ここんところ、東京TCの募集馬について考えたりレッドアーヴィングが世代の期待馬の1頭みたいになってくれたり、スーパー未勝利戦もあと少しになって2歳馬の入厩がすごい勢いで始まったり、、色々と楽しいイベントが多くてそれなりに充実した一口ライフのはずなんだけど、どうしても心の底から楽しめない部分がありまして。
それはプライベートがどうこうとかじゃなくて、何より1番の期待馬というか初めて社台で出資したパヤドールが崖っぷちまで追いつめられてるのが気になって気になって仕方ないから。
水曜日は社台も東京TCも厩舎にいる馬の近況更新があるのでいつもなら楽しみな日なんだけど、最近はもうパヤドールがどうなってるかばっかり気になってしまって。。
どんないい馬に出資する幸運に恵まれてたとしても、やっぱりあの仔がこのまま未勝利で引退することになったらめちゃくちゃ沈むと思うんだよね。
去年の今頃までの進みのひどさから考えればデビュー戦を1番人気で迎えることができただけでも幸運っちゃ幸運なんだけど、あそこまで行って、以降どんどん着順が下がったまんま引退とかになったらホント無念で仕方ない。
幸い、先週や今週の調教タイムなんかを見てると、復帰してからの3戦と比べればだいぶ「いい感じ」の調整ができてると思うので、今回も十分勝機はあると思ってる。
しかし結構前から出るって決めてたレースでいきなり松田騎手ってのは、、この厩舎はすごく温かさを感じる半面、どこか行きあたりばったり感を感じてしまうことが多いんだけど、今回はそれも極まれりという感じ。
ちょっと残念。
何にしろ、泣いても笑ってもラスト、悔いが残らないようなレースになることを祈ってる。
枠順が決まったらまた相手関係とかについても書きます。
東京TCの10産駒については、まだ調教師のコメントを楽しみにしてるので固める段階には至ってないんだけど、ちょっとキャロットの応募状況なんか見てるとこっちに猛烈に溢れてくるような気配があるよね。
もちろん新規会員さんよりは我々の方が優先されるわけだけど、元々かけ持ってる人がかなり多いような気がするので。。
もしそうだとしたら先行応募の段階で後悔しないように決めとかないとなぁ。
改めて、今月になって動きがあったレッドルイーザ、レッドシャンクス、レッドガナドーラの近況を見ていると、ファンタストクラブで育成された馬は基礎のどこかに問題を抱えたまま本州にやってくる馬ばかりで、こうなってみるとやっぱり高い馬でファンタストクラブ育成は相当慎重に考えないとなぁと改めて思う。
もちろんOonagh Maccoolの10のことを言ってます。
あと厩舎については、色々考えてみたけどやっぱり藤沢厩舎だからって敬遠する必要はないと思ったのでマンダララの10辺りは応募したいと思ってる。
確かにもっと早く使えそう、、と思いながら入厩できない馬も多いけど、なんだかんだ生涯で馬が勝てる回数なんてせいぜい3回か4回なんだから、ちょっと遅くてもあれだけの勝ち上がり率があれば問題ないと思う。
逆に、今年は預かってもらう厩舎に入ってないけど、全然牧場に行ってる気配がない調教師とか馬房の回し方が下手な調教師は、なるべく敬遠しようかなと思ってる。
いまのところ、ここなら大幅ポイントアップと思える厩舎は、角居厩舎、浅見厩舎、橋口厩舎(ハーツ産駒)ぐらいかな。
角居厩舎はチャンスがある限り大きいレースを目指してくれる貪欲さがすごい。その分、ぽんぽん勝つ馬以外は使い過ぎるけど。
浅見厩舎はスピ-ド感が凄まじい。入厩したらあっという間にデビューしたダブルプライムは、あっという間に2戦して、すぐ放牧に出たら1週間で帰ってきてぴったり10日でまたレースとか尋常でない。しかも日曜と今日で連続で強く追っててやっぱり尋常でない。すごいと思う。
橋口厩舎は、骨折したレッドシェリフをすぐ手元に戻して調整して勝ち上がらせてくれたあの愛情だけでもう十分すぎるぐらい満足。こういう調教師に預かってもらえるのは馬主冥利に尽きると思う。
国枝厩舎もレッドアンジェリカを勝たせてくれた時の、馬券作戦から逆算したようなローテーションの組み方は素晴らしいと思ったので、今後の彼女とレッドガナドーラ次第ではいいかも。
今年は矢作厩舎と橋田厩舎と松田博厩舎辺りには、、初めて預かってもらえるといいなぁ。
いつか、誰かがやってた調教師格付けみたいのも整理の意味でやってみようかな。
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