勝つたびの長期放牧で、やっと1,000万下初戦を迎えられたレッドエンブレムの21戦目は、豪快にシンガリ負けの大敗。
前のレッドカチューシャが大敗したので、こっちは少しでも見所ある競馬を、、と思ってたらこの大敗。
まぁでもこちらは少しは見所があったので良しとしましょう。。
揃ったスタートから自然に先行。最初の直線では少しスピードで負けてる感じもあったけど、内枠だったのを活かして2コーナーを回り切るまでに先行集団の後ろにつける。向こう正面も最内から少しずつポジションを上げていて、これはもしかして好勝負になるかも?3コーナーで周りが動いたところでは動かず、4コーナーを回り切るところで仕掛けてさぁ直線!これなら脚も溜まってるはずと思ったんだけど、、残念ながら鞭を入れても全然反応がなく、最後はずるずる下がるだけになってしまって2.6秒差のシンガリ15着に大敗。
途中まではいい感じだったんですけどね。
休み明けのレースの見方として、道中無理なく前につけられるレースをしていれば最後どんなに大敗しても巻き返しはあり得ると思ってるので、今回は典型的な休み明けで息が持たなかっただけのレースでしょう。
その意味で次には改めて期待だと思う。
前も休み明けの勝ち上がり初戦をひどい負け方してから立て直してくれたし、今回もそれに期待しましょうかね。
しかしそれはそれとして2頭続けての惨敗。
最後のレッドムーヴはいいところを見せてくれるかと思ったら、、
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