2011年4月30日土曜日

レッドマーベル7戦目は初ダート

牧場見学の記事が仕上がらないうちに週末が来てしまった、、orz

とは言っても、毎週のように出資馬が走ってくれるのは本当に幸せなこと。

今週は、調教の動きは変わらず良いのにどうにも軌道に乗れないレッドマーベルが初めてダートに挑戦する。


恐らく人気は同条件で惜敗続きのカラフルデイズってことになるとは思うんだけど、調教の動きだけ見ればそんなに大差ないと思うし、レッドマーベルは芝を走ってたとは言え、ここまで戦ってきた相手の格も違うと思うので(まぁ負けてきた相手の格は変わらないんですがね、、)、ここは彼女が自分の力を発揮できるか次第だと思う。

前走の時も書いたように、とにかくこの仔がいまハマってるのは精神的なところだと思うので、どこかで条件が合うなり何なりして一変してくれれば、勝ち上がるのもそれほど難しくはないと思うんだよね。

その条件がダートの可能性はあるけど、1,400mって距離はどうなんだろう。

少なくとも前走みたいに息が入らずあっぷあっぷになっちゃう可能性は減ると思うし、初勝利後に何回かやってたように淡々と終わっちゃう可能性も、全体の時計が芝より遅くなる分、減ると思う。

まだ試行錯誤の段階だから、ここで結果が出なくても何かきっかけさえ見えてくればとりあえずはそれでいいんだけどなぁ。


何はともあれ、足踏みもあったけど色々試してもらえるのは素晴らしいことなので、陣営には感謝だね。

期待半分程度に期待しながらレースを待ちたいと思います。

2011年4月29日金曜日

レッドヴェレーナ(リボンアートの09)見学 2011.4.25

今回も最後は社台ファーム。

ちょっと離れた場所にあるっていうのと、いつも頭数が多くなるので終わる時間を気にしないで済む時に、、というようなことを考えると、ついいつも最後にさせて頂いちゃうんだけど、次回からはもう少し頭数を絞れるように、出資馬もなるべくちょっとずつ減らしてくつもり。。


雨が降らないうちに、ということで急いで事務所を出発して、まずは産地馬体検査を受けたレッドヴェレーナ(リボンアートの09)。

厩舎から出てきての第一印象は、、やっぱり小さい。。

直前が500kg超のレッドアーヴィング(エンプレスティアラの09)だったこともあるけど、それにしても小さく見えるね。。

ただ、小さいけど馬自体はすごくいい形になってきたと思う。


ぺろっと。


調教を進めてる分、体重自体は去年会った時より減ってるんだけど、馬体はかなりしっかりしてきたように見えるし、ホントもう少し大きければ自分としてはかなりの期待馬なんだけど。。(でもそうだったら高いから出資してなかったかもしれないけど。。)

このお父さんでこんな小さい仔って珍しいですよね?なんて聞いてみたら、大きさ自体は小さいけど、お母さんもこれぐらいだったし、すごくいい形に出てるから問題ないでしょうと。耳が大きいところとかお父さんに似てるとこも結構あるんですよ、ということだった。

確かにレッドマーベルもそうだけどシンボリクリスエス産駒は耳が大きい仔が多いよね

ぺろっと。


ちなみにこの仔、舌を出すのが好きみたいで、一緒に写真に写ろうとした時には上着をベロベロ舐められてしまった。


この仔が最初だったからこの時は気付かなかったけど、案内してくれた方は結構正直に馬に対する評価を伝えてくれる方だったので、意外にこの仔の評価が高かったのはちょっと嬉しかった。

小さくてシンボリクリスエス牝馬だからこの価格なんだろうけど、自分としてはこの血統だけに今後どれだけいい馬に成長してもおかしくないと思ってるし、1,200万円って価格よりは結構高い期待をしてる馬だったので、この大きさでも高い評価をして貰えたのは他の馬以上に嬉しいところがあった。

歩いた感じも、落ち着いてのっしのっし歩けてて好感。


北海道デビューの話が出てるわけじゃないみたいだし、今日の近況を見るとしばらくきつい直線ダートコースは控えるみたいでまだ先は見えないけど、一旦軌道に乗っちゃえば小さいだけに(多分)仕上がり早なところを活かして、すぐに勝ち上がってくれるんじゃないかなぁ。

お願いしますよ藤沢先生、、ってこの世代は藤沢厩舎に4頭も預かってもらうのか。。

続いて初出資馬のレッドバリオスだけど、また明日以降にします。

2011年4月28日木曜日

レッドアーヴィング(エンプレスティアラの09)見学 2011.4.25

続いてはノーザンファームさんから車で15分ぐらいのノーザンファーム空港さんで、レッドアーヴィング(エンプレスティアラの09)の見学。

この仔も直接会うのは初めてなんだけど、写真を見た限りでは今年の東京TC募集馬の中でもかなりのグッドルッキングホースだと思ったので、会うのがすごく楽しみだった。

敷地内まで着いた時間には余裕があったのに、事務所の場所が分からなくなってしまって、相当バタバタになりながらなんとか事務所に辿り着いた。


厩舎の方に移動すると、なんと先客が!

見学されてる馬は遠目に多分レッドアーヴィング(エンプレスティアラの09)だろうとは思ったけど、「この仔にご出資ですか?」と話しかけられたら急に自信がなくなって、やたらドギマギしたリアクションをしてしまった、、orz

でもとても感じの良い方々で、「いい馬ですよね~」なんて言ってちょっと共同馬主気分を味わうことができた。


近くで見てもやっぱり素晴らしくきれいな馬。


特にキリっとした顔がかっこいいですよね。


ずっと気になってた尻の形について担当の方に聞いてみたら、「え~そうですか、気にしたことなかったですねぇ。」というような感じで、どうやらどうでもいいことを勝手に悩んでただけだったようだ。。

とにかく見た目のきれいな馬なんだけど、少し物足りなかった後ろ半分もだいぶ逞しくなってきて、この感じならとりあえず勝ち上がりは問題ないだろうな、という雰囲気だった。

血統的に芝とダートどっちなんだろう、というのも気になったんだけど、やっぱり見た目だけじゃちょっと分からないね。。


この仔に関しては5月の産地馬体検査を受けるはずだし、とりあえず色々と適性を試す楽しみがあると思うので早めのデビューを期待したいなぁ。

松永幹夫調教師もよく見に来てくれるみたいだけど、いつ頃デビューとかの具体的な話はまだないみたい。

個人的には種牡馬としてのアドマイヤムーンには期待してるので、お父さんの後を追って北海道でいきなり重賞挑戦!とか行ってくれると嬉しいんだけどなぁ。

お婆ちゃんのゴールドティアラも芝で勝ち星あるし、まずは芝1,500mとかどうでしょうかね。

期待してます。

次は今回も超多頭数の社台ファームへ、、だけど今日はこの辺で。。

2011年4月27日水曜日

レッドプレイヤー(サセッティの09)見学 2011.4.25

横手厩舎さんを訪問したのは初めてだったけど、こちらはこれでもう3回目の林厩舎さん。

ちょうどレッドセインツが2勝目をあげてくれたのでその話も、、と思ったら、お兄ちゃんの話は反応薄だったので自粛。。

この仔は2回目の対面で、前回と比べるとだいぶ締まってきたしトモの筋肉もついてきた印象。


脚を捻っちゃった影響で休んでた調教もようやく追いついてきて、いまは17秒ぐらいのところまできているんだそう。

ただ、林厩舎長の動画コメントにもあった通りで、この仔に関しては馬に合わせたペースで進めて行く方針ということで、このまま一気に進めてお兄ちゃんと同じ夏デビュー!ということは考えていないようだった。

少し前まで休んでたことを考えれば、これだけ成長していれば十分だと思うし、血統的にもまだまだ成長が見込めると思うので、この方針には全面的に賛成。

正直、この時期に牧場の方から伝わってくる期待感としてはレッドセインツには及ばないんだけど、そこは仕上がり早のレッドセインツと持続成長型(?)のダイワメジャー産駒の差ということで、それほど気にはならないかな。


とにかくまずはこのまま順調に進めてもらって、ダイワメジャー産駒の傾向が少しずつ見えてきた頃にデビュー勝ち、という感じで良いんじゃないでしょうか。

やっぱり、兄弟にも出資していると思い入れもまた強いもの。

数を使ってくれない藤原厩舎だけど、もらったチャンスはしっかり活かせる馬になって欲しいと願っている。

次は初めてのノーザンファーム空港牧場へ。

レッドサイファー(アルウェンの09)見学 2011.4.25

今回も2泊3日で行ってきて、初日が下河辺牧場さんとファンタストクラブさん、2日目はより馬のことを知るために初めての乗馬にチャレンジして、、3日目がノーザンファームさん、ノーザンファーム空港さん、社台ファームさんというスケジュールだった。

この日は牧場関係者ご用達のそば哲さん(社台ファームとノーザンファームのちょうど真ん中ぐらいにある。)で昼飯を食べた後、まずはノーザンファームで2頭。

ちょうどブリーズアップセールをやってる日だったので牧場の方はみんなセリを見ていて、案内して頂くのがちょっと申し訳ない雰囲気もあったけど、とりあえずまずは初訪問の横手厩舎さんでレッドサイファー(アルウェンの09)を見学。


、、それは非出資馬だろ思った方はいつもこのブログを読んで下さって本当にありがとうございます。

ついやっちゃいました。。


厩舎から出てくるなりすごい迫力。


確かにこりゃ短距離馬だなぁ、、と思いつつも、動画コメントにあった通り中距離も意外と行ける感じですかねぇ?と聞いてみたら、事務局の方は「まぁ、まずは短距離でしょうねぇ」と。。

そりゃそうですな、、(汗

少し落ち着かないところもあるんだけど、人の言うことを聞かない感じではなかったし、目も人間を警戒してるようなところはなくて安心した。


この仔は2,800万円とそれなりに高い馬ではあるけど、値段なりにすごくいい馬だと思う。

芝の短距離はまず問題ないだろうし、勝ち上がっちゃった後にもし万が一マンネリ感が出ちゃったとしても、ダートも全然問題なくこなせそう。

大体、出資した馬は出資した直後が1番良く見えるもんですが、、この仔は数を使ってくれない藤沢厩舎所属であることを割引いても、タフに結果を残してくれそうな気がする。


募集時コメントで秋以降のデビューって言われてる通り、まだデビューの具体的な話は全くない状況だそうだけど、早期デビューはレッドルイーザ(メジロベツァーリの09)に任せてじっくり成長してくれればいいと思う。

この仔だってお母さんはオークス馬とトニービンの娘なんだから、ここからどれだけ距離が持つ感じに成長してもおかしくないし、今後の成長が本当に楽しみ。

補償を使って急に出資したのでちょっとだけ不安な部分もあったんだけど、この感じなら大丈夫でしょう。

本当はこの仔も早めにデビューして欲しいのは事実だけど、そこは藤沢調教師を信じてじっくり気長に待ちましょう。

続いて横手厩舎さんから3回目の林厩舎さんへ移動。

レッドシャンクス(アードブレイレイディの09)見学 2011.4.23

お利口さんのレッドルイーザ(メジロベツァーリの09)と会った後は、打って変わってやんちゃ一筋のレッドシャンクス(アードブレイレイディの09)。

もう出てきた時から横山典騎手の「全面的に子供」というコメントを思い出して苦笑してしまった。。

ずっと大暴れし続けてるっていう程ではないんだけど、5秒以上じっとしてることがなかったような気がする、、というぐらいは常にチャカチャカしていて、これまで牧場で会った出資馬の中でも1番のうるささを見せてくれたと思う。

とは言え、同じじっとしていられないにしても、レッドシルフィアみたいにどっちかと言うと神経質な雰囲気ではなくて、もう元気一杯で落ち着いていられない子供!という感じだったので、これはこれで良いかとも思った。


写真も何枚か止まってる写真は撮れたんだけど、家族が写っちゃったりしてるので馬と厩務員さんだけで撮れた写真は↓の2つぐらいでした。。


どうにも落ち着かない、、orz


見ての通り馬体もまだ子供っぽいところはあるけど、筋肉の付き方とかはすごくいいと思うし、相変わらず期待の高い1頭。

最初に英国から到着した時はすごくしぼんだ感じになっちゃってたそうなんだけど、もういまの馬体は十分に「好馬体」と呼ばれていい雰囲気で、この感じなら(気性さえ邪魔しなければ)すごくいい馬に成長してくれるんじゃないかな?

牧場の方から見ても、最初に来た時とはもう比べ物にならないぐらい良くなってるそうで、成長が楽しみなんだそう。

この仔とレッドコースト(ロージーズポジーの09)に関しては藤沢調教師もかなり気にかけてるようで、まだまだこんな感じで未完成だから、産地馬体検査に関しては完成度の高いレッドルイーザ(メジロベツァーリの09)を指名したけど、この仔達のことはよく様子を見に来ているんだそう。

とにかくこの仔は成長待ちですな。

いつ頃デビューできそうか聞いてもさすがにまだ見通しが立ち難いような感じだったけど、この仔は9月頃にデビューできれば御の字ぐらいのつもりで見守ってればちょうどいいような気がする。

とりあえずは写真で見る以上に良い感じの馬体を見て安心した。


この2頭でファンタストクラブさんの見学は終了。

また晴れてる時にも来て下さいね、と言って送り出されたのでまたいつか訪問させて頂こうと思う。

初日はこれで札幌に帰って、翌日は牧場には行かず、続きは翌々日のノーザンファーム、、という辺りでまた明日以降に続きます。

2011年4月26日火曜日

レッドルイーザ(メジロベツァーリの09)見学 2011.4.23

下河辺牧場さんを後にして、初めてのファンタストクラブさんへの訪問だったんだけど、、牧場見学に変に慣れてしまっていたせいか、東京TCの方に事務所の場所を聞くのをすっかり忘れてて、ファンタストクラブさんの敷地に入ってからめちゃくちゃ迷ってしまった。

しかも雨がどんどん強くなってきて、誰も外を歩いてないので道を聞くわけにも行かず。。

結局敷地に入ってから10分ぐらい迷って、やっと調教事務所に辿り着いた。


当然ここでも厩舎内での見学になり、まずは前日に産地馬体検査を受けたレッドルイーザ(メジロベツァーリの09)。

実は直前に例の軟腫から水を抜く処置をしたそうで、馬房の外から覗くだけの見学になった。

なので写真もこの1枚だけ。


産地馬体検査の前日に水を抜く処置をしたので、検査の当日はさすがにうるさいところを見せるかと思ったらそんなこともなく、相変わらずすごくおとなしくしていたそう。

この仔は去年ブルーグラスさんで会った時も落ち着いてたし、牝馬でピリっとした調教を見せるのにテンションが上がりすぎないところは強みだと思う。

処置自体は見た目を気にしただけの問題ってことで、数日休めばすぐに元のペースに戻れるとのこと。

水を抜いた後にまた水が溜まらないようにする処置はしたそうだけど、これでもう絶対水が溜まらないようになるかというと、実はそういうわけでもなさそうで、その辺はもしまた腫れてても競走能力には問題ないから心配しないで欲しいということだった。


馬体自体は相変わらず良い雰囲気だし、体高もすごく高くて、ファンタストクラブさんの2歳馬の中でも1番背が高い馬なんだそう。

社員の方のブログ(きねうちさんのだっけか?)にもあった通り早めのデビューを目指してるようで、このまま行けば北海道デビューの予定と聞いてまたテンションが上がった。

馬房の中にいたから馬体全体をじっくり見るのが難しかったんだけど、元々好馬体の持ち主なので後は順調に進んでくれればって感じかな。

写真でもなんとなく分かる通り、「お利口さん」と言われてかわいがられてるのが伝わってきたのも、安心できて嬉しかった

ちょうどお母さんの産まれ故郷がこういう状況になってしまったいまだからこそ、どうかこのまま順調に育って、活躍して欲しいと願っている。

続いて、やんちゃと話題の外国産馬。

レッドロブレス(ネイチャーガイドの09)見学 2011.4.23

しばらく牧場見学シリーズになります。

久々、、と言っても去年の10月以来半年ぶりの北海道に行って、また社台TCさんと東京TCさんのご厚意で出資馬を見学させて頂いた。

今回の北海道行きは初めて雨に降られてしまって、ほとんどの馬の写真があんまり撮れなかった。

牧場に行かなかった日は雨が降らなかったりとかでなんだかなぁ。


ということで色々とボヤきながら、、まず初日は日高の下河辺牧場さんへ。

事務所でひとしきりレッドディアーナの話をして、、当たり前だけど下河辺さんも本当に残念だったそうで、初めて彼女を見せて頂いた日のことを思い出してちょっと切なくなった。

あとレッドラファール改め(以下略、、の話もちょっとだけして、まだ3歳だけど今年から種付けをしてみたらしい。

元出資者特典として、子供が東京TCに来たら割引か何かで出資させてもらいたいもんですな。


とか見学する馬と関係ない話をしてから調教厩舎に移動して、ここではレッドロブレス(ネイチャーガイドの09)の1頭。

この仔はパッと見て分かるぐらい良くなってた。


去年会った時から背は高めで立派な馬だったんだけど、今回は幅も出てきてたし、筋肉も付いてかなり競走馬らしい身体になってた。

これまであまり毛艶のいい写真がなかったけど、体調がいいらしく(写真だと分かり辛いかもしれないですが)毛艶もぴっかぴかで、良化度という意味では今回見せて頂いた馬の中でもレッドスピリッツ(ドメーヌの09)辺りと並んでトップクラスかもしれない。

最初に再会した出資馬がめちゃめちゃ良化してたので、私もいきなりテンションが上がってしまったぐらい。

以前より少しピリピリするところが出てきたような感じもあったけど、古賀慎調教師もゼンノロブロイの仔はこれぐらいピリっとしてる方が安心、というようなことをおっしゃってたそうで、心配ないどころかむしろこれも好材料かもしれない。

そういえば下河辺牧場さんに行く前に社台スタリオンステーションに行ったんだけど、確かにゼンノロブロイは種付けシーズンってこともあるにせよ、他の種牡馬と比べても結構ピリっとした雰囲気があった。というか厩舎の中にいるのに結構なスピードで周回をしていて、私のカメラの性能では止まってる写真が1枚も撮れなかった、、(汗

夏入厩から秋デビューぐらいが理想ってことで、古賀慎調教師にもそういった期待自体は伝えたことがあるそうな。

顔もいいし、こりゃこの値段なりには期待大ですな。


ここまでうちの出資馬で未勝利引退が4頭いて、レッドジュリア、レッドステラーノ、レッドラファール、レッドディアーナと、、100%下河辺牧場さんの馬なのは何の縁なのか分からないんだけど、この仔こそは勝ち上がってくれると思う。

いまからその日が楽しみ。

と、期待一杯で下河辺牧場さんを後にして、続いて今回が初訪問のファンタストクラブさんへ。

続きは明日以降アップ致します。。

(全馬アップに時間かかると思うので、出資馬で早めに見たい馬がいる方はおっしゃって下されば先にアップしたいと思います。)

レッドジョーカー5戦目は長かったかなぁ?

いま北海道から帰ってきた。

結果だけ向こうで見ていたのであんまり改めてレースを見る気が起きなかったんだけど、、

好スタートからスムーズに先団につけられたけど、3コーナーぐらいからもう手応えがなくなって、横山典騎手も直線は全く追わずに5.1秒差の11着。。orz

これは、出資馬としては1月のレッドアンジェリカを上回る史上最大着差かな。

やっぱり横山典騎手ってのはこういうのが時々あって、馬のことを考えればこういうレースで追う必要は全くないんだけど、それはそれとしてちょっと脱力することがあるね。。

別に悪い意味じゃないです。


しかしここまでのレースを見返す時間がなくてまだ見てないけど、今回のレースだけ見てると父親似なのか頭が高い走り方で、ちょっとこの距離は厳しいのかもね。

というかなんでそしたらシャドーロール外したんだろ。

よく分からないけど、走り方を矯正したにしてもこの距離が向いてないのはどうやら確かっぽいから、今後は改めてもうちょっと短いところを使ってくれればそれでいいかな。

このクラスで見てもやっぱり馬体はすごくいいと思うので、特にこれで期待度も下がらないし、また試行錯誤しながら立て直してくれればいいと思っている。

2011年4月22日金曜日

レッドジョーカー5戦目は再び芝の中距離

明日は午前中の便で出るのでレース自体は見られないけど、改めてダービーへ微かな期待をかけて期待大のレッドジョーカーが走る。

新潟で、前走勝ったのと同じ条件のダート1,800m戦があったのに敢えてここにぶつけてきたってことは、藤沢調教師も芯がしっかりしてくれば芝の方がやれると思ってくれてるってことでしょう。

前走の後に横山典騎手も芝が合うって言ってくれてたし、ここは連勝の期待もそれなりにできるんじゃないかな。


人気的には1番人気2番人気は確定で、ちょっと離れた3番手集団の1頭って感じだと思う。

素直に見ればそれも当然で、特にエチゴイチエは前走から伸び代があれば、この面子なら抜けて強いかもしれない。

ただ、レッドジョーカー自身もダートに替えてからかなり味のある競馬をするようになったと思うので、芝でもあの競馬ができれば十分に上位争い、場合によっちゃ勝っちゃっても全然おかしくないと思う。

とにかく馬体はエチゴイチエだって全然問題にしないぐらいの1級品だからね。

そろそろ覚醒してもらいたいと期待している。

2011年4月21日木曜日

関東でも競馬再開

地震から1月半。

待ちに待った関東での競馬が今週の府中から始まる。

純粋に関東にも競馬が戻ってきたというだけで十分嬉しいし、まだまだ関東にも未勝利馬がいるので(特に社台のパヤドール!)早めに関東の未勝利戦が増えたのはとても嬉しい。

しかも初日からレッドジョーカーがダービートライアル出走をかけて(?)出走するということで、いきなり楽しみが多い。


ただ、、、

何度か申し上げました通り、今週末は半年ぶりの北海道に行って参ります。。

今回もできるだけ多く出資馬の写真は撮ってくるつもりですが、この馬のこんな写真が欲しいという方がいれば、おっしゃって下されば撮ってきてここにアップします。

恐らくまた6月に社台のツアーで行くので立て続けになると思うけど、北海道は何度行っても好きなのでまた行って参ります。


ついでに少しだけ出資馬の近況。

まずパヤドール。

馬運車で移動中に被災というストレスのかかりそうな状況を乗り越えてセグチさんで調整中だけど、どうも疲れが取れないそう。

でもこんな環境じゃ疲れるのも仕方ない。人間も疲れてるし。。

平坦コースの新潟も始まるので、(また入厩制限が大変そうですが、、)新潟がやってるうちに戻って来られればいいんじゃないかな。

春以降の平坦コースなら、フジキセキ産駒のこの仔はすぐに勝ち上がってくれると思う。

関係ないけど、出資馬のページでずっと英語表記が空欄のままだったんだけど、震災後にやっと入れてもらえたのはちょっとだけ嬉しかった(出資者内輪)。


続いてダブルプライム。

この仔はここまでのところ順調そのもので、去年のパヤドールより更に良い感じに来てると思う。

明日産地馬体検査の予定で、取材はほとんどないだろうけど、誰か写真を撮っててくれれば嬉しいと思う。


後は東京TCのファンタスト国内組。

出資馬はレッドルイーザだけなんだけど、レッドグランザとか何頭か気になってる馬がいるので仮サーバーでの動画の山はすごく面白かった。

レッドルイーザについては、とてもいい感じの日本語で話してくれる乗り役さんのコメントから、少なくとも順調なことは伝わってきたので、このまま北海道デビューを目指して欲しいと思う。

今回はファンタストクラブさんにも初めて行くので、それも楽しみ!

2011年4月17日日曜日

レッドマーベル6戦目は、、まだ抜け出せず

直前にレッドセインツが2勝目をあげて、先月のレッドジョーカーの未勝利戦から2連勝。

ここも勢いに乗って、勝利とは言わないまでも好走を期待していたが、、

残念ながらレッドマーベルは1.7秒差の12着に敗れた。

これまでで1番良いぐらいの好スタートから、大外枠だった分で道中は少し下げて、4コーナーで手応え十分に先団にとりついてった時は馬券圏内ぐらい期待したんだけどなぁ。。

そこからさっぱり伸びず、ずるずる下がったわけでもないけど、ただ流れ込むように12着でゴール。


まず、勝ち馬は強すぎたので、試行錯誤するという意味ではこの面子で負けたのは特に問題なかったと思う。

でも京都で初勝利をあげた時よりそれほどきついとは思えない展開で、かなりタイムを落として負けたっていうのはちょっと心配。

どうも3戦目以降にハマってる穴から抜け出せてない印象だなぁ。

今日はパドックでも良く見せてたと思うし、あぁいう馬体の馬があぁいう展開で直線に向いて全然伸びないっていうのはやっぱり牝馬の難しさと言うか競馬の難しさと言うか、、何かのきっかけで復調できるとは思うんだけど、それがどういうきっかけなのかは分からないなぁ。

前走で負けた時はペースがきつかったのかと思ったから、ダート替わりで一変するかも、と思ったけど、今日のレースでこういう負け方をするってことは、ペース云々より精神的なものなのかもしれないね。


先が見えないのは辛いけど、なんとかここから抜け出して欲しいと願っている。

まずは、何はともあれとりあえずダートを試すとこからかな?

2011年4月16日土曜日

レッドセインツが初めての2勝馬!

初出資馬レッドバリオスがデビューしてからもう1年半弱が過ぎてしまったが、、ついに出資馬で初めての2勝馬が誕生した。

ここまで結構な高馬に出資しては勝ち上がれなかったり、明示的にこの価格では要らないって言って出資しなかった馬に重賞2連勝されたりと色々あったけど、やっと2勝馬が出て本当にホッとしている。


体重が420kgって発表された時は結構な戦慄が走ったけど、パドックの雰囲気は新馬戦の時と似て、実際の体重より大きく見せる感じだったので、少なくとも前走よりは遥かに体調が良さそうなのが分かったし、好勝負になると思った。

今日のレース自体は、まぁまぁなスタートから中団より後ろにつけて、4コーナーから上がって行って直線きれいに差し切るっていうとてもきれいな勝ち方だったと思う。

四位騎手が勝つ時ってのはこんな感じなんだろうな。


しかしそれにしても体重が増えてなくて人気が下がったのは分かるんだけど、いくらなんでも8番人気ってひどすぎるんじゃないか、、?

昨日も書いた通りで、早熟ってことでさえなければ戦績的には普通に勝ち負けだと思ったんだけど。


低評価自体は走りで引っくり返してくれたので、後はこのまま体重を減らさずに次のレースまで行ってくれれば。

個人的には、間隔を詰めて厳しいレースをするなら今日の1,800mよりは短い方が良い気がしてるから、本当はマイル路線が好ましいんだけどね、、でも角居厩舎のクラシックへの執念はレッドバリオスの時も感動したので、これはこれでぜひ全力でダービーを目指して頂ければと思う。


まだYearling牧場にいる時から会ってきた馬がこうやって活躍してくれるのは本当に嬉しい。

今日は改めて1歳の時のレッドセインツの写真を見ながら祝福しよう。

2011年4月15日金曜日

レッドマーベル6戦目はドラセナ賞

続いて試行錯誤が続いてるレッドマーベルの復帰戦。

ここはね、、勝つのは無理でしょう。。orz


どうにも前走に続いてすごく強い馬が1頭いて、この距離では正直敵わないと思う。

じゃあ何を目指すかと言えば、とにかく勝ち上がり以来実力を出し切れないレースが続いてるので、この辺で今後の進路がある程度見えてくるような走りを見せてくれればいいと思う。

勝ち上がりの距離に短縮で初ブリンカーってことなら、新境地が見えても全然おかしくない。

ここは小倉で好調な田辺騎手のエスコートで、なんとか馬券圏内を目指して欲しい。

レッドセインツ5戦目ははなみずき賞

今月初の出走は、まず阪神芝1,800mでうちの(小さい)大将レッドセインツ。

やけに人気が足りないんだけど、ここは十分勝ち負けでしょう。

焦点は前走。

自分が見た限りでは、明らかに体調が万全じゃなかったし珍しくうるさいところも見せてたので、全く度外視しちゃっていいと思うんだけど、もしこの仔が早熟な馬で、前走までに燃え尽きちゃってたんだとしたら、今回もちょっと厳しい可能性はある。

どうなんだろうね。

血統的にも調整過程的にも、去年の夏に好走してた頃の一歩手前ぐらいには戻ってる気がするけど。

その辺が大丈夫なら、重賞で僅差3着と、京都2歳Sで直線不利があっての僅差5着を経験してきた馬なんだから、この面子なら普通に勝ち負けまで行くはず。

人気の2頭以外にも気になる馬は何頭かいるけど、ここは本調子を発揮して勝ち切って欲しい。

まずは増えない馬体重。

なんとか420kg台後半で出てきて欲しい!

東京TCの09産駒4月中旬近況

いよいよ来週は半年ぶりの北海道。

せっかく前倒しで府中競馬が始まるのにレッドジョーカーの応援に行けないのが残念だけど、、その分、勝ってもらって初訪問のファンタストクラブさんで一緒にお祝いできるのを夢見ている。

明日の展望を書く前に、まずは2歳馬の近況から。

  • レッドエクスプレス(アドヴァーシティの09) 順調そうで非常に良い感じ。馬体重もこれぐらいで推移してくれるとちょうど良いと思う。
  • レッドブレイゾン(タッチフォーゴールドの09) 休んでた分、これぐらいなら大丈夫。アグネスタキオン産駒だけに、コメントにもある通り体重は要注意かな。
  • レッドスピリッツ(ドメーヌの09) やっぱりちょっと絞れてたみたいね。いまのメニューを順調にこなせるようならこの値段なりには十分でしょう。早めデビューお願いしますよ。
  • レッドロブレス(ネイチャーガイドの09) 急にやたら前向きなコメントが入りましたが、、この仔は言ってしまえば悪いとこがないのが売りだと思うので、このままデビューまで順調に行って欲しい。
  • レッドルイーザ(メジロベツァーリの09) 満口になってる馬に関しては前向きコメントを全面的に信じますw 自分も馬体は本当に良い馬だと思ってるので、このままあと一伸び成長してくれれば嬉しい。
  • レッドグランザ(リュウオーレディの09) 非出資馬。「これなら」とかちょっと気になるコメントですね。。先月末の写真っていま見てもやっぱり腰高に見えるよねぇ?早く動画を見たいなぁ。
  • レッドランベール(シシーダルザスの09) 非出資馬。まだしばらくは追いつけないと思うので、前回も書いた通りきつめの調整が始まるまで何とも。。
  • レッドプレイヤー(サセッティの09) お兄ちゃんは体重が増えなくて苦しんでるのに、弟はもうこの時期としては十分な馬体重。一頓挫があったのは残念だけど、すぐに追いつけるでしょう。
  • レッドアーヴィング(エンプレスティアラの09) 空港牧場でこのメニューなら順調な方という認識で良いのかしら?来週はトモも逞しくなった姿にお会いしたい。
  • レッドサイファー(アルウェンの09) 非出資馬。この仔はいいねぇ。。パヤドールが勝ったらって言ってたけど、満口になりそうだったら出資しちゃうかも。どうせ出資するなら来週中に決めて会いに行っちゃいたいところだが、、どうしたもんか。
  • レッドヴェレーナ(リボンアートの09) いやぁ、、411kgか。。お母さんが430kg台で走ってたとは言っても、もう少し増やしてきて欲しいなぁ。多分このままでも勝ち上がりレベルにはあるはずなんだけど、この大きさのままじゃその先が辛い。。
  • レッドシャンクス(アードブレイレイディの09) 相変わらず気性面を言われてるけど、まぁそこはファンタストクラブ。15秒まで行って、へこたれないどころか充実してそうなのは素晴らしい限り。
  • レッドガナドーラ(ゾフィーの09) 非出資馬。ちょっと頓挫しちゃったな。。何もなければ北海道行きに合わせて出資することも考えてたんだけど、とりあえず様子見にしよう。この獣医師さんっていうのは東京TC専属の例の方かな?どうかよろしくお願いしますね。
  • レッドメデューサ(キャッチアズキャッチキャンの09) 非出資馬。どうもトーンが上がってこないね。。きついところまで行ってどうなるか見守りたい。

いまの出走ラッシュを見てると、夏の頭数が揃わないうちに出走体勢が整えられることもすごく重要だと思うので、特に仕上がりの早そうな雰囲気の産地馬体組の4頭はなんとかこのまま行って欲しい。

2011年4月4日月曜日

東京TCの09産駒3月末近況

先週から新年度に入ったが、どうにも実感がない。

震災以来ずっとふわふわしてる気がする。

もしこれから、被災者の方々の状況とか原発とか電力問題とか、全部のことが改善の方向に動き出したとしても、この変な精神状態が元に戻るには相当な時間が必要な気がする。

ただ、そんなことは言っていても、出資した2歳馬たちはいまも北海道で成長し続けてるし、夏になれば競馬にデビューしてくれる馬も出てくるわけで、ここで一旦落ち着くために久々に2歳馬の近況をまとめてみることにした。

実はこの記事、書いてるうちに東京TCさんのサイトがやたら重くなっちゃったので、馬によってはちゃんとチェックできてない仔もいるかもしれないので悪しからず。。

  • レッドエクスプレス(アドヴァーシティの09) この仔はすごく良くなってると思う。顔がちょっと呆けてるのがこれまで唯一気になる点だったけど、なぜかそれもOCD手術を終えてから改善したような気がする。馬体のあるディープ産駒、かなり期待してる。
  • レッドブレイゾン(タッチフォーゴールドの09) この仔も手術組だけど、馬体だけ見てるとすぐにでも追いついてきそうで頼もしい。牧場の方もこの血統は早い時期は少し心配になるかもしれないけど大丈夫、とおっしゃってたし、ゆっくり見守っていればきっと主力の1頭になってくれると期待してる。
  • レッドスピリッツ(ドメーヌの09) 去年の10月に会った時には既に470kg以上あって恵まれた馬体って感じだったけど、いまは少し絞れた感じ?でとても良くなってると思う。動画でも割と走りを褒められてるし、値段なりには十分期待できる現状じゃないかな。
  • レッドロブレス(ネイチャーガイドの09) 相変わらずなんとも無難で安心感がある。今回は募集写真以来の良い雰囲気に見える。そろそろバランス崩れたりしてたのが安定してくる頃なのかな。この仔は、古賀慎調教師に直接褒められた縁もあって実は追加出資候補の1頭。
  • レッドルイーザ(メジロベツァーリの09) 早期デビューできるかもしれないと言われたこの仔。ちょっと長続きしちゃってる飛端の腫れも治まってきたかな。もっと筋肉つきそうな雰囲気なので、今後も成長が楽しみ。
  • レッドグランザ(リュウオーレディの09) 非出資馬。「キコウが抜け」たと言われてる割に写真はすごく腰高に見えるが。。でも馬体の良さは本当に同期募集馬でもトップクラスの1頭なんだよな。血統的にも即出資はできないけど、今後によっては出資もあり得る。
  • レッドランベール(シシーダルザスの09) 非出資馬。元々DVDでの動きと馬体のバランスがすごく良く見えて、レッドジュリアの縁もあって出資を検討してた馬なんだけど、ここまで順調さを欠くとさすがに不安なんだよね。。きつめの調教が始まるまで馬体だけで出資するのは現状では危険と感じる。それまで残ってるかなぁ。。
  • レッドプレイヤー(サセッティの09) 一頓挫あったみたいだけど、この馬体なら全然問題ないでしょ。レッドセインツより性格がおっとりしてる分、早仕上げは難しいのかもしれないけど、ダイワメジャー産駒の先駆けとして早期デビューなんてしてくれないかなぁ。
  • レッドアーヴィング(エンプレスティアラの09) どこまで行っても尻の形が気になるが、、そこ以外は本当に良い雰囲気だと思うよ。こういう毛艶も良いグッドルッキングホースは会いに行くのが楽しみ。適性どんな感じっぽいかはそろそろ分かってくるのかなぁ?先にデビューするアドマイヤムーン産駒を参考にする、みたいのが難しいのは社台種牡馬以外の弱みかも。
  • レッドサイファー(アルウェンの09) 非出資馬。この仔はフジキセキ産駒なので、出資するとしたらパヤドールが勝ってからって感じかな。馬体は充実してきてるし、動画でも言われてる通り、マイルを超えると無理、というほどでもないと思ってる。
  • レッドヴェレーナ(リボンアートの09) 誰にいつ聞いてもこの仔は馬体の小ささだよね。お母さんは年明けの3歳デビューでしばらく430kg台で走ってたぐらいなので、もう少しだけ増えてくれば大丈夫だと思うんだけど、、走りは良さそうなのでとにかく馬体。
  • レッドシャンクス(アードブレイレイディの09) 最も期待してる馬の1頭。まだバランスが完璧じゃないので何とも言えないけど、少しずつお父さんのGalileoに似た筋肉の付き方になってきてるんじゃない?この仔もまだまだ伸びしろがあると思うので、毎回の更新がとても楽しみ。
  • レッドガナドーラ(ゾフィーの09) 非出資馬。動画で横山典騎手に気性とかを褒められてるね。Zenyattaの交配相手がBernardiniだったから出資候補ってわけじゃないけど、外国産馬に出資する意味としてはすごく分かりやすいセールスポイントになってるのは事実。じっくり「前向きに検討致します」。
  • レッドメデューサ(キャッチアズキャッチキャンの09) 非出資馬。馬体は好きなんだけど、どうもこの仔はまだ気性が怪しいのかもしれないね。もう少し大人になるまで様子見できればいいんだけど。。

実は08産駒以上に期待できるんじゃないかと思い始めてる今日この頃。

会いに行くまでには名前を覚えておかないとね、、!