続いて個人的に宝塚記念以上に注目のレースだったこちらは、、
まず勝てるだろうと思ってた屈腱炎明け2戦目のレッドセインツがまさかの5着惜敗。
じゃあインストアイベントが頑張ってくれたのかと言えばこちらはまさかの2戦連続着外と、、まぁ散々な結果になってしまいました。。(涙
かなりペースが遅かった上に外が伸びにくい馬場ではあったので、もう少し上手く乗ってくれよって言えなくもないけど、まぁそれでも2頭ともちょっと着順を上げるので精一杯だったんだろうな。
この馬場がインストアイベントにとっては前に行った馬に楽をさせちゃう意味で不利だったんだろうし、レッドセインツにとっては普通に走りにくい馬場だったんだと思う。
結構期待してただけに残念だったなぁ。
でも今回はちょっと2頭ともパドックから何かいつもと違った気がするし、内面も本調子じゃなかったのかもしれないね。
夏の新潟でも好走してたレッドセインツは暑いのが苦手って事はないはずなので、なんとか夏のうちに今度こそ勝ち上がって欲しいな。
気持ちインストアイベントが出負けしたけど大体揃ったスタートから2頭とも自然に出して行く。レッドセインツが4頭並んだ5番手辺りでインストアイベントはその後ろで3頭並んだ9番手辺りを追走。前半1,000mが61.8秒とかなり遅かったんだけど、馬群が固まってて動くに動けずか全体的に動きが少なく、4コーナーに流れ込んだところで周りと一緒にインストアイベントが追い出す。2頭とも内から10頭目辺りの近いところを通って、レッドセインツも直線に向いたところで追い出すと、インストアイベントは明らかにレッドセインツより脚色が劣って諦める。それでさてレッドセインツはどんな勝ち方を、、と思ったらそこからレッドセインツも全然伸びず、、!後ろから来て外を通った馬の中ではなんとか目立つ脚を見せたものの、前との差をほとんど詰められず0.6秒差の5着で入線。続いてインストアイベントが1.0秒差の9着で入線。
いやぁぁ、、残念。
菊沢調教師のコメントを見るとインストアイベントはちょっと夏負けしてたのかな?
確かに朝も夕方も豪雨だったのにレースの時は異様に暑かったからね。
札幌の馬場が合うとは思えないけど、どうもこの馬は慣れてない環境の方が好走する傾向があるから、一旦札幌でも走らせてみて欲しい気はする。
まぁレッドセインツの方は夏のうちに勝って欲しいとは言ったけど、昔から間を詰めると良くないタイプだったので脚元の心配もあるし間隔を取りながらでもいいかもしれないね。
何にせよ2頭とも次の巻き返しに期待しましょう。
さてこちらも以下は写真です。
今日は体重が40kg近く違う後ろのレッドセインツと同じぐらいの大きさに見えちゃったほど元気がない。
こちらは元気そうだけど何か首の使い方が変??
いつも目の周りにはくまがあるんだけど今日は特に疲れてそうに見えたなぁ。
こちらも何かいつも見てたのと雰囲気が違う気がしたけど、競馬場で会うの初めてだから、、と思って納得してた。
周回が進んでもどうもピンと来ない。
なんか首を前に張り出しながら歩いてる感じだったんだよなぁ。
菊沢調教師に「なんか元気ないんっすよこいつ」とか言ってそうな雰囲気で首筋をポンポンしながら談笑。
鹿戸調教師はこちらは放っておいても走るからと思ったか?すぐ通り過ぎてもう1頭の出走馬の方に行っちゃった。
いい顔だったのでもう1枚。
馬場に登場。
これは2頭とも写ってますね。
この辺ではいつも通りにも見えた。
年上のレッドセインツはここでちょっと気負い始めた感じ。
少し暴れながら返し馬へ。
なぜか2頭ともほとんど同じ仕草を。
うちの社台TC出資馬を突き放す東京TC出資馬。。
↑個人的にはいい写真ですね。
このまま行けるかと思ったんだけどなぁ。。
なんでこんな近くで写真を撮ってるのかと言うと口取りの可能性がないと思っ、、いやせっかくレッドセインツに会えるからいい写真を撮りたかったんですよ。
ちゃんと上着着てネクタイ締めてったのにな。
無念でした。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿