田辺騎手じゃなくても結構楽しみはあると思ってたんだけどなぁ、、
得意コースの中山で挑んだマーブルカテドラルの秋風Sは、いい感じで直線に向いたものの自分で止めてしまってのシンガリ負け。
道中の手応えや調教の動きを見る限り、能力が落ちてるわけじゃないのは明らかなだけにもどかしいですね。。
揃ったスタートから自然に出して行って先行。4番手の外につけて、これはいい感じだと思ったら2ハロン目が終わる辺りで外から来られてしまい、この辺はハロン11.1秒のハイペースだったのに思いっ切り引っ掛かる。行く気満々になってるところをなんとか抑えて、3コーナーまで4番手。4コーナーでは外に出しながらいい手応えで上がってきてたので、これなら行けるか!?と声が出る。でも残り200mまでは6番手ぐらいで頑張っていたものの、外から伸びてきた馬に並びかけられると一気に下がって行って、最後方まで下がったところがゴールで1.0秒差16着。
決して悪くはないんだけどなぁ。
こうなるともう明らかに内面的な問題で、やっぱり無造作騎乗で馬の気持ちを切らしちゃったんじゃないかって心配だった北村宏騎手や柴山騎手の罪はあまりに重いと、個人的にはそう思うわけであります。
次も1,600mを走るみたいだけど、そろそろ刺激の意味でもっと短いところとか、ここでいっそダートとか使ってみてもいい気がしますけどね。
短いところは、この馬の場合は1回使っちゃうともうマイル路線に戻って来られない危険があるから難しいところだけど、このままだとちょっと先が見えない感じもあるからなぁ。。
まぁこの辺は上原先生や畑中厩務員を信頼して待っていましょう。
しかし、、直前に偶々空いてたって運で田辺騎手と出会わなかったら、この馬は一体どんな競走馬生活を歩んでたんだろうね。
今日のレースなんか見てたら、本当に怖くなりました。
次こそ田辺騎手との再コンビを見たいけどなぁ。
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