2013年2月9日土曜日

レッドジゼルのつばき賞は4着に完敗

僅かなクラシック出走への夢を懸けて臨んだレッドジゼルのつばき賞だったけど、残念ながら完敗の4着。

これでさすがにクラシックは厳しくなっただろうな。。

残念だけど、やれる事はやってくれたと思うのでもう仕方がない!


一瞬横を向いたところでゲートが開いたので一呼吸ぐらい遅れたスタートになったかな?すぐに前に取りついて、そのまま折り合いを欠いて前に出そうになったところを抑える。それでも軽く先行しそうな手応えだったのをぐっと抑えて、道中は後方4番手ぐらいからサトノノブレスを見ながらの追走。完全に8頭一団の競馬になってしまい、最初の1,000mを過ぎたところで1分2秒3もかかってる事が分かって、これは相当厳しいなぁ、、と。格上である事を認識して外々を楽に追走してたサトノノブレスを出し抜く方法がなくなったところで敗戦を覚悟。4コーナー手前でゴーサインを出して外から上がって行ったけど、直線に向いたところでは最後方。残念ながら直線だけのヨーイドンで前を飲み込むほどの力はなく、、しっかり上がり3ハロン2位の時計で伸びても決定的な差は詰まらず、0.5秒差の4着。

さすがに凹んだけど、、まぁ仕方ないよね。


結局、昨日も書いた通りこの時期特有の勝てなかったら2着も8着も一緒みたいなレースだったから、もし勝てるとしたらこの形ってレースを選択してくれた事には全く文句はない。

結果的には、多分流れからしてどうやっても勝てなかったから、前に行って粘れば2着はあったと思うんだけど、ここで200万円程度の賞金を気にしても仕方ないと思うので、これで良かったんじゃないかな。

着順をあまり気にしなくていいところで抑える競馬を教え込んでおくのは、長期的にはいい事だと思うしね。

春の夢が終わっちゃったのは残念だけど、、納得の行くレースになったのでこれは満足でした。


今後は出られれば中2週のチューリップ賞を目指すかもしれないけど、まぁ同期のレッドオーヴァルに勝てるとも思わないので、一旦桜花賞は諦めてって事でもいいと思うよ。

中山のアネモネSぐらいならなくはない?

まぁ改めてオークスを目指すなり、笹田先生のジャッジに任せようと思う。

いやぁ残念でした!

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