前に会ったのが今年の頭だから馬体が大人っぽくなったのかもしれないし、未勝利から1,000万下に出世して風格が出たのかもしれないけど、前に見た時より雰囲気があって、好馬体がより一層よく見えた。

芝も行けると思ったんですけどねぇ、と言ってみたら、現状だとやっぱりダートですかねぇ、と。
やっぱり乗っていても、頭が高い感じといいかきこむ感じといい、芝よりダートに適性を感じる馬なんだそう。
芝でも期待してたのでちょっとがっかりだけど、それにしてもこの馬体ならまだまだ期待できますよね!とテンション上がってみたら、黒いからよく見せますよね~と冷静なお答えでありゃりゃ、、という感じ。
でも喉も問題ないみたいだし、調教を進めて行けばすぐに出走体勢も整うようで、予定通り10月の府中で復帰できるでしょうとのことだった。
顔もいい感じですね。
ここまで歩いてる途中の厩舎でペルーサを見かけて、やっぱり2歳馬とは風格から何から顔つきが全然違うなぁと思ったけど、この馬は1つ上だけあって顔つきも良くて、これからも十分期待できると思う。
予定してた出世街道とはいま全然違う道を歩んでるけどね、この馬もまだまだ伸びる余地あると思うんで、来年か再来年にはG1出走ぐらいまで辿り着いて欲しいなぁと妄想している。
最後は同じ厩舎(というかレッドジョーカーは本当は隣の厩舎だけど、見学用に移動してくれていた)から外タレのレッドガナドーラとご対面。
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