2014年6月30日月曜日

レッドサクセサーの城崎特別は惜敗4着

府中で散々出資馬の大敗を見せつけられて、最後の1頭ぐらい、、と思ったレッドサクセサーの城崎特別だったけどこちらも残念ながら結果は出せず4着に惜敗。

普通に勝ち負けするはずと思ってて、実際直線に向いた時は行けると思ったんだけどそこから休み明けらしく伸びなかったなぁ。

次こそは勝ち負けしてくれると思えるレースではあったけど、すぐに勝ち上がってくれなかったのはちょっと残念。


揃ったスタートから一瞬ヨレたけど問題なく、気合いをつけながら中団へ。並んだ7番手の内から2頭目を通って最初のコーナーに入る。そのまま7番手前後の位置取りをキープして向こう正面に入って、持ち前のやたら大きいストライドで悠々追走。3コーナー手前で合図を出すとめちゃくちゃいい手応えで上がって行って、3コーナーで5番手辺り。周りが仕掛けたところで一瞬溜めて内を突いて、もう完璧な騎乗でこれは勝ったと思って直線へ。直線に向いたところから追い出すと楽々前を交わす勢い、、だったのに!残り200mぐらいで急に止まってしまって、前からは突き放されてしまう形で0.6秒差の4着。

あの感じで伸びないんだから、まぁ調整不足だったんだろうなぁ。


大型馬で、ところどころ微妙に手応えが怪しく見えたりする辺りはやっぱりまだいわゆる運動不足的な状態だったんだろうな。

勝ち上がって以降いい競馬をする時はもっと迫力ある走りを見せてくれてたので、コメントにもあった通り完調手前だったのは間違いないんでしょう。

それでも勝ってくれるぐらいの期待はあったんだけどね。。


次はどうするんだろ。

角居厩舎なのでいいローテーションを考えてくれるって絶対的な信頼があるので見守ってればいいんだろうけど、ちょうど時期も時期なので札幌に連れて行ったりするのかな。

どの競馬場でも500万下ならダートの中距離はいくらでもあるので、次を勝ってもう1つ使う事まで考えるぐらいの気持ちで選んで頂ければいいんじゃないでしょうか。

次こそは頼むよ!

いやはや楽しかったけど散々な日曜日でした。

インストアイベントとセインツは共に冴えず、、

続いて個人的に宝塚記念以上に注目のレースだったこちらは、、

まず勝てるだろうと思ってた屈腱炎明け2戦目のレッドセインツがまさかの5着惜敗。

じゃあインストアイベントが頑張ってくれたのかと言えばこちらはまさかの2戦連続着外と、、まぁ散々な結果になってしまいました。。(涙


かなりペースが遅かった上に外が伸びにくい馬場ではあったので、もう少し上手く乗ってくれよって言えなくもないけど、まぁそれでも2頭ともちょっと着順を上げるので精一杯だったんだろうな。

この馬場がインストアイベントにとっては前に行った馬に楽をさせちゃう意味で不利だったんだろうし、レッドセインツにとっては普通に走りにくい馬場だったんだと思う。

結構期待してただけに残念だったなぁ。


でも今回はちょっと2頭ともパドックから何かいつもと違った気がするし、内面も本調子じゃなかったのかもしれないね。

夏の新潟でも好走してたレッドセインツは暑いのが苦手って事はないはずなので、なんとか夏のうちに今度こそ勝ち上がって欲しいな。


気持ちインストアイベントが出負けしたけど大体揃ったスタートから2頭とも自然に出して行く。レッドセインツが4頭並んだ5番手辺りでインストアイベントはその後ろで3頭並んだ9番手辺りを追走。前半1,000mが61.8秒とかなり遅かったんだけど、馬群が固まってて動くに動けずか全体的に動きが少なく、4コーナーに流れ込んだところで周りと一緒にインストアイベントが追い出す。2頭とも内から10頭目辺りの近いところを通って、レッドセインツも直線に向いたところで追い出すと、インストアイベントは明らかにレッドセインツより脚色が劣って諦める。それでさてレッドセインツはどんな勝ち方を、、と思ったらそこからレッドセインツも全然伸びず、、!後ろから来て外を通った馬の中ではなんとか目立つ脚を見せたものの、前との差をほとんど詰められず0.6秒差の5着で入線。続いてインストアイベントが1.0秒差の9着で入線。

いやぁぁ、、残念。


菊沢調教師のコメントを見るとインストアイベントはちょっと夏負けしてたのかな?

確かに朝も夕方も豪雨だったのにレースの時は異様に暑かったからね。

札幌の馬場が合うとは思えないけど、どうもこの馬は慣れてない環境の方が好走する傾向があるから、一旦札幌でも走らせてみて欲しい気はする。

まぁレッドセインツの方は夏のうちに勝って欲しいとは言ったけど、昔から間を詰めると良くないタイプだったので脚元の心配もあるし間隔を取りながらでもいいかもしれないね。

何にせよ2頭とも次の巻き返しに期待しましょう。


さてこちらも以下は写真です。

今日は体重が40kg近く違う後ろのレッドセインツと同じぐらいの大きさに見えちゃったほど元気がない。


こちらは元気そうだけど何か首の使い方が変??


いつも目の周りにはくまがあるんだけど今日は特に疲れてそうに見えたなぁ。


こちらも何かいつも見てたのと雰囲気が違う気がしたけど、競馬場で会うの初めてだから、、と思って納得してた。


周回が進んでもどうもピンと来ない。


なんか首を前に張り出しながら歩いてる感じだったんだよなぁ。


菊沢調教師に「なんか元気ないんっすよこいつ」とか言ってそうな雰囲気で首筋をポンポンしながら談笑。


鹿戸調教師はこちらは放っておいても走るからと思ったか?すぐ通り過ぎてもう1頭の出走馬の方に行っちゃった。


いい顔だったのでもう1枚。


馬場に登場。

これは2頭とも写ってますね。


この辺ではいつも通りにも見えた。


年上のレッドセインツはここでちょっと気負い始めた感じ。


少し暴れながら返し馬へ。


なぜか2頭ともほとんど同じ仕草を。


うちの社台TC出資馬を突き放す東京TC出資馬。。


↑個人的にはいい写真ですね。

このまま行けるかと思ったんだけどなぁ。。


なんでこんな近くで写真を撮ってるのかと言うと口取りの可能性がないと思っ、、いやせっかくレッドセインツに会えるからいい写真を撮りたかったんですよ。

ちゃんと上着着てネクタイ締めてったのにな。

無念でした。

レッドルイーザ17戦目はイレ込んで大敗

今回の府中行きはちょっと残念な結果になっちゃいましたねぇ。。

日曜日の1頭目だったレッドルイーザの17戦目は、リフレッシュ明けだったけどレース前に終わってる感じで無念の大敗。

割とふっくら調整が進んでるつもりだったのに意外と体重が減ってて心配してたんだけど、もうパドックからものすごい汗とイレ込みでこれは厳しかったですねぇ。


出負け気味のスタートから自然に出して行って後ろから、、と思ったら2ハロン目に入ったところで引っ掛かって頭を上げながら前へ。頭を上げたまま5番手辺りを追走して、そのまま4ハロン進んで早くも3コーナー。コーナーを回りながらやっと普通のフォームになって、大外を通った分、10番手ぐらいまで下がってしまって直線へ。変なフォームじゃなかったので伸びて来るかなぁと思ったけど、残念ながら直線は柴田善騎手もあんまり追わずずるずる下がって1.4秒差のブービー12着で入線。

う~ん、、これは厳しい。。


休み明けで気負っちゃってこんな結果みたいな事は割とあるけど、この馬の場合は何よりこれに気をつけて調整を進めた結果のこれだからなぁ。

久々に見た姿がこれだったので、もうこの馬はまともに走れないのかも、、とか少し不安になってしまいました。


こうなると大事なのは次走って事になるよね。

そこで普通に走ってくれれば能力的には全然大丈夫と思うけど、次もこんな感じだとちょっとやばいよなぁ。

なんとか巻き返して欲しいけど、、


かなり残念な結果だったのであんまりトーンが上がらないけど以下は写真です。

登場。


横断幕ありがとうございます。


なんか歩いてる時から頭が高いんだよねぇ。。

顔もすっかりテンパってる感じ。


止まって、、


藤沢先生はいなかったみたいで、助手さんと少し話して前へ。

これは手綱の持ち方を少し変えたかな?


善臣先生。


馬場に入っても頭をガンガン振ってて超嫌な感じ。


ちょっとレースにならなかったね。。


どうも喉が鳴ってる兆候があるそうで?

手術するとしたらまた長期休養に入っちゃうのかしら。

あんまり時間がないんだよね。。

どうするのか藤沢先生のジャッジを待ちましょう。

2014年6月28日土曜日

レッドマニッシュ12戦目は雨にやられて8着

東京TCファミリーのテンションを一気に上げてくれたレッドシャンクスの2年ぶり勝利の勢いに乗って久々にいいレースを見せてくれるかと思ったレッドマニッシュの12戦目だったけど、残念ながらコースが合わず8着に惜敗。

ただでさえ力の要る馬場が合わないのに、今日は3コーナー上位5頭に入ってた3歳馬がそのまま上位4頭ってレースになってしまったので、もう最後方からあれだけ脚を見せてくれただけでも大したもんだったと思う。

今日に関しては力負けとは言いたくないなぁ。


割と大きく出遅れてしまって後方から。後方2番手からのスタートになったけど加速は悪くなくて2ハロン目までに後方4番手へ。ただこの辺で走り方が変になってしまって再び下げてしまう。内目を通って3コーナーに入って、大外を目指して4コーナーに向かってるうちに最後方まで下がる。外から2頭目で直線に向くとすぐに進路を確保して、比較的馬場のいいところを通れそうだったのでなんとか届くか、、と祈ったけど残念ながら前が全く止まらず。後方にいた馬の中では1番の伸びを見せてくれたものの、前との差は詰まらず1.5秒差の8着で入線。

まぁ、、仕方なかったかな。


出遅れちゃったのは騎手の責任もあるんだろうけど、あぁなっちゃった以上は初めての芝1,400mで無理して前に行くわけにも行かないからねぇ。

なんとか馬場のいいところを通ろうとしてくれてたように見えたけど、極端な前残りでもうどうしようもなかったわな。

久々に普通の調整が出来てて、もう少しいい結果になるかと思ってたんだけどね。

こんな日もあります。


権利が取れなかったしちょうどいいのでこの後は一旦放牧だろうね。

また長い休みになっちゃわないようにしっかり体調を整えて、また夏競馬でいいところを見せて頂きましょう。

彼女が1番得意なのは初勝利の新潟芝1,600mのはず。

そこに間に合って欲しいな。

レッドシャンクス2年ぶりの圧勝!

一昨年の臥牛山特別以来、2年間の休み明けを叩いたレッドシャンクスの恵山特別は、、

見事にここで力を出して2年ぶりの勝利を勝ち取ってくれた。

これは嬉しいですね。

これだけ長く待ってやっと復帰してくれて、それが叩き2戦目にしてまるで力が違うと言わんばかりの圧勝。

待った甲斐があったってもんでしょう。

出資者さんみんなめちゃくちゃ嬉しかったんじゃないかなぁ。


全く落ち着きがないパドックからゲートも暴れててこりゃいかん、、と思ってたらまさかの普通なスタートを切る。これは四位騎手ナイス!集中力を欠いてたからか最初少し気合いをつけたらいい加速で進出して、最初の1ハロンで早くも先頭へ。前走がこの馬らしくなく進んで行かないレースだったので、休む前を思い出すような行く気を見せたこの時点で今日は行けるぞと。先頭で1コーナーを回って、向こう正面に向くまでにリードを2馬身に広げて逃げる。最初の1,000mが61.4秒と遅めだったので向こう正面で1馬身差まで少し詰められたけど、淡々と流れて3コーナー。ここで1番人気のツクバアズマオーが仕掛けて来たけど楽に先頭を保ってた時点で勝ち負けを確信。直線に向いて仕掛けると急に外にヨレたりして一瞬焦ったけど、基本的には後ろを全く寄せ付けず1馬身半差をつけての逃げ切り勝ち。

強かったなぁ。

これなら何回やってもレッドシャンクスが勝つって思えるぐらいの圧勝でした。


改めてこれは次が楽しみになったね。

もう一丁って事でそのまま函館に置いて中2週で松前特別を使ったりするんでしょうか。

今日の感じならいきなりから十分勝負になりそうだよね。


新馬戦で0.2秒前にいたフェノーメノの姿はもう見えなくなっちゃったけど、レッドシャンクスはレッドシャンクスでここから再スタートだよ。

まだ今日で8戦目だしね。

例の新しい治療法で脚もしっかり治ってるはずだし、またやっちゃうのだけ気をつけて、今度こそ一気に重賞戦線を目指してくれるのを楽しみにしてます。

めっちゃ嬉しい勝利でした。

レッドアーヴィング平地もまだまだやれるぞ!

障害での1年間の修業を経て久しぶりに平地に出走したレッドアーヴィング。

着順自体は冴えなかったけど、4コーナーを上がって来る時の脚はすごくいいものがあったし、この1年間は無駄じゃなかったって確信させてくれるようないいレースを見せてくれた。

木曜日の時点で494kgあったのが480kgで現れたのにはちょっと焦ったけど、レースは障害に行く前より遥かに大人びたものになってたし、これならもう1つや2つ行けるかもしれないって久々に思わせてくれた。


揃ったスタートから自然に出して行って中団のやや前目から。18頭立ての大外枠だったので前を追うのも難しくて、流れに乗って外からじわっと追走。かなりいい手応えで進んで、見えなかったけど恐らく3コーナーで合図を出すと大外から一気に進出。4コーナーを回り切るまでに前を1馬身差ぐらいに捉えて直線に向くと、軽く突き抜けそうな勢いでこれはやった!と。でも残り200m手前ぐらいでぱたっと止まってしまって、そこからは一気に馬群に飲まれて1.0秒差の11着に惜敗。

うん、負けはしたけどいいレースでしたよこれは。


障害に行く前は暴走続きって感じのひどいレースしてたあの馬が、こんなレース出来るようになるもんなんだねぇ。

正直もう引退で仕方ないと思ってた時期もあって、現役を続けてくれたのは嬉しいながらも他の出資者さん怒ってるかなぁとか気になってたので、こうやって改めて希望を見せてくれたのは本当に嬉しい。

後は、新馬戦の後みたいにここ1戦だけでまた気の悪いところが出ちゃうかどうかに注目ですな。

なにげにもっと短いところで力任せに行かせちゃうのも、最後まで走る気を持続させる意味でいいような気がした。


こうやって歳を重ねて、また若い頃の才能を出せるようになる馬もいるんだね。

いい馬だよ。

レッドサクセサー降級初戦は城崎特別

大挙出走のラストは、出資馬ガチンコ対決の10分後に降級初戦を迎えるレッドサクセサーが岩田騎手を背に城崎特別に挑む。

昇級して3戦連続接戦してたのにこの印の薄さはどうしたものか、、

調教の感じがまだ完調手前って事で軽視されてるみたいだけど500万下なら普通に勝ち負けだと思うけどなぁ。


鞍上もさすが角居厩舎で岩田騎手を確保してくれて、普通にヒラボクプリンス辺りと上位争いをしてくれると思ってるんだけど。

後はトランザムスターも現級勝ちがあってクラス上位だと思うので強敵なんだろうけど、その辺以外には普通に先着してくれるんじゃないのかねぇ。

甘いのかな。


なにげにここを勝てば転厩したロールオブザダイスを除けば角居厩舎の東京TC馬で賞金トップになるからね。

ここからもっともっと成長してくれるのを期待してるけど、まずはそこを達成して欲しいな。


坂東牧場さんで初めて会った時はあまりのとぼけっぷりにかなり心配したけど、いまやここは通過点って感じで見られるようになったんだもんな。

角居先生に感謝しつつ、明日は出走全レース勝利を祈って府中から応援しております。

インストアイベントとセインツが激突!

久々の結果が欲しい社台出資馬インストアイベントがレッドルイーザに続いて登場。

なんとここはうちの初期を支えてくれた大将、レッドセインツとのガチンコになってしまった、、orz


一昨年の1月から2年半の屈腱炎休み明けを奇跡の2着した2戦目で、ここは普通に考えてレッドセインツが圧倒的本命って事になるでしょう。

もちろんそれ自体すごく嬉しい事なんだけど、よりによってインストアイベントとぶつからなくても、、ってのが正直なところ。

どっちにも同じぐらいめちゃめちゃ勝って欲しいので、どっちを応援すりゃいいのか分からん。


先週の時点で丸田騎手を確保してたインストアイベントはなぜか急に(今日勝ったけど)ここまで3勝の伊藤工騎手で臨む事になって、陣営のやる気のなさが伝わって来て辛い。

一方のレッドセインツは脚元の負担も考えて2戦連続で木幡Jr.騎手での出走になる。

木幡Jr.騎手もまだ4勝だけどこちらは今年デビューだから十分健闘してるし、何と言っても前走2年半の休み明けで2着してくれた騎手だからね。

前回のレースを経て乗り方もしっかり考えてるみたいだし、ここは確勝のつもりで挑んで欲しい。

社台出資馬とのガチンコでさえなければ。。


しかしまぁこうなった以上2頭が1着2着してくれるのを祈るしかないよね。

強敵は前走現級勝ちしてる山本オーナーのエグゼビアなんだろうなぁ。

上のクラスで大負けしてなかったノーヒッターも相手が楽になっていきなりから走って来るかもね。

楽な相手ではないけど、格は明らかにレッドセインツが何枚か抜けてるし、インストアイベントも芝では離されて0.5秒差だから、このものすごい印の薄さよりは遥かに走れるはず。

前走は色々向かなかったところがあって、これぐらいの間隔で馬場が重めの府中は恐らくベスト条件だと思うので、実は鞍上とレッドセインツが強いの以外は期待していいレースなんじゃないかと思ってる。


社台TCと東京TCのガチンコはいつも東京TCが先着するんだけど1着5着と2着7着だからね。

ここも2頭とも上位に入ってくれるのを確信しておりますよ!

レッドルイーザ久々の17戦目

明日は出資馬ガチンコの1レース含めて4頭が出走で、まずは妙に長い休み明けになったレッドルイーザが久々の17戦目に挑む。

少しずつの不安が何度か続いて、特に大きな怪我があったわけでもないのに去年10月以来の長い休みになってしまった。


ちょっとぉ、、と思う時期もあったけどいまの藤沢厩舎は勢いが尋常でないので、もしかするといきなりから結果を出してくれるかも、とちょっと期待してる。

久々に府中での口取りも取れたしね。

後ろ過ぎて届かない競馬を繰り返してるだけで、能力自体はここでも十分勝ち負けするものを持ってると思うので、善臣先生の無難な騎乗で結果を出して欲しい。


相手はここも3歳でディープ産駒のマリアライトとか49kgで走れるラインカグラ辺りっすかねぇ。

明日は雨は降らないはずだけど、今日みたいな馬場になっちゃうともう3歳馬天国だからね。

そうなっちゃうと後ろから行くレッドルイーザにとって3kg差とか6kg差はちょっと厳しい気がする。

せっかくの口取り権利なので勝ちたいけどなぁ。


かなり期待してる馬だったんだけどもう最後に掲示板に載ったのも1年以上前だもんな。

厩舎の勢いも借りて久々の勝利期待してるぜ!

レッドマニッシュ今度こそ3着目指して12戦目

今日のラストは、今度こそ超久々の馬券圏内を目指して府中の最終レースに臨むレッドマニッシュの12戦目。

うちの国枝厩舎らしくこれまで全然順調に使えなかったんだけど、ここに来て2歳時以来の休み明け3戦目を使えるので、この辺りでそろそろ本来の実力を見せて欲しいところ。

着順は奮わなくてもここ4戦は全部勝ち馬から0.6秒差以内で走ってるし、G1でもそれほど大きく負けてなかったぐらいの馬なので、順調に使えればこれぐらいのレベルは軽く突き抜けちゃっても全然不思議はないはず。


は社台で1口175万円で募集されるような血統の馬なんだからね。

そろそろなんとか、、ねぇ。


ただちょっとここは強い相手も揃ってて、去年の春に最後まで出資を迷ったイントロダクションがいたり、1,000万下でいい勝負をしてた降級馬のサクラディソールやらノウレッジやら、、ちょっと厳しいかな。。

さすがにこの辺に勝てるようなら1,000万下でも普通に好勝負する力があるって事になるから、そこまでは期待しないので、、

まずはなんとかこの一角に食い込むような競馬を見せてくれたらな。


何かやってくれそうな田辺騎手が続けて乗ってくれるのもかなりいい材料なんだと思ってるし、後は早く雨が止んで良馬場に近くなってくれれば。

この馬が「体は出来上がっている」なんて言われて、使ってる馬の調整になってるのは本当に久々なので、スティンガーっ仔としての力を見せてくださいな。

レッドシャンクス休み明け2戦目は恵山特別

続いて半分以上屈腱炎の超長期休み明け2戦目に挑むレッドシャンクスの恵山特別。

本来の力を考えればここは楽勝と言っていいところなんだけど、さすがに2年の休み明けだった前走があれだったからねぇ、、強気にはなれないところ。

陣営のトーンはかなり上がってるし新聞の印も一気に厚くなったので前走からの上積みは見込めるんだろうけど、まだもう1回走ってみないとどんな感じか分からないよね。


元々はフェノーメノと0.2秒差の競馬をしてたり、今回と同じ函館でタイタンに楽勝してたり、軽く準オープンの力はあるはずなんだけどねぇ。

相手は善戦続きのメイショウテッサイ辺りかなぁ。

それほど強敵が揃った感じでもないので、休む前の7割ぐらいの出来まで戻ってれば勝ち負けにはなるはずだけど、冒頭にも書いた通りちょっと分からない。


ここで好勝負してくれたら一気にまた今後が楽しみになるから、いい競馬してくれるのを期待してるんだけどね。

一昨年の京成杯で初めての重賞口取りを本気で期待させてくれた時からもう2年半。

また夢の続きを見させて欲しいな。

レッドアーヴィング平地に戻って15戦目

社台の募集も終わって今週からはまた出資馬の競馬に集中出来ます。

そんな今週はいきなり7頭の出走で、まずは障害から1年ぶりに平地に戻って来るレッドアーヴィングの15戦目。

いつの間にか3頭しかいなくなってた09産駒が全員今週走ってくれるのはなんか嬉しい限り。


この1年間の障害経験でかなり馬自身しっかりして来たと思うし、元々の素質を考えればここも勝つまでは行かなくても好勝負は可能だと思ってたんだけど、、

やっぱり新聞の印を見ると、そんなに簡単なものじゃないんだろうなぁ。

自分としても障害帰りの馬は初めてなのでどんなもんなのか全然分からなくて、しかしまぁこれだけ人気ないんだから厳しいんだろうね。


一旦はもう引退で仕方ないと思っちゃうところまで行った馬なので、まずは続ける気になれるような競馬をしてくれればそれが1番。

降級の時期だけにシンデレラボーイみたいな明らかに格上の馬がいて勝てる可能性はないので、気楽に乗ってくれればいいかな。


あの新馬戦の衝撃をもう1度、、

とまでは言わないので、経験を積んで成長したところを見せて欲しいと思う。

しがらきレコードの力は伊達じゃないはず、、!

2014年6月26日木曜日

社台の13産駒申込み

今年はW杯の寝不足に加えていつもより1日長く悩める分、かなりハードな募集期間になりましたね。

個人的には最初からぐりっぐりの第1希望が決まっていてそれが最後まで変わらないと言う初めての体験になりました。


ただ、自分は出資しない事にしてる新種牡馬の仔が多かったせいか第2希望候補だった馬が次から次と第1希望で埋まってしまって、、

第1希望が確実に大抽選会で当たる確率は10%ぐらいだったもんで、何としてもしっかり第2希望を当てに行かないといけなくてそっちがすごく大変でした。

新種牡馬で唯一いいかも?と思ってたドリームジャーニー産駒のマンデーデライトの13とかヴィーヴァヴォドカの13とかアビラの13辺りが論外な感じになっちゃったのがまずは意外でしたね。

やっぱりクラブ出身馬の産駒は人気あるのかなぁ?

更にこれまで人気なかったゴールドアリュール産駒で安定の第2希望のつもりだったインコグニートの13も大人気と、、

じゃあ今年こそシンボリクリスエス産駒かと思ったらなんとオーゾラヲマウトキの13までまさかの第2希望で大人気。

この辺はこのまま行けば第1希望で当たった人が下りる分で大丈夫なのかもしれないけど、なんか上位種牡馬産駒の牡馬ってので最後に第2希望をかなり集める気がしたんですよね。

それなりの抽選なら突撃しようと思ってたハッピーリクエストの13もそれなりを遥かに超える抽選で、もう八方塞がりになっちゃいました。


これで一気に見直しが必要になって、ここから検討したのがラピッドオレンジの13ダークエンディングの13の馬体組と、オンブルリジェールの13アドマイヤダンサーの13の血統組。

どれもすごくいいところがあるんだけど、厩舎とか馬体とかちょっとずつ気になるところがあってどうしても決め切れず、結局値段以外では1番納得の行きそうな別の仔を第2希望に選びました。


この仔はマーブルカテドラルを選ぶ時にやたら調べた関係で血統の相性をよく知ってるダイワメジャー産駒で、相性のいいStorm CatとSeattle SlewにNasrullahとPrincequilloをやたらと入れて、更にSS系と相性のいいMr. ProspectorにBuckpasserのクロスまであると言うもうごってごての血統馬。

気になるのはHis MajestyとGraustarkの全兄弟クロス、、

牝馬なのでいいんですよきっとw

とにかくスピードとパワーを詰め込んだような血統で後はそれがいい方向に成長するかどうかなんでしょうね。


そして第3希望は、これはもう伸びる可能性がある安い馬に行ってみました。

血統は単純にマンハッタンカフェと好相性のRahyとMr. ProspectorとNijinskyが全部入ってるってだけの単純な話で、サンディエゴシチーなんかとほとんど同じ配合です。

動かした感じがそれほど好みではなかったんですが、間違いなく短距離馬だろうし筋肉が成長するのにある程度懸けてみました。

厩舎はまだあんまり結果が出てないけど、何と言ってもすごく信頼してる戸崎騎手の所属厩舎だし、来年までに捨てられないようにどうか成績を伸ばしてください。

今年は初の20勝まで行けるペースかもしれないし!?


と、今年はこんな感じで決めました。

大振りする年にしてたのである程度いまの状態より将来を見た出資馬選びにしてみた感じです。

そもそも第1希望だって、何としても当たって欲しいけどいまのままじゃあまりに小さくて全然ダメな仔だからね。


そんな、成長を願ってる今年の応募馬は以下の3頭。

 第1希望 119 シャーペンエッジの13 牡 ステイゴールド 2,000万円
 第2希望 151 ロジャーズスーの13 牝 ダイワメジャー 3,000万円
 第3希望 124 アップルマティーニの13 牝 マンハッタンカフェ 1,400万円

今年も去年に続き最大2頭で申し込みました。

失礼ながらさすがに第3希望は先行で満口にはならないと思うので、、(汗

第2希望と第3希望の2頭って目が大きい気がしますね。


当面ディープ牝馬がいる限りクラシック勝てないって分かってるダイワメジャー牝馬に3,000万円とか言って意味不明と見る向きもあるでしょうが、これはこれで世界的良血馬でもあると思ってるのでいいんです。

これが2,000万円だったら余裕で行くよなぁとか、でも2,400万円ぐらいでもありなんじゃない?とか考えてたら、まぁ割高度合としては大したもんじゃないとも思うんですよ。

どうですかね。


あ、全然触れてなかったけど第1希望はもう血統も動きも完璧で最初から一目惚れ状態でした。

これはいいなぁ、、と見とれたのは亡くしてしまったあの仔以来で、480kgぐらいまで行く馬体だったら5,000万円でも迷ったんじゃないかな。

でも残念ながらこの大きさは明らかにネックで、後は当選してしかもなんとか420kgぐらまで成長してくれる二重の幸運を祈るのみです。

血統的にもステイゴールドにメジロマックイーンとノーザンテーストとクロフネのダート牝馬で、上手く成長すればG1まで行ける器なんじゃないかって本気で思ってますよ。

しかしよくまぁ4月初旬生まれで345kgの馬がこんな人気になりますよね。。

正直、実績で取れるレベルぐらいの票しか集まらないんじゃないかと思ってました。


とにかくまずは当選祈願ですね。

今年も素晴らしい出会いがありますように。

レッドシェリフ37戦目は伸びず8着

うちでもハーツ産駒3連勝!?を目指して格上の集まるレースに挑んだレッドシェリフの37戦目は、残念ながら力及ばず8着。

直線向くまでかなりいい展開になったと思ったんだけど、あれで伸びないんだからやっぱり鞍上の言う通り坂が合わないのかねぇ。

確かに小倉で強いけど、阪神がダメとはまだ思ってなかったんだけどなぁ。


好スタートから内枠なので包まれないように出して行って先行。並んだ5番手の最内を通って最初のコーナーへ。少し手綱を引きながら位置取りを上げて、向こう正面では単独の5番手に。最初の1,000m辺りでまた外から来られて、並んだ4番手集団の最内を通る感じで3コーナーに入る。そのままいい手応えで位置取りをキープして、4コーナーに入ったところから追い出して直線へ。かなりいい手応えで3番手から前を追っていたのでこれは行けるか!?と思ったけど坂のきつい残り200mから急失速。。すごい勢いで馬群に飲まれてしまって結局0.9秒差の8着で入線。

これはなんとも、、残念。


小倉は8月からなのでこの辺で休ませるのも1つだし、これだけ体重が増えちゃったので元気が余ってるなら使い続けて8月を迎えるのも1つだと思う。

どちらにせよまだまだあんな好スタートを決められるんだから、老け込んでるわけじゃないでしょう。

どこかで1発ハーツクライの血を爆発させて欲しいな。

2014年6月21日土曜日

レッドクラリス6戦目で見事に勝ち上がり!

人気になってるけど勝つまでは期待してなかったレッドクラリスの6戦目は、、

いやいや恐れ入りました。

内田博騎手の好騎乗もあって力が違うと言わんばかりの圧勝。

急にここまで強い競馬をするなんて全然思ってませんでした本当にすいませんすいません。。


気持ち好スタートから押して押して先行。前走より行きっぷりが良くて、芝のうちにしっかり並んだ3番手まで上げて行ったのでまずいい感じ。ここからも前走と同じように促し促しだったけどペースが遅かった分、手応えは前走より遥かにいい。少し周りに行かれて一旦5番手に下がったけど盛り返して、再び3番手に上がって3コーナーに入る。そのまま気を抜かせず4コーナーを回りながら仕掛けて3番手で直線へ。ここで強敵と思ってたイデアオブクィーンを閉じ込めながらじわじわ伸びてたのでこれは行ける!!と。でもそこからの伸びがいつも通り微妙で、しかもイデアオブクィーンがすぐに進路を確保しちゃったので、うわっ、、これはやられた?ってなったけど今日はそこから更に突き放して、一気にセーフティリードを確保。結局2馬身半も差をつけて嬉しい未勝利勝ち。

お見事でした。


今日は他の人気馬が小さい馬だったのもあってパドックではかなり良く見えたんだけど、そのまま強い競馬を見せてくれてめちゃくちゃ嬉しい。

これで休み明け3戦目なので、ここから暑くなるし一旦お休みかな?

決して切れる脚を使えるようになったわけじゃないので、社台ファームに連れてって函館か札幌の芝長距離を使ってみてくれると面白いんだけどな。

正に旬のハーツクライの血が騒いだってところで、これからも十分に成長の余地があると思うから、お姉ちゃんのマニエリスム目指してもっともっと強くなって欲しい。


これで3歳馬は12頭中8頭目の勝ち上がり。

故障しちゃったレッドラウディーは地方からの再起を目指すとして、後はレッドオリヴィア、レッドメテオ、レッドリベリオン。

もう1頭でもいいから勝ち上がって欲しいなぁ。


何にせよ素晴らしい勝利でした。

ありがとうウチパクさん!

レッドシェリフもう1回松若騎手で37戦目

先週のレッドセシリア以来、久々にいい流れが来てる空気感の中で超久々の勝利を目指すレッドシェリフが37戦目に挑む。

鞍上の松若騎手は減量を存分に活かしてもう14勝ですからね。

その勢いと、うちもG1戦線に続いてハーツクライ産駒3連勝と行きそうな?勢いでレッドシェリフも2年半ぶりの勝利を目指して欲しい。

手術明け以降すっかり前の実力を取り戻した感があって、それなら実力上位の1頭としていつでもチャンスはあるはず。


ただ、実は相手がかなり揃っちゃってて、全然このクラスの馬じゃないかもしれないエイシンアロンジーと明らかに格上の降級馬ダノンシンフォニーの2頭が抜けて強い。

この辺に勝つとなると1,000万下でも楽々やれる力がないとなんだけど、そこまで期待するのはどうなんだろうなぁ。。

爆発してるハーツクライの血に頼るしかないかな?


何にせよこの功労馬レッドシェリフが再び戦力に戻って来てくれたのは本当に嬉しいので、この強い相手にも一泡吹かせてみて欲しいね。

頼みますぜ松若さん!

レッドクラリス3着以内が欲しい6戦目

今週は土日1頭ずつの出走で、明日は未勝利脱出を目指すレッドクラリスの6戦目。

どうにも渋くて同じ条件だと勝ち上がれる気がしないところではあるけど、、強敵が少ないここはまず初めての馬券圏内ぐらい確保して欲しいところ。

ここまでの競馬を見る限り、相手なりにいつも4着とか5着みたいなのが癖になりそうなので、いまはどんな形だろうとこれまで以上の着順に入るのが大事なんだと思う。

出して行っても控えても渋いのでどうすればいいのか難しいんだけどね。。


比較的相手が緩い中での強敵は堅実に走って来るイデアオブクィーンヒルデガルト辺りかなぁと思う。

ただ、うちのも含めてどの馬も勝ち切れないところがあるから、勝つのは意外と別の馬なのかもなぁとも思う。


ここでどうしても勝ち切って欲しいとは思わないので、とにかくこれまでと違った、勝てる雰囲気のある競馬を見せて欲しいなぁ。

せっかくいまハーツ産駒が乗りに乗ってるタイミングなんだから、その勢いも使って成長したところを見せてよ。

能力の絶対値だけなら十分に勝ち上がれるものはあると信じてるので、なんとか前進を、、!

2014年6月17日火曜日

社台の13産駒出資馬候補

今年はW杯で出資馬検討の時間も取れないか!?とか思ってたら早くも崖っぷちと言うか相当厳しいところまで追い込まれちゃいましたね。。

冷静に考えればかなり厳しい相手関係ではあったんだけど、なんとなく最近の日本代表の勝負強さなら、、と期待しちゃってた部分が大きいので、単に格上の相手に圧倒された試合と言われても、なんか悔しさが出ちゃいますよね。

先週までは「初戦負けたらもう会社休んで2戦目見ても意味ないっしょw」とか思ってたけど、なんか悔しくて逆に休みたくなってます。

どうしようどうしよう。

そんな時は心を落ち着ける為に馬に集中しよう、、!


そんな流れで出資馬検討ですが、今年はちょっと大振りしちゃおうと思ってます。

血統で「この2頭!」と超どストライクだったうちの1頭が募集停止になってしまったので、後はそのもう1頭に行くかどうか。

予想よりあまりにも安かったのでよっぽど出来が悪いのかと思ったら信じられないぐらい動きも抜群で、、!

じゃあなんで安いのかと言うと、側尺を見て全力で納得したわけです。

とか言うともう同じ馬に注目してる人じゃなくてもどの馬を狙ってるのか分かっちゃいますよね。

一応、募集が終わるまで伏せておきますが。。


はっきり言って、当たれば大きいけど外れたらまぁほとんど間違いなく未勝利でしょう。

その前に抽選の時点で外れる可能性が大きいんですけどね。

それならそれでご縁なんだと思います。

ほとんどあぶく銭とも言えるようなマーブルカテドラルとレッドリヴェールの賞金が入ってる今年は、そうやって大振りしてみるタイミングなんじゃないかなぁと。


【社台TC】
  • 7 ターフローズの13 牡 ダイワメジャー 6,000万円 ちょっと興味あったんだけどこの父でこの厩舎でこの価格は、、直感的に割高なほど走るってのは分かるんですがいくらなんでもこれじゃあって気はする。
  • 8 ハッピーリクエストの13 牝 ダイワメジャー 2,400万円 好みな1頭。やたらダイワメジャー産駒に注目してた時に、栗毛マッチョは意外と走ってないって知ってそれが悩みどころ。見た目によらずダイワメジャー産駒ってダート走らないんだよね。
  • 9 ゴールデンプライズの13 牝 ダイワメジャー 1,600万円 血統で狙ってたらめちゃめちゃ安かった1頭。動画を見るとちょっと脚が怪しいから安いのかなぁと思ってたら募集中止になっちゃいましたね、、(´・ω・`)
  • 21 オーゾラヲマウトキの13 牡 シンボリクリスエス 2,000万円 この辺を第2希望でどうかなぁと思うんだけどこの価格の上位種牡馬産駒って地味でも意外に人気になっちゃうんだよね。
  • 25 ディアウィンクの13 牝 ステイゴールド 4,000万円 さすがにステイゴールド牝馬でこの価格は、、と思うと穴としては悪くないんですがそれにしても高い。
  • 33 マンデーデライトの13 牡 ドリームジャーニー 1,600万円 地味に結構いいと思うんですね。安めの牡馬の中では狙い目かと思ったんだけど、もうステイゴールド産駒では2度と出資しないと思ったMr. Prospectorを持つだけにどうしたもんか。
  • 34 ヴィーヴァヴォドカの13 牝 ドリームジャーニー 2,000万円 こっちもかなり好きで、あんまり人気がなければ下位指名候補だったんだけど割とツアーで評判良かったとか?もし第2でも行けそうなら有力候補だけど厳しいんだろうなぁ。
  • 35 ラピッドオレンジの13 牝 ジャングルポケット 2,000万円 いつも注目してるお母さんで、この仔も悪くないと思う。さすがにこの辺なら第2の候補に残ってくれるんじゃないかと。
  • 36 ダークエンディングの13 牡 ダンスインザダーク 2,000万円 意外と悪くないんじゃないでしょうか。このお母さんも割と好みな馬を出すので注目。ただ、さすがに売れ残る気がするので全部外れた時の候補って位置づけで。
  • 37 ステレオタイプの13 牡 ローエングリン 5,000万円 なんかめちゃめちゃいいですよね。人気らしいのでもう諦めるしかないけど、血統の裏付けがあってこれぐらいの出来ならこの価格帯で強打してみる価値はあったと思う。
  • 41 ドバウィハイツの13 牝 ディープインパクト 4,000万円 特にちゃんと見てないけど気が変わって高馬に突撃するなら候補。
  • 51 マンハッタンフィズの13 牝 キングカメハメハ 3,200万円 今年のラインナップならこの血統でこの厩舎でもそんなに人気にならなかったりしないかしら。やっぱり人気かねぇ?人気状況によっちゃ第1希望候補の1頭。
  • 56 ファンジカの13 牡 ハーツクライ 4,000万円 去年までだったら突撃してたかもしれないけど敢えてこれだけ人気になってハーツ産駒に突撃する気はしない。馬は好きだけどね。。
  • 57 エービーヌードルの13 牡 ハーツクライ 5,000万円 血統だけ見て候補だった1頭だけど、ファンジカの13と一緒で今年は行けない。愛するハーツ産駒は来年また狙います。
  • 74 ラリーズンの13 牡 マンハッタンカフェ 2,400万円 社台のマンカフェ産駒はいつも狙ってるんだけどちょっと厩舎がなぁ。人気によっちゃ改めてちゃんと考える。
  • 76 ビートリックスキッドの13 牡 ゴールドアリュール 2,800万円 地味に走ってくれそうなので候補だけどちょっと高いかなぁ。育成も微妙に気になる。。

【サンデーTC】
  • 109 コックニーの13 牡 ハーツクライ 2,400万円 去年だったら全然人気なかっただろうにねぇ、、ずっとハーツ産駒を見て来た自分としては嬉しいやら悲しいやら悲しいやら。いい馬だと思うけど恐らく大人気で、突撃するほどかって言うとどうなんだろうね。
  • 116 リビアーモの13 牡 シンボリクリスエス 3,000万円 いつか社台で安定して走るシンボリクリスエス牡馬を、、って思いはあるので社台TCの方と一緒にこの仔も候補。でも意外と人気になっちゃうのかもなぁ。
  • 119 シャーペンエッジの13 牡 ステイゴールド 2,000万円 いいよなぁ。母母父マックイーンに、Vice Regent系もステイゴールドと相性いいので後は成長するかどうか次第。調べた限りさすがにここまで小さくて走った馬はディープ産駒以外いないけど、、それでも魅かれるw
  • 125 インコグニートの13 牡 ゴールドアリュール 2,400万円 この馬が人気なきゃ安心の第2希望候補なんだけどなぁ。人気って話は聞かないけど興味ある人は多そうなので第1希望で埋まらなくても第2希望で激戦とかそんなんなっちゃうかも。
  • 129 アビラの13 牡 ドリームジャーニー 3,000万円 これもいいよなぁ。さすがに人気ないだろうと思ってたらクラブ馬の仔は元の出資者さんが殺到するんですね。新種牡馬には行かないって方針をどうするか最後まで迷う。
  • 138 シャープキックの13 牡 ナカヤマフェスタ 2,400万円 これもシャーペンエッジの13と似た準ステマ配合で、馬もいい。何にせよ今年はステイゴールド系で勝負だな。
  • 144 ドバイマジェスティの13 牝 ディープインパクト 5,000万円 めっちゃ好みなんですけどどうしましょうか。ディープ産の良血馬が異様に多いので人気が分散するにしても自分の出る幕ではないところ。でもそれを置いても超欲しい。。
  • 151 ロジャーズスーの13 牝 ダイワメジャー 3,000万円 かなり狙ってたんだけどさすがに牝馬でこの価格は。。もし人気がないようだったら全然行くけど、それはそれで分かりやすい好配合なのでまぁまぁ人気になっちゃうんでしょう。
  • 161 メモリアルサマーの13 牡 ワークフォース 2,800万円 意外といいですよね。新種牡馬じゃなくて父がクロフネぐらいの実績あればかなり上位候補だったんだけど。
  • 162 アイスドールの13 牝 ワークフォース 2,000万円 こちらもメモリアルサマーの13と同じような位置づけ。ただこっちはちょっとデカいかなぁ。
  • 165 ポーレンの13 牡 ステイゴールド 4,000万円 血統的にはそうでもないけど、父と馬の出来と厩舎がめちゃくちゃ魅かれる。もしかしたら急浮上で第1希望に書くかも。
  • 171 ビーポジティブの13 牝 クロフネ 2,400万円 絶対に第1希望じゃなくちゃ取れない馬だけどそこまで人気にならない可能性もあるし、ちょっと候補。池江厩舎って言っても痛い目に遭ってる人の多い牝馬だしね。かなりいい馬だよね。
  • 173 スーヴェニアギフトの13 牡 ゼンノロブロイ 2,400万円 ちょっと厩舎と逆張り趣味で興味あるところ。いい母系だと思うし、どれぐらいの人気になるか見てから真剣に考えるか決める。

去年は2頭取りを狙ったけど、今年は第2希望まで好みの馬が残らなさそうなのでまた1頭取りにする予定。

大振りどうかなぁ。

今年の2歳が牝馬しかいないので本当は牡馬を強化したいところだけど。

抽選に外れても自信を持てる牡馬が第2希望まで残るかしら。

う~ん、、悩みながら今日も終わります。。

2014年6月15日日曜日

出資馬対決はレッドマニッシュ久々の掲示板

最近いい結果が多かった出資馬対決は、理想の3連続2着4着とは行かなかったものの、レッドマニッシュが約1年ぶりの掲示板を確保してくれた。

約1年ぶりって言ってもたった3戦前なんだけど、うちの国枝厩舎らしく全然順調に使えてないのでなんか本当に久しぶりに好走してくれたような気がするよ。

もう1頭のレッドカチューシャも、着順は11着って言ってもそれほどめちゃくちゃ大負けしたわけじゃないし、まぁ及第点なんじゃないかしら。

予定通り直前にレッドセシリアが勢いを作ってくれたので、少し連勝も期待しちゃったんだけどまぁ相手が強かったよね。


気持ち2頭とも出負けしてスタート。2頭とも自然に出して行ったけどやっぱり進まず後方から。最初からこりゃいかん、、と思ったけど前半1,000mを58.2秒で逃げ馬が引っ張る展開になって意外と行ける展開になったかも?と。2頭とも4コーナーを回り切るところで仕掛けて、レッドカチューシャは手応えが微妙だったけどレッドマニッシュは一気に前との差を詰めそうな雰囲気でチャンス!逃げた馬もバテてて後は伸びるだけ!と思ったけど、残り400mからの切れ味で上位の馬から完全に見劣ってしまって、最後まで上位と遜色ない伸びを見せたものの届かず、レッドマニッシュは0.4秒差の5着、レッドカチューシャは0.8秒差の11着。

やっぱり基本性能でチョコレートバインには勝てない感じだったかね。。


まずレッドカチューシャの方は、前々走の時点で矢作厩舎から出されちゃっても仕方ないと思ってたので、その覚悟はしながらまた一休みって事になるんじゃないかしら。

前走みたいな競馬が出来て今日みたいな事にもなるってのは、能力よりコンディションの問題だと思うからまだ見捨てないで着順を重ねて行って欲しいな。


権利を取ったレッドマニッシュの方は、今日の競馬を見ても改めて直線が短いコースを使ってもダメだと思うので、中京の芝1,600mを狙ってくんでしょう。

血統的にもまだまだ伸びるはずだから少しずつ当たり前のように掲示板、当たり前のように馬券圏内と成長して行ってくれれば嬉しい。

まぁ何にせよちょっとボロ負けが続く中、柱の4歳勢が頑張ってくれて心強かったですね。

次もよろしく!

レッドセシリアHTB杯圧勝で再び準OPへ!

いやぁ、、久々に強い!と思えるレースでしたね。

前走の大敗が少し心配だったレッドセシリアだったけど、降級初戦のHTB杯をすごい勝ち方で決めてくれて、改めて準オープンから秋の重賞戦線を目指してくれる事になった。

前半これはヤバい、、と思って、直線に向いたところでは絶望的だっただけにあそこからこの勝ち方は嬉しかったですねぇ。

それなりの相手が揃ってトップハンデでこの勝ち方なんだから、改めてこのクラスでは抜けてたって事でしょう。

次がめちゃめちゃ楽しみですね!


揃ったスタートから隣のイダスに接触していきなりうわぁぁ、、と。接触の影響があったかいつもより進みっぷりが悪くて後ろから。後方4番手の最内を通って1コーナーに入って、コーナーワークを活かして後方5番手に上がって向こう正面。口を割る感じで抑えながら進んで、6ハロン目ぐらいから馬群が動き出しても抑えたまま3コーナーに入って前に行かなくて大丈夫なのか!?と。自然に外に出そうとしたのか3コーナーで最後方まで下がって、それでも外に出せておらず、おいっ!4コーナーを回り切るちょっと前から追い出して直線へ、、向いたけど完全に前が詰まってて大ピンチ。これは四位さんにやられたなぁ、、と思ってたら残り200mから1頭分ないところを無理やりこじ開けて伸びて来た!!そこから更に外から締められてもう1度狭くなったのにそこもぐいっと抜けて、なんと半馬身突き抜けて優勝。

これは強かった。


こんな勝ち方が出来るなら準オープンどころじゃない色気を持っちゃいますね。

理想を言うと、そのまま函館に滞在して中3週で五稜郭Sを使って、そこを勝っても負けても8月3日(日)のクイーンSに進んでくれると最高なんだけどな。

一昨年の阪神JFですごい体験をさせてくれたレッドセシリアがついにここまで戻って来てくれたって感じだよね。

今日のレースは、重賞を勝てる馬なんじゃないかって思わせてくれるようなレースでした。

あんまり脚が丈夫ではないのでそこにだけは気をつけて、2年越しの重賞挑戦までノンストップでどうかお願いします。

めっちゃ嬉しい勝利でした。

2014年6月14日土曜日

最終レースでカチューシャ対マニッシュ!

今日のラストはデルモニコキャット兄妹恒例の出資馬対決で、レッドカチューシャとレッドマニッシュの4歳牝馬勢がガチンコ対決で勝ち上がりを目指す。

桜花賞の日にレッドシェリフがレッドセインツと走って以来、レッドシェリフとレッドカチューシャの兄妹はそれぞれ2戦連続での出資馬対決になる。

いつも2着4着なのでここもそれぐらいの結果を出してくれると嬉しいなぁ。


ただ、ちょっと相手も強いので相当恵まれないとかなぁって気もしないではない。

まず3kgも軽く重賞戦線で好走してたチョコレートバインが出てるのはちょっと厳しいよね。

他にも堀厩舎のカフェブリリアントとか未勝利で現級勝ちのレイヌドネージュとか、かなり強い相手が揃っちゃったってのが率直な印象。


もちろん、うちのもG1で1秒ちょい差で走った経験とか前走2着の勢いとか、それなりに胸を張れるところもあると思ってるので、後はちょっと運が向いてくれて2着4着、、いやどっちか勝ち上がってくれると嬉しいんだけどな。

府中の芝1,600mは2頭とも得意条件なはずだし、きっとレッドセシリアが作ってくれる勢いに乗ってビックリするような結果を出してくださいな。

レッドセシリア降級初戦はHTB杯に挑戦

堂々のオープン入りを目指した前走でまさかの大敗を喫したレッドセシリアが、クラス再編初戦のここで、改めて準オープン復帰を目指してHTB杯に挑む。

これまで馬券圏内を外してなかった馬が初めての大敗、しかも2桁着順になっちゃった直後なので、馬自身が切れちゃってないかが最大の心配だよね。

改めて実力が出せる状態ならこの相手ぐらいなんとかして欲しいところだけど。

もちろんハンデ戦なので実力通りのハンデがついててそんな簡単じゃないとは思うけど、やっぱり前走まで馬券圏内を外してなかった実力は伊達じゃないと思うんだよなぁ。


人気になりそうなのは、今年に入ってあのレッドジゼルに勝っての現級勝ちがあるヒュウマと同じく前走現級勝ちのアンレール、あと斤量が軽い3歳のイダス辺りかね。

短い名前の馬が多いな。

こう相手だけ見るとかなり厳しい1戦な気もするけど、、

やっぱりトップハンデだけあってうちの馬が1番強いと信じて勝利に期待しましょう。


なにげに勝ったレースは感覚を開けたレースが多いのはちょっと不安だけど、そろそろ旬のハーツクライの血も爆発すると思うので、軽く勝ち上がって欲しいな。

個人的にダービー直前のレッドアリオン以来出資馬が5戦連続9着以下って言う惨状なので、、ここで流れを変えてくれぇ~!

レッドリベリオン連闘の6戦目は10着

微かな望みを持っていたような持ってなかったような、悲壮感の漂うレースになったレッドリベリオンの6戦目は残念ながらここも大敗の10着。

今日も全く見所がなくて、スタートからずるずる下がって直線も全然ダメなレースになってしまったのでこれは正直もう、、と言う感じかもしれない。

本当は芝のレースを使いたいところだけど権利が取れないとそもそも出られないし、それならもうダートをひたすら使うしかないので残念ながらもう先は見えないかもしれないね。。


頭を振って気持ち出負け気味?のスタートからがんがん押して行ったけど今日も全然進まず最初の1ハロンで早くも後方2番手。最初のコーナーは敢えてそうしたのか膨らんじゃったのか、単独後方2番手だったのに内から3頭目ぐらいのところを回る。淡々と進む向こう正面では少しずつ前との差が縮まって、少しでも前へ、、!と願う。前との差を少しずつ詰めながら3コーナーを回って、4コーナーでは外を回りながら仕掛けて、最後方の大外から2頭目の位置で直線へ。少しでも伸びてくれればと思ったけど結局ここからも全く伸びず、3.4秒差の10着で入線。

う~ん。。


まだ時間自体はあるので、土壇場での成長を信じてこの馬が1番良かったノーザンファーム空港に連れて行って、出られるところで芝に出るのが本当に最後の最後の望みかな。

ただ、、ちょっとこれだけ大敗が続く馬はレッドロブレス以来で、残念ながらこの仔の場合は馬体自体も現状はどうにも望みが持てない感じなので、これはもういつ声がかかってしまっても仕方ないと思う。

悲しいですが、こればっかりはもう現実を受け入れるしかないですね。。

レッドリベリオン連闘で6戦目

やっと時間の余裕が作れるようになったので社台の検討を、、と思ったらW杯が始まってしまって大変です。

来週までには大体どの馬に行くか固めないとなぁと思いながらの今週末は4頭がガチンコ含め3レースに出走する。

まずは先週これは厳しい、、と言うレースだったレッドリベリオンが連闘で挑む6戦目。


先週あれだけからっきしだったダートをしかも連闘で使って、もう発表された馬体重を見ると更にマイナス体重と言う事で、これはもうそんなフェーズに入ったんだって受け止めるしかないよね。。

まだスーパー未勝利までならそれなりに時間あるけど、先週はこれで引退と言われても仕方ないレースをしてしまったと思うので、後はひたすら走って出走手当だけでも、、と考えるのは1つの誠実な考え方だと思ってる。

今年の3歳馬の中でもかなり期待してた仔だったんだけどなぁ。。


望みがあるとすれば、単に先週のぐちゃぐちゃな馬場が苦手だっただけで、今回は出して行けばしっかり前に行ける可能性がゼロじゃないって辺り。

距離も長いので少しペースが遅くなってなんとか、、

もう「だといいなぁ」って望みでしかないのが本当に辛いところだけど、走ってくれる限り見守っていたいと思います。

2014年6月9日月曜日

レッドシャンクスまずは復帰おめでとう!

今週の個人的メインだったレッドシャンクスの2年ぶり復帰戦は、残念ながら冴えないレースで9着。

こないだレッドセインツが見事に復帰戦から結果を出してくれた事でちょっとはしゃぎ過ぎてたかもしれませんね。。(汗

まぁでも直線に向くところでは勝てるかも!?と思えたし、鞍上が鞍上だけにこの馬場で無理させなかったってところもあるんでしょう。

どんな形にせよ今日は無事に復帰してくれた事を喜びたいところだね。


揃ったスタートから無理せず自然に出して行ったら最後方から。割と気負い気味に前に行く馬だったのであれ?って感じ。少し抑え気味に最後方を追走して、3ハロン目から外を通って少しずつ進出。後方4番手の内から3頭目ぐらいを通って、これはいい位置なんじゃないかとほくそ笑む。4コーナーに入ったところで仕掛けるとすごい手応えで上がって行って、これは行けるぞ!と。十分届きそうな勢いで前を追ってたんだけど、残り400mを過ぎた辺りから急に止まってしまってあぁぁ。。残り200mからは無理せず流して2.2秒差の9着で入線。

勝ったと思ったんだけどなぁ。

これが2年ぶりとは言え、相当厳しい展開になった京成杯を除いては初めて掲示板を外したわけで、これはこれで残念。


無理させなかったんだとしたら少し何か気になるところもあったんだろうし、まぁ何よりここはとにかく無事に次に行ってくれるのが大事だよね。

ちょっと期待しちゃってた分だけ残念だったけど、2年ぶりのレースでいきなり結果なんてさすがに難しいんでね。

これだけ休んでそのまま引退しちゃう馬も多い中まずは4コーナー興奮させてくれただけでも感謝でしょう。

少しずつ往年の輝きを取り戻してくださいな!

しかし今日は2頭とも大外枠だったのも運悪かったよなぁ、、と愚痴を。

レッドリベリオン初ダートは話にならず、、

少しずつ光が見えて来たような気がして初ダートでどうか!?と思って臨んだレッドリベリオンの5戦目だったけど、、

残念ながら今日に関しては全く話にならない感じで終わってしまった。

少なくともこの条件じゃどうやっても未勝利戦が終わるまでには間に合わないだろうなぁって感じの競馬で残念。


揃ったスタートから押して行ったけどいきなり全然ついて行けず、、ずっと気合いをつけててもやっぱり進んで行かず、2ハロン目で早くも最後方。仕方ないので最後方の最内に入れて、ハロン12秒の結構速いペースで進んでたからノーチャンスではないかも?と思いながら見てたけど、、4コーナーでがんがん押してもやっぱり全くついて行けず、、、、三浦騎手は最後まで追ってくれたけど結局そのまま流れ込むだけの2.4秒差14着で入線。

こりゃいかん。。


敢えて収穫を挙げれば、スーパー未勝利でどんなに追い詰められても最後ダート戦を選ぶぐらいなら他の選択肢を探した方がマシだって分かった事かな。

もうこれで5戦目なので、そもそもこの仔がスーパー未勝利戦の権利を取れるか自体もかなり厳しいところではあるけど、、

まぁでも少しでも情報が増えたのは嬉しい事です。

、、と思ったらまだダートを使ってみるようで良馬場だとどうなのかもう1回かな。


このレベルの相手に全くついて行けないのは本当はダメなんですが、、いや恐らく実際ダメなんですが、、

血統的にも2歳の時の馬体的にもこんなレベルの馬じゃないはずなんだけどなぁ。

ほんの僅かな可能性を信じて見守っていようと思います。

2014年6月7日土曜日

レッドシャンクスが2年ぶりの復帰戦に挑む!

今週の個人的メインはここで、一昨年はダービーまで連れてってくれる事を期待してたレッドシャンクスがついに2年ぶりに競馬場に戻って来てくれる事になった。

牧場と厩舎を行ったり来たりしてるうちに半分以上屈腱炎みたいな状態になって、でもそこからファンタストクラブさんも藤沢先生も必死の努力をしてくれて、ついに明日復帰戦を迎えてくれる。

こないだ復帰したレッドセインツと一緒に、うちみたいな零細一口馬主の出資馬が現役長期休養馬ランキングに2頭も送り込んでて光栄の極みだったわけですが、それもこれもこうやって復帰してくれるなら疲れも全部吹っ飛ぶってもんですよ。


巷では2年ぶりじゃさすがに、、みたいな評価だけど、この馬は全然ここにいるレベルの馬じゃないと思ってますのでね。

全盛期の6割ぐらいしか力が出せなくても勝負になると思ってるよ。


ただ明らかに実力上位なロジメジャーやらカムイミンタラだけじゃなくて、降級馬のカレンケカリーナまで普通にいたりして、かなり相手が揃っちゃってる印象。

元気に走ってた頃を思えばこの相手でも全然やれると思ってはいるけど、現実的にはいきなり勝ち切るまではさすがに厳しいのかなぁ、、?

いや、こちとら重賞でも不利な流れで粘りに粘った馬ですよ。

力的には上位と思っておきましょう。


北海道に行くといつもノーザンファームで待っててくれたレッドセインツと日高で待っててくれたレッドシャンクス。

その2頭が2頭ともこうやって復帰戦まで辿り着いてくれたのは本当に嬉しいです。

勝てると思って見守ってるけど、とにかくまずは無事に復帰戦を終えて次に繋げて欲しいですね。

レッドリベリオンは初ダートで5戦目

せっかく社台の厩舎と写真まで発表されたのに全然ついて行けてなくて無念ですが、、

まずは1歳馬より2歳馬、いや3歳未勝利馬ですよ。

厳しいレースが続いてるながらも少しずつ光が見えて来た気がしないでもないレッドリベリオンが初めてのダート戦で5戦目に挑む。


ここまでのレースっぷりを見るにまだ馬力が足りなくてダートはどうかなぁって印象もあるけど、前走では初めて少し前に行ってくれて、今回も先行流れ込みみたいなレースが出来れば今後が面白くなりそう。

そろそろスーパー未勝利を意識する時期なので、権利が取れた時にダートを選ぶか芝を選ぶかこれぐらいの時期に見極められると結構大きいしね。


相手には比較的恵まれた印象で、強いて言えば2戦連続掲示板のブルーミーフラワーとかポッドジョーカー辺りが上位なんだろうけど、明らかにクラス上位って馬はいないように見える。

なのでレッドリベリオン自身にダート適性があればいきなり結構やれるだろうし、逆に全然ダメならもうダートは諦めて芝1本に絞る事になるんでしょう。


結構期待してた馬なのに、気付いたらもう今年の出資してる3歳馬で1番ヤバいぐらいのところまで来てて痛恨の極みですよ。

時間さえあればいくらでも伸びる血統だと思うので、なんとか間違いでもいいからこの辺で勝ってみてくれないかなぁ。。

2014年6月3日火曜日

レッドリヴェールの日本ダービーは12着

いやぁぁ、、完膚なきまでにやられちゃいましたw

出資馬で初めてのダービー挑戦は、十分に色気を持って臨んだものの残念ながら12着に大敗。

馬体重が発表された時点でこりゃいかんと思い、パドックで異様に細い姿を見て大丈夫なのかこれはと思い、それでもレッドリヴェールならやってくれるとレースが始まるまで信じていたんですが、やっぱりダービーはそんな甘いもんじゃありませんでした。


これで凱旋門賞挑戦も白紙に、、いや、札幌記念でハープスターともう1回やるまで保留にしときませんか、、?

どう考えても今回はコンディションが万全からは程遠かったと思うので、これだけで全部諦めちゃうのはもったいない気がします。

国内で2桁着順になるような馬が、、と言っても、同じステイゴールド産駒で凱旋門賞を2着したオルフェーヴルナカヤマフェスタだって府中と京都では2頭とも1回ずつ2桁着順に沈んでるしね。

府中とロンシャンは全然違う競馬場だから、この結果だけで判断するのはあまりに惜しいですよ。

まぁ、諦めるって決断をされても文句は言いようがない結果だったけどね、、(涙


揃ったスタートから出たなりに出して行って後方から。ここで内を目指したけど枠が災いして内から4頭目ぐらいまでで最初のコーナーに入る。向こう正面で少しずつ馬群がばらけながら淡々と進んだけど、ここからどうするんだろうと言う感じ。そのままひたすら淡々と行って、後ろから2番手集団で3頭並んで早くも3コーナー。じっとしたまま4コーナーでは後ろから2頭目まで下げて、そこから大外に出してさぁ直線!ここからハープスターか!?と思ったけどそこから全く伸びずどんどん沈んで行くレッドリヴェール。。何でこんな事になっちゃったんだ、、と呆然としながらもふっと前を見るとワンアンドオンリーが抜け出していて大歓声。蚊帳の外でレッドリヴェールは1.2秒差の12着で入線。

直線に向いた時点でもう全然ダメだったね。。

早めに勝負がついちゃった分、橋口先生が勝つのを目の前で見られたのは、それはそれで嬉しかったけど。


しかしまぁ、勝ち目のないところで無理をしないのはいい事なんですが、一生に一度のダービーで今回みたいに淡泊な乗り方をされるのはやっぱり見てて辛かったなぁ。

蛯名騎手を始めとして、勝ちに行ってる騎手がみんな無理してでも内を取ろうとしてたのに全く無理せず、あぁ難しいかも、、ぐらいで諦めちゃってたからね。

この執念の差は勝負事ではすごく大きいと思う。

少なくとも今回に関してだけ言えば、福永騎手の乗り方はダービーの乗り方じゃなかったし、一生に一度の舞台でこんな乗り方して欲しくなかった。

今後に向けた選択とは言っても、やっぱりこのタイミングで騎手を変えちゃったのは結果的にはクラブのミスと言うしかないでしょう。

もう同じミスをしないで欲しいと強く思うな。


でも、初めてのダービーを、しかもこれだけの馬で体験する事が出来た感謝は何事にも替えがたいものでした。

ものすごく楽しくて興奮する1週間?いや1か月ぐらいだったし、またこの舞台に立ちたいと思って、すっかり減退してた牡馬出資意欲がまた復活して来ました。

今年の2歳馬は牝馬だけ、、いや最後に1頭追加したけどファルブラヴ産駒なので、次に挑戦するなら早くて再来年なんだろうけど、きっとまた強い馬で挑んで、いつか勝ってみたいなぁと思った。

この馬の関係者の方々全員に改めて感謝したいですね。


さて、以下は写真です。

とにかく細い。



しかも細いだけじゃなくて、いつも感じる「この体重なのにこの馬体ww」みたいな凄味が全然感じられませんでした。

あくまでフィーリングだけど、やっぱり何か本調子じゃなかったんだろうなぁ。

一方のダービー馬。



美しいね。

こちらもすごくいい雰囲気だった。



恐怖の右眼もいつもより鋭さがなかったし、、



特にこう後脚を伸ばした時の腹の巻き上がりっぷりがかわいそうなぐらいだった。



騎手が乗ってもやっぱりピリっと来ない。



牡馬の中にいたからなのか調子が悪かったからなのか、いつもの近寄りがたい感じの雰囲気が全然なかったんだよね。



落ち着きもあんまりなかったし。



横断幕。



さぁ馬場へ、、!



またいつかきっとこんな機会に巡り合ってみたいと思います。

本当に素晴らしい1日でした。

まだまだ凱旋門賞の夢は諦めませんからね!

レッドアリオン安土城Sはまさかの大敗、、

この勢いならこちらは楽勝と思ったレッドアリオンの安土城Sだったけど、結果はなんとも不可解な大敗。

甲斐助手が引いてくれないとダメでしたかね。。

ここで運を貯めて橋口先生が勝ってくれたんだと思えば1敗ぐらい全然何ともないけど、、しかしどうしちゃったんだろう。


しっかりスタートを決めていきなり温泉気分。そのまま逃げちゃえ!と思ったら2ハロン目でいきなり抑えててどうした!?と。前から5番手の内から3頭目辺りを通ってて、位置取り自体はいいんだけど3ハロン目でまた抑えたりちょっとちぐはぐ。最初の3ハロンが36.1秒でこれは前を交わすのに手こずるかもなぁと思いながら淡々と3コーナーを回って、4コーナーを回りながらいい手応えで外に出して追い出す!と、、あれ?前に届くどころか外からあっさり交わされてしまって、その後も全く伸びず0.6秒差の9着で入線。

う~ん、、すぐダービーのパドックに戻ったので当日はあまり考えてなかったんだけど、彼が休み明けによくやる負け方ではあったのかな。


やっぱりちょっとすぐには分からないっすね。。

今週の安田記念に出るつもりでいたのにまさか比較的面子も軽いオープン特別で大敗とは、、

あんまり引きずるタイプじゃないからそれほど心配してないけど、ワンアンドオンリーも一仕事終えたので今度はうちのレッドアリオンもよろしくお願いします。

まだまだ橋口先生とは一緒にやりたいですよ。

レッドルーファス3連勝でむらさき賞勝ち!

待ちに待ったダービーの前座はレッドルーファスが最高の滑り出しを決めてくれた。

これで次もメインも行ける!と思ったんですけどね、、(汗

それはさておき連勝で準オープンに挑んだレッドルーファスは3連勝でここもあっさり突破して、地味に、非常に地味にうちの出資馬初の4勝馬になってくれた。

史上最高期待馬が出資馬最高勝利数なんだから私の見る目も、、とはなりませんね。。orz

この馬にはこのレースじゃなくて、1年前の次のレースに出て欲しかったんだよ。


揃ったスタートから自然に出して行ったら、楽々先頭に立ってしまいそうになったので北村宏騎手が思いっ切り抑える。行きたがって頭を上げたまま言う事を聞かず、最初の800mが過ぎて3コーナーに入る辺りでやっと落ち着く。ダービーの大観衆から「あのめっちゃ引っ掛かってんのレッド?買わなくて良かったわぁ~」とか聞こえてなんとも。。並んだ7番手ぐらいの内から2頭目で4コーナーまで行って、直線に向く直前で少し外に進路を変えながら追い出す。直線に向いたところで追い出すと一瞬前が狭くなったけど空けてくれて、残り450mぐらいで真っ直ぐ追える状況に。掛かりまくってた分、手応えも怪しくてこれは流れ込む感じかなぁ、、とカメラを構えようとしたらなんかじわじわ伸びていて、、残り200mからは前が止まってどすんどすんともう一伸び。あれ?え?え!?とか思ってるうちに先頭に立って、なんと半馬身差をつけて楽々勝ち切ってしまった、、!

大差で連勝してたマイネルミラノを返り討ちにしたのもかっこいいし、これは痺れたね。


個人的にこれまで20回以上乗ってくれてなんと未勝利の北村宏騎手だったのであんまり期待してなかったんだけど、カメラがヨレて写真が全然撮れない程度には震えさせていただきましたw

いやぁしかし休み明けでこの面子を軽々吹っ飛ばしたのには驚いた。

来週から降級でもう1度準オープン使えるけど、これなら北海道に持って行って準オープンから重賞挑戦まで一気に行ってくれるかもしれないね。

もしかして、レッドリヴェール物語の第1章が終わったここからレッドルーファス物語が始まるんでしょうか!?


とても屈折した思いがあってこれまで1度も競馬場に見に行ってなかったこの馬が、初めて競馬場で会った日にいきなりオープン入りを決めてくれた。

なんだかんだこの馬はすごく好きなので、、本当に嬉しかったですね。

次も期待!


以下は今週も写真を。

登場。



惚れ惚れするよねぇ。



さすがにこのクラスに入ると明らかに抜けてるとまでは言えないけど、断然いい馬なのは確かだと思う。

暑くてやる気をなくしてるかと思ったけど、、

時々こんな感じでまだ幼い感じを見せるぐらいで、十分いい雰囲気で歩けてました。



あっ、、!!



、、orz

凹んでるうちに止まって、、



藤沢先生は馬が動き出してから登場したような。。(汗



冷静に撮れたのはこの辺まででしたw



今回についてはあんまり期待してなかっただけに驚いたし、初めて応援に来た日に勝ってくれて、ちょっと感激しちゃいましたよ。

いい日でした。

ここまでは、、!!!