牧場見学の続きは、アドマイヤリッチの11がいた厩舎(以前レッドサイファーがいたところだった記憶があるから野崎厩舎のはずなんだけど牝馬厩舎になったのかな??記憶違いかも。)から岡厩舎に移動してレッドエルザ(ベルヴァの10)。
こちらはとにかく体重が増えてくれないのが悩みだよね。
またちょっと減っちゃったみたいで心配。
ただ牧場の方のニュアンスとしてはあんまり体重に関しては心配してないみたいで、飼葉は食べてるししっかり筋肉になってるから大丈夫でしょうって感じだった。
実際、2月に会った時と比べると体重はそれほど変わってないけど明らかに筋肉量は増えてるので、この感じなら大丈夫かな?
まだ後ろの感じがもう一つなのと、馬体を触った感触が他のSS系内国産馬と比べて若干もっさりしてるのが個人的には気になるところで、上手く角居先生に料理して欲しいと思う。
すぐ耳を動かしちゃって顔の写真はこんな。
せっかく本当は気品ある顔立ちなのになんか不細工になっちゃった。。
歩いた感じは落ち着きもあってしっかり歩けてたと思う。
ここまでまだ急上昇って感じが見られなくても、超良血馬はどこでどう変わるか分からないし、中身だけでめちゃめちゃ走ったりする馬もいるので、気品を保ったまま成長してくれてるのが何よりの好材料。
先週金曜日の更新より体重が減ってたところを見ると、当日が暑くてへばってただけかもしれないし。
そう、見学した日は北海道なのに最高気温32度で、しかもすごい湿った空気が入ってて本当に東京に近い不快指数の日だったんだよね。
どこの牧場の方に聞いてもみんな今日は暑過ぎるって言ってた。
まだ決まってないけど来月の移動を目指してるみたいだから期待大だね。
続いて岡厩舎はこの1頭だけでいつもの林厩舎へ。
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