今回も2泊3日で行ってきて、初日が下河辺牧場さんとファンタストクラブさん、2日目はより馬のことを知るために初めての乗馬にチャレンジして、、3日目がノーザンファームさん、ノーザンファーム空港さん、社台ファームさんというスケジュールだった。
この日は牧場関係者ご用達のそば哲さん(社台ファームとノーザンファームのちょうど真ん中ぐらいにある。)で昼飯を食べた後、まずはノーザンファームで2頭。
ちょうどブリーズアップセールをやってる日だったので牧場の方はみんなセリを見ていて、案内して頂くのがちょっと申し訳ない雰囲気もあったけど、とりあえずまずは初訪問の横手厩舎さんでレッドサイファー(アルウェンの09)を見学。
、、それは非出資馬だろ思った方はいつもこのブログを読んで下さって本当にありがとうございます。
ついやっちゃいました。。
厩舎から出てくるなりすごい迫力。
確かにこりゃ短距離馬だなぁ、、と思いつつも、動画コメントにあった通り中距離も意外と行ける感じですかねぇ?と聞いてみたら、事務局の方は「まぁ、まずは短距離でしょうねぇ」と。。
そりゃそうですな、、(汗
少し落ち着かないところもあるんだけど、人の言うことを聞かない感じではなかったし、目も人間を警戒してるようなところはなくて安心した。
この仔は2,800万円とそれなりに高い馬ではあるけど、値段なりにすごくいい馬だと思う。
芝の短距離はまず問題ないだろうし、勝ち上がっちゃった後にもし万が一マンネリ感が出ちゃったとしても、ダートも全然問題なくこなせそう。
大体、出資した馬は出資した直後が1番良く見えるもんですが、、この仔は数を使ってくれない藤沢厩舎所属であることを割引いても、タフに結果を残してくれそうな気がする。
募集時コメントで秋以降のデビューって言われてる通り、まだデビューの具体的な話は全くない状況だそうだけど、早期デビューはレッドルイーザ(メジロベツァーリの09)に任せてじっくり成長してくれればいいと思う。
この仔だってお母さんはオークス馬とトニービンの娘なんだから、ここからどれだけ距離が持つ感じに成長してもおかしくないし、今後の成長が本当に楽しみ。
補償を使って急に出資したのでちょっとだけ不安な部分もあったんだけど、この感じなら大丈夫でしょう。
本当はこの仔も早めにデビューして欲しいのは事実だけど、そこは藤沢調教師を信じてじっくり気長に待ちましょう。
続いて横手厩舎さんから3回目の林厩舎さんへ移動。
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