気味。ただ先行募集から行く人がどれだけいるかって言うとさすがに大丈夫かとも思うので、、かなり前のめり気味な様子見。
  • 29 フラワーパークの13 牝 キンシャサノキセキ 2,000万円 この仔もあんまり人気ないのかなぁ。でもなんだかんだ言ってお母さんのファンって多いと思うので、これは万全を期して先行から行こうかと思ってる。まぁこの仔だけはミーハーです。フラワーパークがすごく好きな馬だったからってのがとにかく大きいんですよ。
  • 31 エポカブラヴァの13 牡 カジノドライヴ 1,400万円 考えてみりゃこの値段の藤沢厩舎って珍しくてレッドヴェレーナ以来かな?ノーザンファームの安馬で不気味度はめっちゃ高いけど、外見と血統だけならそれなりの馬だと思うんですよね。これも警報次第出資の感じで様子見。
  • 34 マンドゥラの13 牝 New Approach 2,400万円 世界のミーハー血統で最初から行くつもりだった1頭。なんかこの仔もそれほど人気ないのかもしれないけど、もし取れなかったら結構後悔する気がしたので先行から行くかも。

字面だけ見た時からちょっと変わって、現時点だと先行応募はシークレットジプシーの13、エリモピクシーの13、ビジュアルショックの13、レインボーフェローの13、イタリアンレッドの13、ルンバロッカの13、フラワーパークの13、マンドゥラの13の8頭で合計69万円。

ただイタリアンレッドの13とルンバロッカの13は第1希望じゃないと取れないと思うので、取れない方を外すと60万円。

これが限界でしょうw

後はアルレシャの13とかプレシャスラバーの13とかどうしたもんですかね。

もう少しだけ悩んで、週末には結論を出したいと思ってます。

セインツお疲れさま!

痛恨としか言いようがないですが、、レッドセインツが屈腱炎を再発してしまい、残念ながら即引退がクラブから発表された。

藻岩山特別でカラ馬で全力疾走してしまって、心配だったけど厩舎に戻っても特に問題は見つからなくて安心した矢先だっただけに、本当に残念。


ちょっと詰めて使い過ぎた部分があった可能性はあるけど、でも鹿戸厩舎はあんまり屈腱炎は多くないイメージだし、ここでやっちゃったんならもう仕方なかったんだと思う。

きっと遅かれ早かれって感じだったんでしょう。

最後にもう1つ勝って、輝いてる中で引退してくれたら最高だったんだけど、こうやってネタ馬みたいになっちゃったレースで引退ってのもまぁ運命だったのかなぁと思う。

すごい能力と頭の良さを見せてくれた馬で、最後まで本当に楽しませてくれました。


自分にとってセインツは初めて牧場で会った馬で、同じ日に会ったパヤドールと初出資馬のバリオスと併せて、ものすごく思い入れがある馬だったんだよね。

その3頭が全員引退しちゃって、これで何か自分にとっての一口馬主人生第1期が終わった感じな気がする。

この第1期のうちにマーブルカテドラルやレッドリヴェールが信じられないようなすごい結果を運んで来てくれたけど、それはそれとして、また全然別の意味でこの3頭は自分にとって大事な馬だったんだよな。

色んなことがあのバリオスのデビュー戦であり、パヤドールやセインツの牧場見学であり、そこから始まった気がしてて、それがこれで全員いなくなっちゃったのはなんかすごく淋しいです。

きっとこれから先何十年も続け(られるといいなぁ)る一口馬主人生の中で、ずっと忘れられない大事な3頭なんだと思う。


思ってたより遥かに重度な屈腱炎にやられて、薄々復帰自体ほとんど無理だろうと思われてたところからまさかの復帰、そしてまさかの復活勝利まで上げてくれて、本当に感激しました。

セインツには感謝しかないです。

出資馬が引退した時のキリキリ痛むような辛さとは違って、今日はただただ悲しいですが、、

いま1番大事なのはセインツが幸せな余生を送ってくれることだと思うので。

引退してからも幸せに暮らしてくれることを祈ってます。

本当にありがとう。

長い間、お疲れさまでした!

2014年8月12日火曜日

レッドメイヴ7戦目はまさかの11着大敗

せっかくレッドサクセサーが変な流れを止めてくれたと思ったらレッドセインツがずっこけて、、更に馬券圏内を外したことがなかったレッドメイヴもまさかの大敗。

いかんですね。


躓き気味スタートからなんか走り難そうな感じで中団へ。いきなりハミをかけ直したりしてて嫌な感じ。それでも浜中騎手がなんとか気合いをつけて、並んだ6番手で最初のコーナーを回る。外から単独6番手に上がって向こう正面に入ると、すごい向かい風と豪雨でかなり嫌そう。4ハロン目で早くも見せ鞭?みたいな仕草があってこりゃいよいよやばいと。外から行かれると逆に下がるような感じになってしまって、ペースが上がった3コーナーで早くも鞭が。4コーナー手前までなんとか前との差を詰めながら5番手まで上がったものの、ここで力尽きてしまって、、直線に向いたところではもう馬群に沈んだ9番手。直線もただ流れ込んだだけになって、信じられない2.7秒差11着の大敗。

呆然。。


なんか今回はパドックから素振りがおかしかったし、それに加えてすごい雨でやる気なくしちゃったのかね。

でも浜中騎手のコメント見てるとそういう感じじゃなくて普通に走らなかったみたいにも読めるし、どうしちゃったんだろう。

こんな負け方するなんて想像してなかったのでかなりショックでしたね。


休み明け初戦なんで普通なら続けて使うところだけど、もし内面が変になっちゃってたんだとしたらすぐにでも休ませるなり何なりケアしないとだもんね。

こんな時に角居厩舎だと必ず納得行く進め方をしてくれるので、そこは心配してないけど、、

それはそれとして、普通に何があったのか心配。

何事もなかったかのように次走でまたいい走りを見せてくれるといいけどな。

めっちゃショックな大敗でした。

レッドセインツがネタ馬になってしまった

復帰後初勝利から連勝まで期待してたレッドセインツの藻岩山特別は、、

連勝どころか一瞬でレースが終わってしまって、しかも何か別の意味で有名になっちゃったみたいでもうなんだかなぁって感じ。


躓くようなスタートからヨレたところで四位騎手が落馬。

しかももうTV消しちゃおうかと思ったら、なんとそこから真面目に走ってる馬達をあざ笑うかのような鮮やかなレース運びで見事に1着入線。


もちろん鞍しか背負ってないので56kg背負ってどうこうってのとはまた別の話だけど、それにしたって出資馬ながら大した馬だなぁと思いましたよ。

やっぱり頭いい馬はレースで何をすればいいかしっかり分かって走ってるんだね。

元々、鮮やかな差し方が四位騎手とぴったり合った馬だと思ってたけど、馬自身が頭いいからってのもあったんだと知って感心しました。


斤量5kgぐらいとは言えかなり走っちゃったので、脚がどうだったか心配してたんだけど幸い問題はなさそう。

連闘なんて言い出した時は驚いたけど、逆に登録がなかった時もちょっとだけ心配になってしまって、日曜日のうちに休養することにしたって更新してくれて本当に助かりました。


しっかり休むなら次は府中で復帰になるのかな?

ディープ産駒なので意表を突いて京都で復帰もありだと思うけど。

とにかくせっかく続けられた競走馬人生なので、身体を大事に長く走って頂きましょう。

次こそ頼むよ。

インストアイベント13戦目はまぁまぁの7着

最近ちょっと精彩を欠いてるインストアイベントが芝に戻して挑んだ13戦目は、久々にまぁまぁのレースを見せてくれた7着。

展開の利とか色々あったのかもしれないけど、やる気なくだらっと回って来るレースが続いてた最近にしてはいいレースを見せてくれて、とりあえず一安心って感じでした。


揃ったスタートからちょっと引っ張って最後方から。なんか最初からシャドーロールが緩んでましたね。8枠だったので後方で内に入れて、最初のコーナーまでに内から4頭目ぐらいまで寄せる。そのままじわじわ内に入って行って、向こう正面に入ったところでは最後方の最内を追走。向こう正面でほとんど動きがない中、インストアイベントだけどんどん離されてしまって大丈夫か!?と。3コーナーに入っても差が詰まらずやばいやばいと思ってたら、4コーナーで後方集団にとりついてちょっと安心。有力どころの後ろをついて上がって行くのかと思ったらここで一気に大外へ。いい伸びを見せてたけど10頭分近く外を回しててさすがに無茶だ、、と。それでも差し切るか!?ぐらいの勢いがあったものの、残り200mを過ぎたところで止まってしまい、最後まで内で粘る馬をあまり交わせず0.7秒差の7着で入線。

まぁ最後は仕方ないでしょう。


流れとしては上がりがかかる感じで得意な形になったんだけど、何と言っても今回は回ったところが外過ぎたんでしょうな。

それこそ外から行ったらスマートレイアーでも届かないようなコースなんで、力が抜けてるわけじゃないこの馬にあそこから伸びろってのは酷でしょう。

有力どころはみんな後方にいたけど、そんなにコースロスしてなかったからね。


しかし横山和騎手って去年は函館でコース取りの有利を使いまくって勝ってたのに、この北村宏騎手か福永騎手みたいな乗り方はどうしちゃったんでしょう。

減量がなくなったって言っても、去年の半分ぐらいしか勝ててないのはこの辺の貪欲さが少し足りない部分もあるんじゃないかな。

割とご縁もあるし応援してる騎手なので、もっと活躍して欲しいんだけどなぁ。


何にせよこれでいきなり首筋が、、って話にはならないと思うので、秋以降にまた期待したいっすね。

また北海道行くので、これならちょうど社台ファームで会えるかもしれない。

楽しみ。

レッドサクセサー見事に3勝目!

異様に流れが悪い中で迎えたレッドサクセサーの16戦目にして降級3戦目は、ここ2戦は何だったんだってぐらいの圧勝。

見事に再び1,000万下クラスに昇級してくれた。

しかも今回の勝ち方なら上に行っても十分通用するんじゃないかってぐらいの勝ち方で、やっとこの最悪な流れを断ち切ってくれた(はずだった)。


立ち上がり気味のスタートから、気持ち気合いをつけたけど進まず後方からでいきなりピンチ。並んだ後方5番手の内から3頭目辺りを通って最初のコーナーを回って、そのまま外を通って1頭交わして後方6番手で向こう正面へ。トモが緩いみたいな話を聞いてたのでここまで後ろの時点でもうほとんど諦めてました。そのまま向こう正面を進んで、相変わらずの大きなストライドを見ていいねぇとかって惚れ惚れしていると、3コーナーに入るぐらいで拳をぐっと押して進出開始。なんとここから一気に前を飲み込んで、4コーナーでは早くも2番手。先頭に並んで直線に向くと、川須騎手の鞭に応えて更に伸びる。残せぇぇ!と思ったら残すどころか一気に突き放してしまって、なんと4馬身差をつけて楽々優勝。

いやぁこれは驚いた。


あんまり状態が良くないような陣営のトーンだったので心配してたんだけど、全く問題ないどころかこれまでの出資馬で1番離した勝ち方をしてくれて、まぁ恐れ入りましたね。

これで3回使ったのでリズムとしては放牧なんだろうけど、もし異様に状態がいいようだったら中1週でTVQ杯なんて使ってみて欲しい色気が出て来たりして。

もちろん状態が本物じゃなくてあれだけの時計で走ったとしたらケアも必要だと思うので、放牧なら放牧で納得です。


しかし去年凄い勢いで追い上げて来た3歳出資馬をまた一気に突き放すような4歳出資馬の快進撃で、来週のレッドエンブレムも続いて欲しいね。

めちゃめちゃ次が楽しみになるいいレースでした。

2014年8月9日土曜日

レッドメイヴ勝ち上がり初戦の7戦目

異様に流れが悪かったのもレッドサクセサーの勝利でやっと終わったかと思ったらレッドセインツ落馬と、、orz

今度こそ改めてこの不運の連続を払拭して欲しい中で出走するのは、ダート連戦で勝ち上がり初戦に挑むレッドメイヴの7戦目。


芝で強敵を相手に好走してたので芝でも行けるはずだけど、何と言っても初ダートの前走があまりに強かったのでここはダート連戦で連勝に挑む。

母父A.P. Indyだからダートってことはないと思うので、単にスピードがちょっと足りてないんだろうけど、それにしたって前走の勝ち方は並の未勝利馬じゃなかったはずで、同じ条件なら昇級戦でも普通に勝負になるはず。

新聞でもそれなりに重い印がついてるし、前走と同じぐらいのパフォーマンスを見せられれば勝ち負けまで行けるんじゃないかしら。


相手はもうトゥザレジェンドとの一騎打ちみたいな感じで、後はワンダーテルヌーラなんかも去年勝ち上がった時は相当な強さだったみたいだけど、骨折で1年休み明けで減量騎手ってのを見るときっとまだ不安を抱えながらって感じなんでしょう。

その最大の敵トゥザレジェンドはうちのと似て5戦連続馬券圏内。

でも見た限り最後の最後でギリギリの勝負になればこっちが勝てそうな雰囲気もあるし、なんとかいいレースに持ち込んで、チャンスがあれば勝ち切って欲しいな。


割と芝でも期待してたけど、こっちの路線で輝いてくれるならそれはそれで嬉しいので、このまま快進撃を続けてゲットクローサーが来るまで牝馬交流重賞路線で大暴れするような感じで、、

今度こそいい流れを持って来てください!

レッドセインツが藻岩山特別に挑戦

個人的メインに続いて、本物の札幌メインに挑むのは3走連続インストアイベントと同じ日に走るレッドセインツの藻岩山特別。

まぁメインって言っても1,000万下ですけどねw

それでもレッドセインツとしては久しぶりに戻って来たメインレースだから力も入ります。


これまで京都新聞杯とセントライト記念で2回走って掲示板に載れなかった2,200mから更に400mの延長なのでまずは距離適性が気になるところかな。

走りを見る限りは大丈夫と思うけど、なんかやたら逃げ馬が多くて、もし超ハイペースになっちゃったらさすがに初めての距離じゃ厳しいかも?

こんな面子の時って逆に遅くなったりするから、そうなってくれたら最高なんだけどな。


逃げ馬が揃ってるだけじゃなくてメインだけに強い相手も揃ってて、ヒルノドンカルロなんかは降級馬で明らかにクラス上位でしょう。

その他もこれは要らないwみたいな馬はほとんどいなくて、逆にダートで圧勝続きで未知の怖さがあるトップボンバーとか、とにかくレッドセインツぐらいの馬でも距離が合わなかったりしたら大敗してもおかしくない相手になったと思う。

なんとかスローの切れ味勝負に持ち込めれば、残りのディープ2頭より切れ味は上のはずなので勝ち負けまで行けると思ってるんだけど。


ここんとこ信じられないような不運が続いてるうちの陣営で、治ったと言っても彼は屈腱炎を患ってた馬なので、とにかく結果以上に脚にだけは気をつけて。

改めてこのクラスでも勝負になるところを見せてね。

インストアイベント今度は芝で13戦目

今日の個人的メインは、インストアイベントがまた芝に戻して挑む13戦目。

前走は久々のダートで力を見せてくれると思ったんだけど、雨が嫌だったのか何なのか、意外にもほとんどレースに参加できない感じでの8着大敗。

今度はまた芝に戻って、これを気分転換に改めてしっかり走ってくれることを期待したいところ。


基本的に速い時計がないので札幌の芝ってのはいい選択なんだけど、先週まで散々調べたこの芝1,800mはすごく時計が要求されちゃうコースなんだよね。

しかもこの1,800mってのは彼自身にとっては初めての距離で、これがどう出るか難しいところ。

気分転換になればいいけど、そもそもの距離適性として結局やっぱり兄弟と一緒で短めの馬かもしれないからねぇ。

次に一気に距離短縮してそこが勝負だったりして、、?


人気になってるツクバアズマオーは、芙蓉Sのマーブルカテドラルに恵山特別のレッドシャンクスと、うちの馬が一緒に走るとうちの馬が勝つ縁起のいい馬なので、オカルト的にそこは楽しみ。

血統的に相性がいいのはカッパドキアの方だろうなぁ。

なんとかこの辺について行って欲しいけどね。


何のご縁かこれで3走連続レッドセインツと同じ日に走ることになったので、連敗中のここはレッドセインツと連勝を決めてくれちゃったりしないかなぁ。

ここで2桁着順だったりするといきなり首筋が寒くなるかもしれないし、そろそろちゃんと走ってくださいな。

ちょっと速めに流れたのをマクるようなレースになれば勝機もあるはずなので、とにかく最後まで走る気を失わずに頼むよ。

レッドサクセサーは力を見せたい16戦目

あまりにも流れが悪い中で今週の出走は3頭。

まずは降級以来どうにも渋いレースが続いちゃってるレッドサクセサーの16戦目。


上のクラスでも好勝負してた馬で、休み明けを叩いた前走はさすがに勝ち負けしてくれると思ってたんだけど、残念ながら早々に脱落しての5着。

今度こそ!と言いたいところだけどどうもこの中間はトモがしっかりしないらしくて強気にはなれない。

とは言え力が上でしょう、みたいな感じで上位争いして欲しいところだけどねぇ。


強敵は勝ち上がりまであと一歩まで来てるデモニオだろうね。

こないだ引退したジェラルド始め、アドヴァーシティ3兄弟の甥で一昨年の募集でもいい馬だと思ってた馬なので、この馬に勝たれちゃうならまぁ仕方ないかって気もする。

それ以外だと前々走大楽勝のネオジェネシスも立て直してたら怖いよね。

本当ならこれぐらいの相手なら行けるはず、、と言いたいところではあるんだけど。。


まぁとにかくあまりに流れが悪いので、まずは馬券圏内ぐらいに入って流れを作って欲しいですな。

しっかり前に行って、粘りに粘って楽しませてね!

レッドルイーザ復活は叶わず引退

久々に府中で会った前走で喉鳴りが指摘されて、心配だったレッドルイーザだったけど、、

放牧明けで1度厩舎には戻って来たものの、残念ながら時期的なこともあってここで引退が発表された。


最近は喉だけじゃなくて精神面ももうボロボロだったと思うので、これは仕方ないと思う。

勝ち上がる前から500万下の馬じゃない!と思ったまま、少しずつ精神面がおかしくなってレース内容も崩れて行って、結局またあの強さを見せてくれることなく引退になっちゃった感じだな。


なんか4歳になって以降、いつもパドックでも全然落ち着きがないか厩務員さんに甘えちゃって、真っ直ぐ歩けない姿を見るのがすごく残念だった。

藤沢先生のとこで問題なのは、よく言われちゃってるファンタストクラブさんじゃなくてあの外厩なんだろうなぁと思ったのも、この馬がきっかけだったように思う。

精神面が崩れちゃった牝馬を立て直すのは難しいけどね、、どうもあそこを経由すると同じような仕草をする馬が増える気がするんだよな。

あ~ぁ、、本当に残念。


先週からメテオの屈腱炎引退、マーブルカテドラルのすごい不利、ジェラルドの屈腱炎引退、そしてルイーザの喉鳴り引退と、散々でもう嫌になりますね。。

願わくば無事に繁殖に入っていい仔を生んで欲しいな。

個人的には例のロブロイプロジェクトでの戸川牧場さんでの話が結構好きだったのもあって、生まれ故郷で繁殖に入ってくれたらいいなぁと思ってる。


牝馬でいい馬を出すゼンノロブロイの肌になるし、運動能力はそれなりに高いものがあったと思ってるから、いい繁殖になってくれるんじゃないかな。

頭をぐっと下げてからの末脚がすごくかっこいい馬で、初勝利の時なんて(リアルタイムでは見られなかったけど、、)本当に興奮しましたよ。

長いこと楽しませてくれてありがとう。

お疲れさまでした。

2014年8月6日水曜日

レッドジェラルド兄の無念を晴らせず引退、、

先週の追い切り後に屈腱炎を発症してしまったレッドジェラルドの引退が発表された。

もう先週の時点で覚悟してたんだけど、メテオと違ってすぐに発表が無かったからもう少し頑張るのかな、、とちょっと期待しちゃったんだけど、やっぱり現状で続けるのは無理でした。

この決断には何の異論もないです。

ただただ、本当ならいまごろ念願の中央初勝利を上げてたはずだったのになぁ、、と思って無念ですね。。


もう5年前になりますか。

自分も一口馬主の世界に入ろうと思って、その時に目についた馬で1番いい馬だったレッドバリオスに出資したら初出走初勝利を上げてくれて。

そんなバリオスも続けて出資した弟のエクスプレスも、もっと上に行ける馬だったのに腱をやられて引退しちゃいました。

兄2頭の無念はこの仔で!と思ったジェラルドだったんだけどねぇ、、

これだけ脚の弱い一族でタキオン産駒じゃやっぱり脚が持たなかったですね。


本当に残念。

兄と違って新馬勝ちはできなかったけど、大井での圧勝は今後にすごく期待させてくれる勝ち方で、あそこからの巻き返しにめちゃくちゃ期待したんだけどな。

中央復帰を決めた2戦目は無理して応援に行って、勝った後にあれ?口取りないの??とか思ってるうちに大雨が降り出して、帰り道でずぶ濡れになったのをよく覚えてます。

あの時はこんなんなるなんて全然思ってなかったんだけど、残念ながらあれが最初で最後のレース観戦になっちゃいました。

いま思えば、めっちゃ濡れたけど行って良かった。


この兄弟の無念を晴らせないまま終わっちゃったのが個人的にもすごく無念です。

でもこの兄弟は3頭ともいつも一生懸命走ってくれて、競馬場で走ってる時はいい思い出ばっかりですね。

今度は、彼らの面影を感じさせてくれるような馬で敵を討とうと思ってます。


ここまで面倒を見てくれたジェラルドの関係者と、アドヴァーシティ産駒全員の関係者の方々に心から感謝しつつ、、

お疲れさまでした。

2014年8月3日日曜日

マーブルカテドラルのクイーンSは痛恨の不利

これは痛い。。

あまりに痛いのでちょっと適当に書いて後で書き直しますね。

世代の誇りを懸けて古馬に挑んだマーブルカテドラルのクイーンSは、直線の致命的な不利で信じられない大敗。


なんかあまりのことで冷静に考えられないですね。

とにかくでもこうなっちゃったのは道中でひどい位置になっちゃったからで、道中でひどい位置になっちゃったのはスタートが悪かったからなので、結局はスタートで決まっちゃったようなところがあると思う。

最後に詰まったのはもう結果論でしかなくて、あそこしか通れなかったからね。

だから田辺騎手がなんとかできるところがあったとすればスタートをちゃんと出ることぐらいだったんじゃないかな。


しかしこんな大きいレースで出資馬がこんな不利を受けたのは初めてで、頭に血が上っちゃいますね。

あの手応えで抜けられたからって勝てたかどうかは分からない、と言うか勝つまでは行かなかったような気がするけど、とにかく全く力を出せなかったのがあまりに悔しい。

願わくば今回の不利が嫌な思い出になって今後のレースに影響したりしなければいいんだけど、、

まぁひどいレースになっちゃいました。

レッドカイザーの9戦目は逃げて4着

初勝利を上げた小倉で前進を期待したレッドカイザーの9戦目は、4着と渋い結果ではあったものの逃げてなかなか見所のある競馬になった。

この馬が勝ってる唯一の競馬場でも他の競馬場と同じような競馬だったら、ちょっと今後が心配になっちゃうところだったからね。

今日は好騎乗があったとは言え、展開によっちゃ勝てるぐらいの競馬をしてくれたと思うし、改めて今後に期待を持てる競馬になったと思う。


揃ったスタートから押して先行。なんと2ハロン目で早くも先頭に立って、逃げる形で最初のコーナーへ。パドックでちょっとボケた感じだったから気合いを入れた意味があったのかな?最内を回って先頭を保ったまま向こう正面に向いて、外から微妙にプレッシャーをかけられたものの厳しい展開って感じではなかったはず。重馬場で最初の1,000mが61.1秒だったので、楽に逃げてる感じではなかったけど、手応えは十分なままで差を詰められながら3コーナー。持ったまま4コーナーを回って、直線に向くところでハミをかけ直す感じのアクションから追い出す。並んだ先頭で直線に向くと、人気の2頭に簡単に交わされてしまって、やっぱり厳しかったか?と。それでもそこから意外と言えるほど粘りに粘って差を開かせず、外の1頭に豪快に差し切られちゃったものの0.3秒差を保って4着で入線。

これぐらいの相手になかなかいいレースができたんじゃないかしら。


やっぱり2着馬と3着馬はクラスでもかなり上位だと思うので、この辺の目標になる中で今日ぐらいの競馬ができるんなら、改めてチャンスはそう遠くないんじゃないかなって気がした。

ただ、これは得意の?かもしれない小倉での結果なので、権利あるし可能なら休む前に小倉でもう1つ使って欲しいかな。


距離は結局どれぐらいが合ってるんでしょうか。

まぁ小倉では結果が出てる芝1,800mを素直に使って、他ではやっぱり少し長めってことになるのかなぁ。


ここに来てサセッティ一族の調子がいいので、この勢いでまずは今年中に1つ勝っておきましょ。

まだまだ期待してますよ。

レッドヴィラーゴのデビュー戦は8着

牝馬ばっかりな2歳世代の先陣を切ってデビュー戦を迎えたレッドヴィラーゴは、なかなかいいところを見せてくれての8着。

新聞の印も全然ついてなかったし、まずは光るところを見せてくれればって感じに迎えたレースだったので、適性が合ってなさそうなこの距離で見せてくれたスタートダッシュは今後に期待が持てるものだったと思う。

次ですぐに勝ち上がりとは行かなくても、適性に合ったレースを使えるようになれば十分に先も見えるんじゃないかしら。


散々ゲートを渋った割に好スタートからダッシュも良く先行。発馬はいいと言われてた通りでまずは安心。気持ち出し気味に行ったからか2ハロン目で掛かってしまって、向こう正面は4番手。最内でしばらく抑えたら落ち着いて、今度は気持ち遅れ気味になりながら並んだ5番手辺りで3コーナーへ。じっと最内を回って、前と距離があったので4コーナーに入ったところで追い出して並んだ5番手で直線に向く。ちょっと既に手応えが怪しかったのでこれは大敗もあるか、、?と思ってたら、外から交わされながらもなんとか走る気をなくさず走り切って、内にいた馬を交わしたところがゴール。結局0.9秒差の8着で入線でした。

まぁ頑張ったんじゃないかなぁ。


最近は個人的にとにかく前に行けるかどうかを重要視してるので、調教時計が出てなかった中でもいきなり前に行けたのは収穫だと思う。

しかも中距離馬かと思ってたら、2ハロン目3ハロン目の11.3秒-12.1秒を掛かり気味に追走してて、意外とスピードもあるんだと分かったのも収穫。

逆にゲート裏で鞭を食らってたように、気性面で変なことになっちゃうことの方が心配かも?


まぁしかし全然人気ない中でこれだけ走れれば十分でしょう。

中2週でも中3週でも小倉で芝1,800mがあるので、その辺を使ってから一休みですかね。

なんとなく京都よりは阪神の方が合ってる気もするから、ここで休んで9月の阪神で復帰ってのもありか。

きっとこの陣営なら上手く成長を促して勝ち上がらせてくれるはず。

次も期待してるよ!

2014年8月2日土曜日

マーブルカテドラルがクイーンSに挑戦!

さぁやって参りましたこの夏のメインイベント!

本当はレッドリヴェールの札幌記念がメインイベントのはずだったんだけど、、

代わりに?ここで大きなレースに挑戦してくれるのが、クイーンSで初めて古馬に挑む社台出資馬マーブルカテドラル。

この馬のレースはこれまで8戦、阪神競馬場や新潟競馬場も含めて全部現地応援してたので、これが初めて自宅観戦するレースになります。

だって明日用事があるから仕方ないんだもん。。(涙


最近のレースと違ってここは十分に勝機を持って挑めるレースだと思ってて、新聞の印もそれなりに重くなるかと思ったら、なんと全然じゃないっすか。。orz

なんでだろう。

あのハープスターと常に1秒差以内で走ってきたこの馬が52kgで挑んでこの程度の注目度ってことは、この世代のレベル自体が疑問視されてるってことだよね。

ここはなんとかこのマーブルカテドラルが高らかに超ハイレベル世代だったことを証明して欲しいところ。


ただ、これだけの実績を持ってしてもあんまり人気がないだけあって相手はめっちゃ揃ってて、クイーンSと言うより下手なヴィクトリアマイルと変わらないぐらいの相手関係な気がする。

そこまで言うと言い過ぎかしら、、?

でも実際にそのヴィクトリアマイルで1番人気になったスマートレイアーはいるし、そこであわや勝っちゃうんじゃ?ぐらいレースをしてたキャトルフィーユとか、それといつもいいレースをしてるケイアイエレガント、前走マーメイドS勝ちのディアデラマドレにあのレッドレイヴンに2kg差で勝ってるアロマティコまでいて、まぁ例年と違って?豪華絢爛。

ここにヴィルシーナがいてもそう簡単に勝てるレースじゃないと思うよ?


じゃあなんでうちの馬にも勝機ありと思ってるかと言えば、まずはこの相当有利な斤量。

過去のこのレースでも3歳馬が割と走ってるように、やっぱり3歳の夏まで来てまだ無条件で3kg差あるのは相当大きいと思うよ。

松若騎手とかが勝ちまくってるのも、腕がいいのはもちろんあるとしてもこの3kg差があまりに大きいからだと思うし、かなり力に差があっても誤魔化せちゃうぐらいの斤量差だと思ってる。


後は、追い切りが足りないとか言われてるけど社台ファームで会った時点で既にアネモネSより走れそうな状態だったように、牧場の仕上げと夏が得意なのかな?ってのも手伝って、状態がすごくいい。

割と力系の馬だけあって調教とレースが直結するところがあって、調教が怪しいとそれこそアネモネSでも負けるし、調教が良ければ全く距離適性の合わないオークスだって一瞬は夢を見ちゃうようなとこまで行くわけで。

水曜日に札幌のダートで出した15.4-14.5-12.3--24.4--12.0って時計は正直とんでもない時計で、この状態ならハープスターが出てても相当詰め寄れるんじゃないかって状態だと思う。


そして最後に枠順。

あのアルテミスS勝ち以降、運が良かったのか悪かったのか前走のオークスまで4戦連続で2桁枠順が続いてしまっていて、今回は久々の内枠。

それも新馬勝ちと重賞勝ちと同じ2戦2勝の5番枠ですよ。

どうも本来は先行馬なんじゃないかって結果が続く中で久々にスムーズに先行できる枠だし、ダイワメジャー産駒なのに坂で止まるとこがあるこの馬にとって久々の平坦コースなので、田辺騎手が上手く乗って新潟2歳SとかアルテミスSみたいなレースになれば、トップクラスにだって通用するはず。


そんな感じで、明日に関してはかなり期待してるんです。

なのに札幌に行けないのは本当に痛恨、、orz


でも自分にとってはもちろんここは勝ってくれるのが1番なので、札幌に行けなかったことを一生後悔するようなレースを見せて欲しいと思う。

ここは世代の名誉まで背負ってるようなつもりで、真っ向勝負で古馬を倒してくれ!

レッドカイザー思い出の小倉で9戦目

初勝利以降どうしても力を発揮できないでいる感じのレッドカイザーが久々に小倉に戻って9戦目に挑む。

あのデビューから2戦のレースを見て本当の力はこんなもんじゃないと思ってるうちに、気が付けばもう1年が経ってしまった。

1年ぶりに小倉に戻った明日のレースで、今度こそ力を見せてくれるのかやっぱりまぁまぁな感じで終わってしまうのか、意外と彼にとって大事な1戦になったと思う。


あのゼンノロブロイ全盛みたいな時代に募集されたのにカジノドライヴ産駒より安い値付けwの評価を引っ繰り返す為にも、そろそろ結果を出して欲しいなぁ。

勝ち上がった時みたいな脚が使えればここは決して敷居が高いレースじゃないと思うんだけどね。


このクラスとしては割と相手が揃ってる印象だけど、特に手強そうなのは同じ世代の500万下でいい勝負してたオリハルコンと、上のクラスでも通用してたラブラバードの2頭だろうなぁ。

うちのはそもそもここんとこ力を発揮できてないところがあって、逆にこれぐらいの相手に好勝負してくれればやっぱり力ある馬だったんだって安心できるし、そういう意味で上にも書いた通りここは大事な1戦だと思う。

あの時に感じた強さはここぐらい突破してくれるレベルのものだったんだけどなぁ。。


明日は超大事なメインがあるので、勢いをつける意味でもこの久々の小倉でレッドカイザーにも結果を出して欲しいと思ってる。

お兄ちゃんに続いて、サセッティ兄弟の意地を見せて欲しいね。

世代1番手はレッドヴィラーゴがデビュー!

去年の異様に早かった11産駒のデビューとは違って今年は割と普通なこの時期に、、と言っても最近は7月デビューが多かったので遅めだけど、レッドヴィラーゴが世代の先陣を切ってデビュー戦を迎えることになった。

注目されっぷりもまた去年とは全然違って、、

いかにもとりあえずデビューさせてみましたって感じな馬の扱いになってるw

まぁしかしどこに行っても中距離向きって話だった馬があんまりいい動きを見せられてない中でデビュー戦を迎えるんだから、仕方ないっちゃ仕方ないところだよな。


出資者さんの雰囲気を見てても、とりあえずここは実際に走ってみてからって感じだし、私もまぁそれほど過度な期待はしてないですw

ただ、こんな感じでも強い馬は結果以外のところでそれなりに光るところを見せてくれたりするものだし、まずは内容に期待かな。


相手関係ではまぁサザナミが断然なんだろうなぁ。

この馬はレッドレイチェルの縁で東京TCに来たら自分も出資するつもりだった馬だし、普通に今年のトップクラスを争ってく可能性のある馬なんだよね。

まずはお手並み拝見って感じかしらw


ちょっと盛り上がりに欠ける世代最初のデビュー戦ではあるけど、それはあくまで状態も条件も万全じゃないからなんで、この馬の素質に対する期待が低いってわけでは決してありません。

何かキラリと光るところを見せてくれるの期待してるよ。

東京TCの13産駒カタログ到着

せっかく社台の出資馬が重賞に出るのに札幌に行けなくてすごくむずむずしてる。

しかも用事があるのは明日だけで今日は時間があるので、某ネット掲示板の情報を使って東京TCの募集馬検討をしてみる。

この記事は明日カタログが届いたらタイトルと中身をちょっと変えますので悪しからず。。


日曜日の朝になってやっとカタログが届いたので、DVDを1回流して見たところで、一旦なんとなく思ったところをメモ的に書いておこうと思う。


しかし高い馬は高いなぁって印象。

去年あまりの値段に行けなくて今年はごめんなさい出資しようと思ってた2頭が、今年も異様に高くて仰天してます。

  • 1 シークレットジプシーの13 牝 ディープインパクト 3,000万円 周りを見るに、この値段は出来に半信半疑なのが出ちゃってるんでしょうな。まぁしかしこの血統はディープ産駒でも相当上位だと思うので、これぐらいの値段なら成長にかける意味でOKでしょう。
  • 2 エリモピクシーの13 牝 ディープインパクト 7,000万円 いやいやいくら何でも、、と言う値段。去年は仕方なかったんだけど今年はねぇ。。レッドステラーノに出資してた者としては驚くような値段じゃないとは言え、上がG1を勝ってるわけじゃないですからねぇ。。高くても出資と思ってたけど、ここまでとは思わなかったのでちょっと一旦考えます。ただ、流して見た感じでこれを見送れる自信がなくなったのも事実w
  • 3 アルレシャの13 牝 ディープインパクト 4,000万円 正直お買得に見えちゃう値段ですよね。これは1番人気確定でしょう。まぁでもこの血統でこの値段で石坂厩舎なら行かない理由はないので突撃します。
  • 4 ビジュアルショックの13 牝 ディープインパクト 4,000万円 お母さん自身と母母に産駒実績あるわけではないので微妙に高い気はするけど、母父Kingmambo系のディープ牝馬で結果を出してる角居厩舎だし、これは行こうと思います。
  • 5 フェアリーバラードの13  牡 ステイゴールド 4,800万円 この値段ってことはよっぽど出来に自信があるんだろうなぁ。藤沢先生が取ったわけだしいい馬なんだろうけど、この値段だと環境面も最高であって欲しいので、あの外厩を使う厩舎ではちょっと手を出し辛い。
  • 6 メイボールの13  牝 ステイゴールド 1,400万円 高くなりそうで敬遠しようと思ってたらやけに安い。出来も値段なりに悪くないと思うので意外とありかも。
  • 7 レインボーフェローの13 牝 ステイゴールド 2,000万円 去年のレッドメアラスを考えるとかなり抑えてくれた印象。こちらは配合ズバリだと思ってるので、これはもう絶対に行きます。ちょっと気が荒そうなのはステイゴールドで大物を目指すなら仕方ないでしょう。
  • 8 ハートスプリンクルの13 牡 ステイゴールド 2,400万円 絶妙な金額ですな。個人的には今年1番よく考えないといけない馬になりました。馬自身の出来が写真だとちょっと微妙に感じて、動かすとそうでもないんだけど、まぁどうするか悩む。
  • 10 ダラバンカの13 牡 キングカメハメハ 2,800万円 ちょっと高いかなぁ。出来も上のレッドレギオン程かって言うと微妙だけど、割といいと思う。ただ思ったよりディープのとこでお金を使うので一旦様子を見ます。
  • 11 イタリアンレッドの13 牡 キングカメハメハ 3,600万円 堂々のこの値段ですか。母父ネオを考えるとちょっと行き難い値段なんだけど確かにいい馬ですなぁ。。元出資者さんに託して見送りのつもりだったけど、これは欲しくなってしまった。
  • 13 プレシャスラバーの13 牡 キングカメハメハ 3,800万円 お母さん15歳でこの値段になるとは思わなかった。でも今年こそ1頭ぐらいキンカメが欲しいのでやっぱり行くならこの仔になるのかなぁ。予定になかったイタリアンレッドの13に魅かれてしまってるので、もう少し考える。
  • 14 リアリーハッピーの13 牝 キングカメハメハ 2,800万円 牝馬でこの値段かぁ。。あんまりキンカメに出資して来なかった身としては全体的に800万円ぐらいずつ高く見えちゃうんだよなぁ。
  • 16 ルンバロッカの13 牡 ハーツクライ 3,600万円 いまやこれなら良心的な値段でしょう。と言うか若干気持ち悪い値段な気もする。確かに妙に動きがリズム悪いしこれを危険と見るか安くなってラッキーと見るか。まぁしかし久々のハーツ牡馬に行かない気持ちの強さはないので、これは行きます。
  • 18 ヘヴンリーソングの13 牡 ダイワメジャー 2,000万円 うぉぉこれは。。父ダンスインザダークと同じ値段なら行きたくなるわな。ただ、上に社台で応募した割には思ったより好みの馬体ではなかったので、先行応募が終わってからゆっくり考えよう。
  • 19 ウィッシュの13 牡 ハービンジャー 2,200万円 お試しハービンジャーにちょうどいい値段なんじゃないかしら。いきなり満口はないと思うので様子見するとは思うけど基本的には行くつもり。馬体は雰囲気あるけど、動かしてみると大物感までのものはないかな?
  • 20 レッドディザイアの13 牝 ハービンジャー 3,000万円 こちらはクラブの目玉とは言え、、もう少しおとなしい値段で出して欲しかったなぁ。さすがに無理。
  • 23 レリックレーヌの13 牡 シンボリクリスエス 2,000万円 これは補欠と言った感じ。あまりに他の馬に行く気になれなかったら、と思ってたけどまぁ予算が足りなくなりそうなのでwとりあえず様子見かな。
  • 24 リーチフォーザムーンの13 牝 ゼンノロブロイ 2,400万円 う~ん、、現状のロブロイ牝馬にここまでは出せない。もう一声って感じだったなぁ。
  • 25 ショウダウンの13 牡 ゼンノロブロイ 1,800万円 逆にこっちは偉い安いので俄然興味が。これもいきなり満口はないと思うので積極的な様子見。
  • 26 フサイチミニヨンの13 牡 ジャングルポケット 2,400万円 おぉちょうどいいんじゃないでしょうか。これは固めに行きたいところ。動きも無難なので初めての大竹厩舎ってことでよろしくお願いしますm(_ _)m
  • 27 レッドマシェリの13 牡 ネオユニヴァース 1,800万円 安いなぁ。。血統的には正直ありなんじゃないかと思ってるのでこの厩舎でこの値段の牡馬なら行っちゃう可能性もあるな。馬自身もそんなに悪くないと思わないですかね。さすがにすぐ満口ってことはない、、よね?
  • 29 フラワーパークの13 牝 キンシャサノキセキ 2,000万円 あの憧れのフラワーパークの娘でこの値段なら、今年だけってことで行きましょうか。ちょっと適性が探り難い雰囲気ではあるけど。絶妙な値段な印象。
  • 30 サセッティの13 牡 カジノドライヴ 3,000万円 この値段は信じられないですね。。これだけの繁殖に恐らく山本オーナーの思い入れもあってカジノドライヴをつけたんだろうけど、それならそれでそれらしい値段で出して欲しかったですね。残念。
  • 31 エポカブラヴァの13 牡 カジノドライヴ 1,400万円 一方こちらは超安いっすねwカジノドライヴ産駒に行きたい思いはあるので、藤沢厩舎でこの値段ならこっちにしとこうかしら。とても芝は走れなさそうな動きなのは全然気にならないw
  • 32 ディソサードの13 牡 スウィフトカレント 1,800万円 まぁ上がG1勝ってたら仕方ない値段なのかなぁ。お母さん22歳でこの血統じゃこの値段でもちょっと手を出し難いところ。でもこのレッドリヴェール似の流星は魅かれちゃうよね。
  • 34 マンドゥラの13 牝 New Approach 2,400万円 おぉ良心的な値段で出て来た。正直、めっちゃ高くてこれは無理ってなる可能性もあると思ってたので、覚悟してた分、これなら行けますね。全くスピードなくて全然ダメって可能性もあるけど、当たれば大きいしね。

と、こんな感じ。

絶対行くつもりだった2頭が微妙な感じになっちゃったので、シークレットジプシーの13、アルレシャの13、ビジュアルショックの13、レインボーフェローの13、ルンバロッカの13、フサイチミニヨンの13、マンドゥラの13となると7頭いて合計53.5万円。

あとイタリアンレッドの13かプレシャスラバーの13には行くので63万円前後。

値段を見て諦めたエリモピクシーの13は馬を見たら欲しくて仕方なくなっちゃったので、ここにも行ったら80万円超え。

いやぁ無理無理w

まぁこんな感じを基本にどうしようか考えます。

レッドエンブレム17戦目はこれ大丈夫か?

休み明けを大敗して汚名返上を目指したレッドエンブレムの17戦目だったけど、、なんとまぁ今日も話にならずの大敗でこれは大丈夫なんでしょうか。

体勢が整ったところから変に休み続けたせいで内面がおかしくなってるんじゃないかしらって懸念が、正にそのまま出てる感じなんだけど。

走る気がなくなってるとしたら父があのウォーエンブレムだけに難しくなりそう。

ちょっと先が思いやられます。


揃ったスタートからちょっと躓いたようにも見えたけど自然に出して行って先団の後ろから。3頭並んだ6番手の内から3頭目で最初のコーナーを回って向こう正面。微妙に促しながらの雰囲気で周りに少しずつ行かれてしまって、3コーナー手前では8番手。早く前に行かないとやばいなぁ、、と思いながら見ていたら、3コーナーを回りながら仕掛けたけど同じ位置にいた馬に簡単に行かれてしまって大ピンチ!4コーナーに入ったところで早くも鞭が入ったけど既に息が上がってるみたいな状態で後は何も出来ず。。最後の直線は手応えよりは頑張ったけど流れ込むだけになってしまって、1.7秒差の11着で入線。

これは前走よりひどいなぁ。。


未勝利戦から善戦続きで勝ち上がって、上に行っても同じように善戦続きから2勝目を上げてくれたレッドエンブレムとは別馬みたいになっちゃってる。

後ろから行って結果を出せる馬じゃないのに後ろからになっちゃったって意味もあるけど、今回については進んで行かなかった感じに見えた。

時計から考えても決してこれぐらいのところで話にならない馬ではないので、やっぱり内面の問題だと思うよ。


難しい馬をなんとかするのは割と上手なはずの厩舎なので、なんとか立て直して欲しいところだけど、、

そもそも厩舎の事情でこんなんなっちゃったんだから責任持って頼みますよ。

いやぁ~これはちょっとショッキングな結果でした。

2014年8月1日金曜日

レッドエンブレム今度は頼む17戦目

さぁ気を取り直して、、

厩舎事情で無駄に長い休みを取らされてひどい事になった、前走の汚名返上を目指すレッドエンブレムが挑む17戦目。


休み前が現級勝ちだったので、一叩きしたここは普通に上位人気かと思ったら全然人気ないし。。

確かに前走は2.3秒も差をつけられた大敗だったけど、あれは相手が悪かっただけだし、普通に先行して最後だけ息切れした感じはいかにも休み明けの実力馬って感じだったと思うので、チャンスは十分あるはず。

鞍上にも前々走の現級勝ちと同じ福永騎手を迎えて、なんでこれで上位人気にならないのかしら。


まぁ確かにここはちょっと相手が強いところもあって、上のクラスでそれなりのレースをしてて降級初戦になるベルウッドテラスはかなりの強敵だし、堀厩舎らしく着実に力をつけてるっぽいシルクエルドールも手強そう。

そして何よりパヤドール仲間ポラリスさんのファイブタブレットが力通り走ったら断然の強敵になると思う。

ちょっと気難しいところのある馬みたいだけど、明らかに実力は上位なのでこちらとしてはなんとかその闘争心を刺激しないようにw走りたいところ。


もちろん、相手が強いって言ってもうちのが実力上位馬の1頭な事に変わりはないし、前走みたいなレースをしてくれれば今回は最後まで伸び切れるはず。

逆に明日も似たような負け方をすると、本当にあの休養で終わっちゃったかも?って話にもなって来るので、ここは何としても結果が欲しいですね。

札幌に行けない分、いつも以上に熱を込めて応援するので改めての500万下突破よろしく頼むよ!

レッドメテオ満身創痍の引退、、

今週ようやくの未勝利脱出を決めてくれるはずだった期待馬レッドメテオが、最終追い切り後に屈腱炎を発症してしまい、残念ながら引退が決まった。

もう昨日の時点で完全に覚悟はしていたので驚きはなかったですが、やはり実際に引退が決まるとショックですね。。


牧場でも評判が良かった馬だし、Twitterをやってる方で実際に跨った事のある方がいたりしてデビュー前にも色々と楽しませて貰ったんだけどね、、

入厩してからは喉鳴り手術を経験したり、結果が出ないで苦しむ中でやっと光が見えたと思ったら肺出血を発症したり、本当に苦しい時期が多かったと思う。

それでも時間的な事も考えて苦しい中でやっとここまで辿り着いたと思った矢先に、今度は脚をやってしまった。


こんな苦しい思いばっかりだった馬は久しぶりで、本当に悲しい。

めちゃくちゃ評判の良かった馬がデビュー週まで行って急転直下で命を落としてしまった事もあったし、こうやって辛い思いばっかりで結局最後は走れずに引退しちゃう事もあって、改めて辛い趣味だなぁと思う。

こんな思いを乗り越えての勝利だからこそ、例え下級条件でも勝った時はそれはもう嬉しいんで、、

乗り越えて行かないとな。


ここまで懸命にやってくれた関係者の方々にとっては我々以上に痛恨の結果だったと思う。

でも、弱いところの多かったこの馬をここまで持って来てくれて感謝してます。

またいつか別の馬でご一緒して、結果を出したいな。


結局1度も会えずに引退しちゃった出資馬はレッドステラーノ以来2頭目になるのかな。

牧場にも競馬場にも行けなくてすいませんでした。

どうかいい余生を送ってください。

お疲れさまでした。

ジェラルドとメテオ

今週は札幌に行きたいけどどうしても時間が作れないなぁ、、とか前向きな悩みで残念がってたんだけど、昨日今日とそれよりものすごく残念なニュースが、、

地方に転出して騙し騙しながら2戦2勝で中央に戻って、じっくり時間をかけて口向きを直してさぁここからが勝負!と言う感じだったレッドジェラルドと、喉鳴りやら肺出血やら大変だったのをなんとか耐えて、やっと勝ち上がりが見えるところまで来てたレッドメテオ。

大きいレースがなかったら今週の個人的メインとも思えるぐらい楽しみだった2頭が痛恨にも2頭とも屈腱炎にやられてしまった。


関係者の方々が2年間懸命な努力をして、レッドシャンクスとレッドセインツが奇跡の復活勝利を上げてくれて大喜びしてた矢先だっただけに、また辛いものがあります。

治すのはあんなに大変だったのに、罹患する時はこんな簡単なんだよなぁ。。


関係者の方々としても、いくつか勝てる力がある馬だとは思ってくれていたはずなので、本当に残念だと思う。

自分としても、何と言うか泣きそうなほど残念です。


でも、ジェラルドは上に2頭とも出資してたけど2頭とも腱をやられて引退。

そしてメテオはここまでもすごく苦労が多かったように既に満身創痍みたいな状態。


この2頭に関してはここで引退するしかないと思う。

自分はどんな馬でも長く続けてくれるのが1番嬉しいんだけど、これを続けさせちゃうのはもう誰も幸せにしないような気がする。

こうなっちゃったらもう仕方ないよ。

今回ばっかりは、関係者の方々の背中を押す意味でも引退を勧めたいと思う。


絶対こんなとこで終わる馬じゃないんだけどな。

悲しい。