2013年2月25日月曜日

レッドブレイゾンが長い療養の末、引退、、

これは本当にショックなニュースでした、、

去年の1月に初勝利を上げて、さぁこれから上を目指すぞ!と言う時期に謎の共同通信杯回避からケチがつき始めちゃったんだよね。

それから目標を切り替えたすみれS直前に寝違え?立て直して帰厩したら今度は骨折が判明。

軽度の骨折のはずだったのにいつになっても社台ファーム側のゴーサインが出ず、やっと復帰に向けて調整を始めたと思ったら今度は種子骨炎と。。

そして、慎重ながらも少しずつ体重を落とそうと乗り進めているうちに繋靭帯炎と結局屈腱炎かな?を発症したとの事。


近況だけ読むと繋靭帯炎の可能性があるまま乗ってて発症したように見えるから、人災かもしれないなぁとは思う。

ただ、牧場見学に伺った時も、必ず橋口先生とクラブと社台ファームのコンセンサスがあってからメニューを進める事を徹底してるっておっしゃってたし、去年の秋いつになっても乗り運動を始めなかったのはそんな慎重さがあったからだと思うんだよね。

だから今回は逆に、そんな背景で乗り運動を止めるのが遅れちゃったんじゃないかって気もする。

結局どっちにしろ人災なのかなぁ。

やっぱりこの体重のタキオン産駒ってだけで、本当に色んな事が上手く行かないと競馬を走らせるのって難しいんだね。


先着された4頭はみんな活躍してるし、負かした相手もかなり強い相手だったから、この馬にはすごく期待してた。

もしかするとこの血統の割には早熟だったのかもしれないけど、それでも3歳春の重賞は無事ならきっといい勝負してたと思うし、その後の成長(苦笑)を見ても、古馬になってもっと伸びる素質を持ってる馬だったと思う。

下手すりゃここまでの出資馬で1番能力あったんじゃないかってぐらい思うんだけどね。

本当に残念。。


これだけ待ったんだから、レッドジョーカーが現役続行させて貰えるならこの馬もなんとか、、と思ったけどさすがに厳しいか。

出資馬が引退する時はいつもめっちゃくちゃ凹むんだけど、今日は一段ときついな。。


悲しいけど、いままでお疲れさまでした!

レッドレガーロのデビュー戦は(9頭立て)7着

この週の5頭出しラストは、新馬戦でデビューしてくれただけでも御の字な、超大型馬レッドレガーロ。

何はともあれ使えるところまで来たのが大きいので、結果は二の次っちゃアレだけどとにかくあまりにひどい走りにならなければ、と言う感じで、結果も9頭立て7着とまぁまぁかな。


普通のスタートからいきなり外に出そうなところをブノワ騎手がおいっ!と叱りつけてなんとか中団の後ろに。後方2番手で回った1コーナーでは、そのまま外に走って行きそうになるところをなんとか促しながら追走。これは。。道中も前半1,000mが68.3秒の超々どスローをもっさりもっさりと進んで、3コーナーでやっとペースが上がると、置いてかれそうになるのをなんとか促してついて行く状態。そのまま後方2番手で直線に向くとすぐ最後方まで下がってしまい、むぅ、、と思ったら外から意外と普通な脚を使って、前には全然届かなかったものの0.8秒差の7着。

道中はどうなる事かと思ったので、最後の直線は一安心。。


中山芝2,000mの良馬場で勝ち時計2分11秒3ってのは記録みたいで、記録に残るレースに参加する事が出来て本当に良かった(違

頑張って欲しい藤沢厩舎の同僚マンインザムーンもなんとか2着に入ってくれて、あんまり結果自体には期待してなかった割に良かったかな。


馬体は相変わらず緩かったにしてもだいぶマシになってたし、周りと比べても、これが本当に良くなって来たら楽しみだなぁと思える雰囲気があったので、そちらの面でも安心した。

しばらく不甲斐ないレースが続くかもしれないけど、これなら仮に未勝利で終わっても、もうしばらく成長を待ってみたい魅力があると思う。

精神的なところが成長するだけでも、現時点で馬券圏内ぐらいなら十分に狙えるんじゃないかな。

まずはレースに慣らす為に、使えるところを使う意味でダートを使ってみてもいいかも。

とにかく馬体が立派なので脚にだけは気を付けて、この素材が開花するようにじっくり育てて頂ければと思う。

今後に期待が持てるレースになって安心した。

レッドジェラルドのデビュー戦は3着!

昨日は帰ってから普通に振返りを書き忘れる始末、、

そんなモチベーションの低さに罰が当たったのかレッドブレイゾン引退なんて残念過ぎるニュースが飛び込んで来て久々にどん底状態ですが、、何はともあれまずは昨日の振返りから。


共に新馬勝ちした兄レッドバリオス、レッドエクスプレスに続け!と晴れのデビュー戦を迎えたレッドジェラルドだったけど、残念ながら兄には続けず3着に敗れた。

上位の馬が強かっただけに結果は仕方ないっちゃないけど、この時計なら展開次第じゃ誤魔化せる可能性もあったかなぁと思うと少し惜しい気もする。

まぁこんなスローペースになると切れ負けするのはレッドバリオスもずっとそうだったし、仕方ないかねぇ。

馬体だけなら出資してる3歳馬の中でも上位な気がしたのはアドヴァーシティの仔が好みってだけ?


揃ったスタートから自然に出して行って、先団の後ろつけたところでもっと前に行こうとするのを抑えて6番手ぐらい?のちょうど真ん中の位置取りで1コーナーに入る。最初のコーナーを回りながらまた抑えて、2コーナーでは前の馬に不利があってかよれたところに突っ込んで少し不利が。不利の影響はあまりなく、向こう正面では抑えるのをやめて馬に合わせて4番手まで上がる。3コーナー手前でもう1回抑えて、結局並んだ4番手で3コーナーに入ると、馬なりで前を追いながら4コーナーへ。直線に入る寸前に追い出して、外から一気に差し切れそうな雰囲気で伸びる!と思ったらそこから渋くて、、そのまま前には届かず、レッドバリオスを髣髴とさせる0.2秒差3着。

一瞬勝ったかと思ったけどねぇ。。


まぁあの暴れ馬がまともにレースしてくれただけで最低限の仕事はしてくれたって感じかな。

勝ったのも社台TCの高額馬マトリックスコードで、なんかもう少し社台TCの3歳馬も盛り上がって欲しいので、負けたなりに許せる感じ。


権利もあるので次は中2週で17日(日)の阪神芝2,000mかな?

相手は強いだろうけど、今日の内容ならどんな相手にもそれなりにやってくれそうな気がする一方で、昨日の時計とか上がりだけで考えると普通の相手には全然通用しない可能性もあって、難しいところ。

どっちにしろまだ崖っぷち状態ではないので、ぶつけてみてから考えましょうか。

本当は勝って欲しかったけど、これはこれで満足でした。

2013年2月23日土曜日

レッドレガーロも新馬戦に間に合った!

明日のラストを飾ってくれるのは、(今週の出走馬では1番厳しいかもしれない、、)日高産のレッドレガーロ。

この仔はファンタストで会った時も相当緩かったし、実際に陣営の評価もそんな感じだったから藤沢厩舎ではとても新馬戦には間に合わないと思ってたので、新馬戦がある内にデビューまで辿り着いてくれたのは本当に嬉しい。

別に馬体が劇的にしっかりして来たわけでもないと思うので、明日の結果自体は厳しい感じになるかもしれないけど、この感じの大型馬は1回使うのがすごいアドバンテージになって、ここから一気に良化してくれるかもしれないから、とにかく使えるところまで来たのが良かったと思う。


ただ問題は相変わらず続いてる藤沢厩舎の不調っぷりで、府中開催が1回終わった現時点で2勝なんて歴史的なひどい成績なんじゃないかな。

こないだインストアイベントのデビュー戦に出てたアントールドを見てその精神的馬体的な幼さに驚いたように、きっとこの結果は偶然じゃないんだと思う。

明日もゆるゆるで人に甘える感じ満点のレッドレガーロが出て来たらきっと悲しいんだろうなぁ、、

早く元のすごい馬がパドックに出て来る藤沢厩舎に戻って欲しい。


で、明日の強敵はそんな藤沢厩舎の超良血馬マンインザムーンを筆頭に、調教がめちゃくちゃいいシュガーパインスリーデーモン辺りまでは完全に格上でも全くおかしくない相手だと思う。

血統的にはどの馬も中山芝2,000mがぴったりな感じではないから、付け入るならその辺かなぁ。


なんとかデビュー勝ちをして欲しい気持ちはもちろんあるけど、まぁ気長に見守りましょう。

今年の日高馬はレッドサクセサーとこの仔の2頭。

先に期待を持てる走りを見せてくれるように祈ってます。

レッドジェラルドは2,000mでデビュー!

今週の5頭出しも半分が終わって5着5着3着と何とも渋い内容。。

明日の2頭はいきなり勝ち負けまではちょっと厳しいかもしれないけど、なんとか少しでもいい結果をお願いしたいなぁ。

で、その新馬2頭で40分ほど早くデビューするのは思い出の初出資馬レッドバリオスの弟になるレッドジェラルド。

デキる兄2頭は秋の1,800mで評判馬相手にデビュー勝ちしてるので、牧場でも秋の1,800mデビューを期待してたみたいだけど??残念ながらこの仔はちょっと入厩が遅れて年明けデビューになった。

それでもなんとか新馬戦があるうちにデビューまで来られて本当に良かった。

兄2頭に続いてくれると嬉しいんだけどな。


ただまぁ上にも書いた通り勝ち負けまでは厳しそうな印象で、厩舎も調教もいい社台TCの高額馬マトリックスコードが順当に勝ちそうってのが残念ながら正直なところ。他にもさっき散々書いた福永騎手が乗ってるメイショウエゾフジも調教の動きが良くて、なんかこの馬に勝たれちゃうのが最近の流れなような気もする、、(汗

さすがに芝2,000mの新馬戦となると強い馬がいるに決まってるから周りが強いのは仕方ないよな。


一応、2頭の兄も周りが強敵で動きもそれほどでもなかった中での新馬勝ちだったから、それなりに期待してはいるけど、逆にここで兄に続いたら屈腱炎まで続いちゃいそうで縁起悪いからね。。

明け2歳馬で橋田厩舎預託馬はいなくなっちゃったみたいだけど、これまでも近藤さんとか永井さんの馬でめちゃめちゃ実績を残してる先生だし、数少ないクラブ馬の1頭として、クラブ馬でも結果を出せる厩舎になって頂けるように頑張って貰いましょう。

お母さんのアドヴァーシティもすっかり地味な存在になっちゃってるので、そろそろこの辺で世界的名血の力を見せて下さいな!

レッドアリオンのアーリントンCは、、怒!!

本当に信じられない。

もうあまりに腹が立って更新が遅くなりましたが、重賞連戦になったレッドアリオンのアーリントンCは無念の3着。

結果自体は条件馬としては当然誇れるものなんだけど、この内容は納得行かないよ。

なんで前に行かないの!?

こんなのをもっと大きい舞台で散々やられたロードカナロアの出資者さんに比べたら大した事ないのかもしれないけどなぁ、、重賞で勝負になる機会なんてこれからあるかどうかだって分からない零細会員にとっては、このチャンスに2回連続であんな乗り方して負けられるのは本当に遺憾ですよ。

多分ベストのレースをしてもコパノリチャードには敵わなかったと思う。

だけど、それでも最善を尽くそうと努力するのがプロでしょう。

控えるのが最善だと思ったんだとしたら私は彼を優秀な騎手だと思わないし、何も考えずに普通に乗っただけだとしたら、いつかそんなの通用しない時が来ると思う。

前走だけでも相当腹が立ったけど、同じミスを2回続けたのは自分にとっては許せない事です。

(いつもレッドシェリフに乗ってくれる彼がやらかしたんだとしたら、なぜか仕方なく思ってしまうんですが、、仮にも一流馬の騎乗依頼をたくさん集めてる彼がこんな乗り方をするのが信じられないんですよ。。)


揃ったスタートから内枠を活かして2番手ぐらいで出るも、カオスモスが外から気合いをつけて行くのを見ながら、4番手辺りの内に控える。更に向こう正面に入るところで抑えてるうちにラブリーデイ辺りにも行かれて、6番手まで下がってしまう。この時点で既に怒り爆発。そのまま3コーナーから4コーナーにかけては持ったまま内をじっと回って、直線に入ったところで3頭分ぐらい外に出して直線勝負。残り400mぐらいのところで前が空かず、更に外に出すとそこから一気に伸びたけど、完全に交わせそうな脚色に見えたカオスモスとのクビぐらいの差が最後まで詰まらず、そのまま粘り切られて無念の0.3秒差3着。

、、見れば見るだけ腹が立つ。


後ろから行くと力で負けてない相手も差し切れず、逆に前に行くとすごい競馬をしてくれるってのは、彼自身がもう3回も乗って体験してるわけですよ。

なんなんでしょうか。

あんまり掲示板とかでもそんな話になってないから私の言ってる事が的外れなのかしら。

なんだかなぁ。。


何にせよこの結果が出てしまったのが現実なので、次はどうするんだろ。

どうしてもNHKマイルCを目指すならまた来月の毎日杯辺りを目指して行くのがいいと思うけど、条件戦から、とか考えるぐらいならもう休ませてあげて欲しいし、本当はここで春は諦めてしっかり疲れを取って貰うのが1番だと思ってる。

去年の7月から半年を超えて厩舎に置いてくれてるのは感謝の言葉もないけど、将来を考えるとさすがにそろそろ休ませてあげないと。。

よろしくお願いしますね。

あ~残念でした。

レッドマニッシュ5戦目はまだ一息で5着

なんですかこの流れの悪さは。。

実績十分でも調整過程が不安だったレッドマニッシュの5戦目は、やっぱりもう一息だったのか味のない5着。

こちらはまだチャンスがゼロではないだろうけど、やっぱりこれでクラシック出走は厳しくなったかな。


揃ったスタートから軽く押してったけど相変わらずダッシュが悪く中団の後ろへ。上手く内から2頭目に入れるとすごくいい感じで1コーナーに入って、これなら力は出し切れると確信。コーナーワークもあって位置取りを上げると、道中は気持ち促しながらちょうど真ん中辺りをキープしての追走。その位置を保って淡々と3コーナーまで来ると、周りが上がって行くのも気にせず4コーナーを回り切るまで持ったまま。直線に向いたところで8番手ぐらいから追い出したけどやっぱりちょっと加速が鈍くて、、少しずつ加速して位置を上げたところがゴールで、こちらも0.4秒差の5着。

これで負けるんだからやっぱりまだトモの筋肉が戻ってないってジャッジが正しかったんでしょうな。


しかし北村宏騎手はホント中山だと上手いよね。

今日に関しては、もっと無理気味にでも早めに追い出して欲しかった気持ちもあるけど、本調子じゃないなら変に無理する必要ないし、新潟で勝った時とか阪神JFの時みたいな脚があれば、今日の面子ならもっと楽に4コーナーで上がって行けたはずだからね。

恐らくこの騎手との相性が悪いのは間違いないと思うけど、今日はすごく上手く乗ってくれたし仕方ないと思う。


やっぱりこの馬、直線長いコースのロングスパートでこそ全力を発揮してくれる馬なんだろうな。

また4月になれば府中でのレースもあるし、そこを目指して頂きましょう。

もちろん、1回使って後ろが良くなって来れば中山で続戦してくれてもいいんだけどね、本当は府中で走ってるとこが見たいな。

あ、3月17日(日)の中京でフローラルウォーク賞とかも悪くないかな?

どっちにしろ、今日は本調子じゃなかったんだろうし、それでこの内容なら行く行くはもう少し上にも行けると思うから、しっかり成長して下さいな。


それにしてもこの面子を擁して5着5着とは。

ちょっと流れが悪いのでレッドアリオンまで5着とかならないように、いまからこんな時間に昼寝して流れを変えようと思います。

レッドカチューシャの2戦目は痛い5着

今週の多頭出しは何頭か勝てそうな馬もいるから、初戦のここで勢いをつけて貰いたかったんだけど、、残念ながら1番人気で臨んだレッドカチューシャの2戦目は痛恨の5着。

昨日懸念してた通りデンコウリキに上手く立ち回られちゃったのは仕方ないと思うんだけど、それにしても3着まで外しちゃったのは頂けないなぁ、、

これでクラシック出走の夢は消えちゃったね。。


揃ったスタートから自然な感じに出して行ったら外枠もあって後方12番手で最初のコーナーへ。ここでちょっと外に膨れてたように見えた。2コーナーを過ぎてからは少し気持ちを前に持ってく感じで追走して、3コーナー手前で合図を出したけど手応えが悪く、あれれ?と。おっつけながらコーナーを回ってやっと加速したけど、直線に向いたところではまだ前と5馬身ぐらい差がある8番手辺りで大ピンチ!コーナーで脚を使っちゃってた事もあって直線残り100mぐらいでもう伸びがなくなり、前4頭とは離れた0.4秒差の5着で入線。

う~ん、キビシス、、


なんか馬自身の調子が本物じゃなかったのと今年に入ってから乗れてない吉田隼人騎手の流れが全部悪い方に向いてこんな結果になっちゃった感じかなぁ。

今日のパドックで見た限りはマイナス8kgでも決して減っちゃった感じはなくていい動きに見えたけど、出脚が悪かったところとか、合図を出してしばらく反応してくれなかったところから見ると、何か悪いところがあったんだろうなぁ。

それは騎手との呼吸みたいなやつかもしれないし、季節的なもので今日は集中してなかったって事かもしれない。

何にせよ、この相手で5着になっちゃったのは事実だからね、、いやぁホント残念。


権利は取れたから勝つところまで続戦するのかな。

と言うかここで放牧されたらいつ戻って来られるのかって感じだから、馬に合わせて欲しいのは考えても、続戦を望むしかないんだろうなぁ。

次につながるレースにならなかったのが何より残念でした。

こうなったら次、レッドマニッシュ頼むよ!

2013年2月22日金曜日

レッドアリオンがアーリントンCに挑戦!

明日のラストにしてメインイベントを飾ってくれるのは、重賞連戦でアーリントンCに挑戦する良血馬レッドアリオン。

前走は勝てるレースを落としちゃったって意識があるので、福永騎手には今度こそ結果を出して欲しいところ。

さすがに阪神芝1,600mの最内枠で抑える人はいないと思うから、この相手に先行してどれだけ粘れるか見せて欲しいな。


重賞だから、力を出せば勝てるってわけじゃなくて、最高の競馬をしてくれてやっと届くかどうかって感じなのは当然だけど、でもここに関しては、重賞にしては比較的楽な相手になったような気はする。

恐らく2番人気になるカオスモスの前走は、枠順の不利があったって言っても、うちもひどい競馬をして0.1秒差の僅差だし、1番人気確実のコパノリチャードだって、言っても勝ち鞍は京都だけで、前々走は同じ阪神芝1,600mでカオスモスに負けてる。

まだ春のG1を目指せる可能性がある状況でこの相手なら、強いと言ってもまだ運がいい方だと思うよ。


ただ、実は気になってる馬がまだ2頭いて、まずラブリーデイって馬は、朝日杯FSで差のない競馬してる上にカオスモスにも先着した経験があって、実は人気はレッドアリオンと並ぶぐらいでも、この馬が1番強敵な気がする。

あと同期のレッドジャイヴも、ここまで新馬戦以来よく分からないけど結果が出てないってだけで、調教の動きとか馬体だけ見ればここに入っても全然やれるレベルの馬だと思う。

勢いに乗ってる浜中騎手で一変したりされたら、いきなり勝ち切られちゃっても全然不思議はないよね。


この辺の強敵にどう勝つかって考えると、まぁ結局相手が誰だろうが結論は同じなんだけど、とにかく枠を活かしてしっかり先行する事なんだと思う。

まだ2歳の9月なのに1分33秒台で走った2戦目だって、すごい脚を使ってはいたけど、やっぱりあれじゃ重賞は勝てないからね。

前走では逆転されちゃったヘミングウェイの追撃を抑え切った時みたいに、やっぱり(逃げるまで行かなくても)前に行くのがこの馬の形だと思うんだよね。

このコースなら安定して1分34秒ぐらいで走れるはずだから、勝つつもりで思い切った乗り方をして欲しいな。

今回は枠順にも恵まれたわけだし、幸運って意味じゃこれが重賞を勝つ最後のチャンスってつもりで乗って欲しいと思ってる。

頼むよユーイチさん!

今度こそ一般の競馬ファンにも名前を憶えて頂けるような馬になるのを目指して、いざ、行くぞ~!!

レッドマニッシュ5戦目は中山で改めて!

続いて明日の2頭目は、去年の阪神JFでレッドセシリアと一緒に散々楽しませてくれたレッドマニッシュの復帰戦。

前走がG1で、改めて条件戦からって事なら普通は当然好勝負を期待するところなんだけど、なんか不安なのはここまでの調整過程。

山元TCさんでは絶賛コメントばっかりでどんだけ成長して帰って来るんだと思って期待してたら、入厩した途端思いっ切りトーンダウンしてちょっと微妙な状況なんだよね、、

実際どうなんでしょうか。

厩舎でのコメント通りトモがしっかりして来ない状況なら、中山の坂なんていかにもダメそうじゃない?

困っちゃうね。


とりあえずそこはなんとかなるとすれば、相手はテンシンランマンセキショウの7枠2頭って事になるんでしょう。

前者はあのサトノノブレスと僅差を競馬をしてた馬だし、後者は同期のレッドレイヴン始め強い相手にも安定して結果を出してるわけだからね。

もちろんG1で大外回して前が詰まるとか言う細工な競馬をして1.2秒差なら、実績的には引けを取らないどころか上位と言ってもいいはずなんだけど、やっぱり何と言っても調整過程がまだ本調子に見えないってのが辛い。

鞍上が変わってないのも不安っちゃ不安だけど、北村宏騎手は中山だけはめちゃ上手いのでそこは大丈夫でしょう。

なにげにダノンビーナスが出てて国枝厩舎2頭出しになってるのも妙に気になるぞ、、?


まぁ本調子まで持って行けなかったっぽいのはもう仕方ないので、なんとか地力で頑張って頂きましょう。

これぐらいの相手なら大本命で迎えたかったけどなぁ、、

こちらもオークス目指して、頼むぜ!

レッドカチューシャ小倉に飛んで2戦目

今週はなんと東京TCだけで5頭出し。

明日3頭に明後日はデビュー戦が2頭って事で、まずその初戦で勢いをつけてもらいたいのは、デビュー戦で府中芝2,000mを牡馬相手に2着して一気に期待が高まったレッドカチューシャの2戦目。

元々は同日の阪神芝1,800mを目指してたんだけど、少しでも相手が落ちるのと、幸運にも吉田隼人騎手が空いてたので、投票当日に急遽小倉で走る事になった。

矢作厩舎はいつもこうやって投票直前まで少しでも勝つ確率が高いレースを選ぶって聞いてたけど、これなんて正にそんな感じで、これはさすがって感じのファインプレーだと思う。


ただ、、阪神にいた強いディープ産駒2頭がいないと言ってもそれなりに相手は揃ってて、デンコウリキショウナンバーキンはなかなかの強敵だと思うなぁ。

特に小倉と言えば内からスルスルとタイキシャトル産駒って感じのデンコウリキには、気をつけないと上手くやられちゃいそう。

お兄ちゃんのレッドシェリフみたいに先行しておかないと、初戦みたいなレースだと結構危ない気がする。

鞍上もいまや兄貴と並んで一流騎手寸前とも言える吉田隼人騎手だけど、なぜか今年はまだ2勝しかしてない絶不調っぷりで勝負勘にやや不安が。。

杞憂だといいんだけどなぁ。


とにかく、初戦の内容だけで考えれば好勝負はしてくれて当然と言えるはずでも、微かに残るクラシックへの希望を消さない為には絶対に1着じゃないといけないので、そのつもりで勝ちに行って欲しいな。

ここで堂々と大外回って直線一気!とかやられてもさすがに届かないリスクが超高いと思うから、、

時期的に桜花賞は無理でも、まだオークスなら間に合うかもしれないので、どうか勝ち切って欲しいなぁと祈ってる。

2013年2月20日水曜日

レッドプレイヤーの大井初戦は大惨敗、、

なんかもう今日ばっかりは振り返りを書くのもパスしちゃおうかと思うぐらいショックで、、ちょっと言葉もありません。。

社台TCの出資馬じゃないのでさすがに今回は仕事を抜け出してリアルタイムで見るような事はせず、夕方に結果だけTCKのサイトで見ちゃったんだけど、いやぁまさかこんな負け方するとは、、

いくら格上挑戦って言っても、仮に中央の500万下レベルあったとしたって未勝利戦のパフォーマンスが出せればここまで負けないし、これは気持ちか喉か何かがおかしかったとしか思えないですよ。

大丈夫かなぁ、、


揃ったスタートから押して楽に先行。2番手につけた後はそのまま何の問題もなく3コーナーまで来て、これは楽勝?とか思ったら4コーナーで手応えが全くなくなっちゃって、、直線は進めば進むほど下がっちゃうような逆噴射状態で3.1秒差の14着。

と言うレースだったと思う。

ちょっと平日にこれを何回も見返す心の強さがないです、、(涙


結果を知った後はもう抜け殻状態で、全然仕事になりませんでしたよ。

騎手コメントにもある通り、あれだけ楽に先行するんだから馬場が合わなかったとかの話ではなくて、何か他に原因があるんでしょう。

見た感じ重そうでもなかったから故障まで疑っちゃうけど、調教師のコメントでそこには全然言及されてなかったから、その心配はないのかもしれないけど、、う~ん。

地方競馬はパヤドールからレッドガナドーラで出資馬4連勝中だったから、自分としてもちょっと甘く見てたのかな。

でもそんなレベルの負け方じゃないしなぁ。

残念って言葉じゃ表現しきれないぐらいショックな敗戦でした。

2013年2月18日月曜日

レッドプレイヤーが大井で再出発

全治半年の骨折で残念ながら一旦JRAの登録を抹消になったレッドプレイヤーが、ここまでアクシデントなく順調に回復してくれて、無事に明日大井で復帰戦を迎える事になった。

故障の雰囲気を感じ取った時はもう諦めかけてただけに、ここまで来てくれて感無量ですな。。

骨折で未勝利馬が現役を続けるってのはそれなりに賛否両論あると思うので、必ずしも地方からの復帰を望んでなかった方々にも納得して貰えるようなレースを見せて欲しい。

距離を考えていきなり特別戦にチャレンジってのは荒山調教師の自信の表れだと思うし、なんとか初戦から結果を出して下さいな。


相手関係はちょっとよく分からないんだけど、素直に戦績で見ればハクユウペガサスとか連勝中のピエールサンダーが強敵なんだろうな。

中央での成績って意味じゃアースワンドリームマイネルクリフも強そうだけど、言っても未勝利戦レベルの話だからね。この辺に勝てなきゃ中央復帰とか言ってられないので、何とか倒して頂きたい。


転入初戦だから人気にはなるだろうけど、実際どうなるかは結局ダート適性次第ってとこはあるよね。

体型的にもお父さん的にもダートは大丈夫と信じてますが、、どうかな。

なんかレッドシャンクスが半分屈腱炎みたいになっちゃってもう本当に凹んでるので、こっちはいいニュースを頼むよ。

荒山調教師、どうかよろしくお願いします!

2013年2月17日日曜日

インストアイベントの2戦目はあとちょっと、、!

厳しい相手に掲示板さえ確保してくれれば、、と思いながら府中まで応援に行ったインストアイベントの2戦目は、期待以上の着順とともに想定以上の悔しさを残してくれた。。

適距離を求めてちょっとタイトなスケジュールで臨んだここは、本当にあと僅かの2着。


好スタート馬だけに遅れる感じの揃ったスタートから、50m分ぐらいだけ押して、後は馬に任せて先行。更に上がって行っちゃいそうになったところでちょっとだけ抑えて、並んだ4番手の外から3コーナーへ。促しながらの4コーナーは、上手く内に切り込めず進出も出来ずの感じで2頭分ぐらい位置取りを下げて、直線に向いたところで一気に追い出す。直線はじりじり伸びて残り400m辺りで5番手、残り200m辺りで4番手まで上がり、逃げたモンテネオは間違いなく交わせる脚色に!!でもあと1頭だけ一緒に上がってたトミケンスラーヴァよりどうしても前に出られず、無念の0.1秒差2着。

もう現地で泣きそうだったよ私は、、

上手くコーナーを回れなかったところで諦めかけて、でも直線に向いたところからの脚色で今度こそ初勝利だぁぁ~!!!と思ったのに、、ホント残念。


今日はパドックでデビュー戦の時よりチャカチャカしてたんだけど、実績十分の相手ばっかり揃ったここに入っても馬体的には引けを取らなくて、もし負けてもこれなら大丈夫だろう、と思えるぐらいで安心した。

特にメイショウトラクマよりいい脚を使ってしっかり先着してくれたのは自信になったよね。

まぁ相手はスムーズさを欠いてたようにも見えたけど。。


ただ、一方で前走の時も思ったように、これだけビュイック騎手が完璧に乗ってくれて、ほとんどロスのないレースをしてくれたのに勝ち切れないってのは相変わらず重い現実で、次は確勝!とは全然言い切れない状況なのも確か。

陣営コメントにある通り「まだ背腰の力が付いていない状態」で「もうワンパンチ足りない感じ」なのが冷静に見た現状なんでしょう。

今度の放牧でどれだけ成長して帰って来られるかだね。

血統的には奥のある血統だから大丈夫だきっと。

頼むぜ。

しかしここんとこ浅見厩舎と黒岩厩舎の馬を見てたので、優先出走権を取ったのに放牧ってのが何か新鮮でいいねw


さぁ、これで3着と2着の後に山元TCへ放牧に出る予定になったので、後はアレさえなければここでパヤドールの後追いは終わって、今度こそ勝ち上がりに向けた3戦目になるはず、、!

しっかり成長して帰って来て、次で今度こそ決めて下さいな!


さて続いて写真大会。

まずは入場。


前より集中してそうでいい感じ?


実際は時々早脚になったりしてあんまり落ち着いてませんでした、、orz

仕上がりは前走より気持ち絞れて良かったんじゃないかな。


今回もビュイック騎手よりなでなで。


相変わらずのイケメン。


今日は返し馬ぐらいまで何か腹帯を気にしてたんだけど何かあったのかしら??


関係ないけどユタカ騎手。


相変わらず華がある騎手だよね。

騎手が乗ってからは落ち着いてたかな。


元気に返し馬まで行って、、


いやぁあとちょっとだったんだけどなぁ。。(涙


いま写真を見返しても悔しさが込み上げて来るぐらいで、くぅぅ~残念。

次はホント頼むからね!

レッドムーヴ2戦目は初芝で8着、、

順番が前後しちゃうけどインストアイベントは写真のアップとか時間かかるので先にレッドムーヴの2戦目から。

相変わらず調教の動きは良くて、前走の内容から芝の方が得意そうだったので当然の前進を期待してたんだけど、、残念ながらレッドムーヴの芝初戦はデビュー戦から1つ着順を落として8着に敗れた。


半呼吸ぐらい遅れたスタートから押してったけど上手く進んで行かず中団の外へ。と思ったら前が壁になっていきなり立ち上がって下がる感じに。。後方6番手ぐらいまで下がって3コーナーにかかると、今度は外からまくり気味に進出。でも加速がつかず、外を回った分もあって結局後ろから数えた方が早い位置で外に出して直線へ。しっかり伸びてはいたものの、切れる脚とまでは行かず8番手まで上がったところがゴールで、残念ながら0.9秒差の8着。

これはまた偉く不細工なレースになってしまって無念、、


結局スタートで遅れたのも前が塞がったのも切れる伸びがなかったのも全部騎手は関係ないので、中舘騎手は何も悪くないんだけど、これだけ不細工なレースになっちゃうと騎手からも何かコメントが欲しい気がしてしまうのが人情だよね。。

ちょっと今日のレースだけじゃ芝適性も距離適性も分からないので本当なら厩舎に置いて続戦して欲しいんだけど、この厩舎はどう扱ってくれるのかしら。

これで慣れてくれればいまの状態でも少なくとも掲示板ぐらいは載れる仔だと思うし、もっと腰に力が入るようになれば勝ち上がりだって十分に可能なレベルにあると思ってるので、放牧するにせよ続戦するにせよ、時期が時期なのでここからはしっかり下半身を重点的に鍛えて欲しいなぁ。

調教でいい時計を出せてるように筋力のポテンシャルはあるはずだから、きっと身体の使い方的なところなんだろうな。

初戦が終わった時にも思ったけど、この仔を勝ち上がらせる事が出来るかどうかは厩舎の力の見せ所って感じの馬だと思うので、どうかよろしくお願いしますよ。

期待してただけに今日は残念だったけど、まだまだ前進期待してますよ!

2013年2月16日土曜日

レッドムーヴ得意そうな芝で2戦目

どうしても明日はインストアイベントの方がメインになっちゃうけど、期待って意味ではこちらもすごく期待してるレッドムーヴが、インストアイベントの10分後に2戦目を迎える。

残念ながらデビュー戦は2番人気に支持して頂いての7着と期待を裏切っちゃって、ここはダートから芝に替えて改めての1戦。

この仔は血統的にも前走の内容的にも、かなり芝に偏った適性があるように見えるので、早速2戦目で芝に替えてくれたジャッジには大満足だし、ガラリ一変も十分に期待していいレースだと思ってる。

前走も今回も調教ではいいね!がつく走りをしてるみたいだし、調教とレースが結びつきやすい短距離戦で適性もOKなら今度こそ好勝負してくれるんじゃないかな。

あんまり使ってくれないのが弱点な藤岡厩舎だけど、使えばしっかり結果を残してくれてるから、いきなりから期待していいはず。


相手は先行して崩れないラッキーマンボが圧倒的な強敵で、後はうちのレッドムーヴも含めてハマれば強敵だけど崩れる可能性も十分ありって感じでしょう。

そのラッキーマンボも春の天皇賞馬の仔でいきなり1,200mへの短縮は厳しいはずだから、付け入る隙は十分にあるはず。

前走の最初に見せたスピードで一気に先行して、ペースがきつく感じるはずのラッキーマンボにプレッシャーをかけ続ける展開になれば理想的。

中舘騎手らしくソツなく乗って勝ち切って貰っちゃいましょう。


勝つ可能性って意味では(残念ながら?)インストアイベントよりこっちな気がするんだよね。

好みの馬体だから1,200mって距離もぴったりだろうし、早くもデビューした牝馬全頭勝ち上がりとか上手く行ってくれないでしょうか。

インストアイベント府中でもう1回!

腱鞘炎を克服してのデビュー戦はパヤドール縁の場所で惜しくも3着に敗れたインストアイベントが、中1週で2戦目を迎える。

正に一昨年パヤドールが悩まされたのと一緒で、中山のダートは1,200mと1,800mしかなくてレース選択が難しいので、1,300mって距離がある府中開催のうちにって事で、ちょっとタイトだけど今週出走する事になった。

恐らくこの辺は同じ事を考えてる陣営が多いみたいで、なんと16頭中12頭が前走5着以内の権利持ちで、残り4頭のうち1頭も休み前の前走2着と言う、まぁとんでもなくレベルの高いレースになってしまったよ。。

前走内容から考えても正直これを勝ち切るのは厳しいと思うから、ここは権利だけ取って中山の面子が薄いレースを狙い撃ちするのが次善策って感じかな。

優先出走権がローカルにも使えるなら中京まで待って1,400mを目指すのがいいと思うんだけど、、どうなんだっけ??


さっき見た競馬新聞で◎を打ってる人がいて一瞬ちょっと色気を持ってしまったけど、まぁあんまり期待しない方がいい気がするよね。

やっぱりデビュー戦でそれほどでもない面子相手にほとんど完璧な競馬をして負けちゃったって事実は重いと思うので。。

もちろん勝利を願って府中まで行きますけどね、いくら何でもこの相手はきつい。


絶対にこの馬には先着するはずって馬が1頭(どっちでしょう!?)しかいないので相手はこれって言うのも厳しいんだけど、まぁ安定感抜群の先行馬にユタカ騎手なメイショウトラクマとか、あと一押しの岩田騎手スノーモンキーはまぁ間違いなく上位争いなんだろうね。あと休み明けにはなるけどエピローグブリッジも普通に走ればすぐに勝ち上がれるレベルの馬なはず。

う~ん、、いくら見てもスーパー未勝利レベルでしょうこれ。。

あんまり強気になれないのは残念だけど、某競馬新聞に書いてある通りだったらチャンスもあるんだろうし、楽しみに見守りましょう。


相変わらずネットで検索しても普通名詞ばっかりで全然見つからないんだけど、、勝ったらちょっとは出てくれるのかなぁ。

脚さえ大丈夫ならまだ焦る時期じゃないにしても、検索したら馬も出て来るぐらいに早くなって欲しいな。

開業3年目で待望の平地重賞初制覇になった菊沢調教師とビュイック騎手のコンビで、何とか勝ち上がり頼むよ!

レッドシェリフ25戦目は惜しい~!2着、、

これだけ使われてても得意の小倉に戻ったらしっかり好走してくれる辺り、本当に素晴らしい。

すっかり1走おきに好走する感じになっちゃってるけど、特に集中力がどうこうって感じも見せないのでたまたまなんだろうな。

功労馬レッドシェリフの25戦目は、久々の小倉でめちゃめちゃ惜しい2着。


揃ったスタートから、内枠を活かして最初の100mぐらいだけ押して押して先行。4番手ぐらいの内を取って、小倉のこの馬としては理想的な位置取りで1コーナーに入る。向こう正面に入ってからも自然に3番手の内をキープして「これはいいシェリフ!行けるぞ!」と。3コーナーを過ぎた辺りで拳に力を入れるぐらいの感じで合図を出して、いい感じに3番手を保ったまま直線に向くところでゴーサイン!逃げた馬が上手く回って内が開かなかったので残り200m辺りで気持ち外に出したところから1完歩ずつ差を詰めて、これは勝った!とガッツポーズをしようとしたところでもうゴール??!直線の短さにやられて、交わせる脚色ではあったんだけど無念のクビ差2着。

いやぁぶっ倒れました。。

皆さん何度も経験あると思いますが、ゴール前って一瞬ですごい色んな事を考えちゃうんですよね。

今日は完全に勝ったと思ったので勝ったら何て言おうかとか考えちゃってて恥ずかしかった。


まぁでも、小倉って事でこのクラスとしてはそれなりに骨っぽい相手にもしっかり結果を出してくれて本当に嬉しい限りだよね。

本当は勝って休みに入って欲しかったんだけど、これはこれでもちろん素晴らしい2着だと思う。

今日はマイナス12kgなのにそれほど引き締まった感じじゃなかったから、体調悪いんじゃないかって心配したんだけどそうでもなかったみたいね、、(汗

さすがにこの体重減なら今度こそ休みとは思うけど、何かせっかくだからもう1回だけ小倉を使ってからお休みでもいいかなぁとか思ったり、、

まぁ橋口先生のジャッジを信頼して、週明けの更新を待ちましょう。

あ~惜しかった!

レッドシェリフ25戦目は半年ぶりの小倉

まずご報告としては、満口間近の警報が灯ったハトシェプストの11に出資しました。

満口間近警報が出たと思ったら3日ぐらいかな?であっという間に残口わずか警報になったので、まぁ相当な人が様子見してたんでしょうね。

出資したと思ったら数日でちょっとネガティブなコメントが出ちゃうのはご愛嬌で。。

この仔にも結構期待してます。


と、それはさておき明日は功労馬レッドシェリフの25戦目。

これだけ走ってくれて本当に満足、、とか思ってからもまだ他の馬以上のペースで走り続けてくれてもう感謝感謝なんだけど、さすがにそろそろ疲れが出てるようなので、この小倉開催が終わったらご褒美のお休みを貰えるんじゃないかしら。

考えてみたら前回の小倉が終わって休んだ去年の10月からずっと厩舎にいるんだもんね。

そりゃ疲れるよ。

ここで勝っちゃえばきっとすぐ休みに入れるだろうし、本当なら勝って早く休みに入って欲しいなぁ。


ただまぁかなり骨太な相手が揃ってるのも事実で、ディープ産駒のサクセスフェイトサングヒーローの2頭とか、1,000万下時代から好走が続いてるジャンポケ産駒のサンライズマルスはいつ勝ち上がってもおかしくない素質がありそうだよね。

もちろんいつも書いてる通りレッドシェリフ自身もこの小倉で2勝してる馬なんだから、全力を発揮してくれればこのクラスの相手ならどんな相手でも勝つチャンスはあるはずだし、期待してる。

小牧騎手もちょっと不安があるぐらいの時の方がいい騎乗してくれたりするし?今回は頼りになるんじゃないかな。

早めのお休みを目指して、好走頼みますよ!

2013年2月10日日曜日

レッドサクセサーの3戦目は連続2着

いやぁ上手くやられちゃいましたな。。

正直あんまり期待してなかったレッドサクセサーの3戦目は、騎手が上手くレースを進めてくれたものの、もっと上手く出し抜かれてしまい残念ながらの連続2着。

ここまで来たら勝ちたかった気持ちもあるけど、まぁ0.5秒差なら諦めもつくかなぁって感じ。


揃ったスタートから押して押して先行。押しまくったからってのはありながらも楽に2番手の外につけて最初のコーナーへ。いい位置をキープした後は無理なく追走して、淡々とした流れの3コーナー手前で見せ鞭も使いながらゴーサイン!でも相変わらず加速がもう1つで、強敵の逃げ馬を交わすのに手間取ってる間に、内々からじっと先行する2頭をマークしてたマイティウォリアーに一気に交わされてしまい、残り50mぐらいで逃げ馬はしっかり交わしたものの0.5秒差の2着。

改めて見直してもまぁやっぱり仕方ないって感じかな。


今日はパドックで見た馬体も着実に良くなってるのを感じられたし、直線の長いコースでやってれば勝ち上がりのチャンスはそう遠くないんじゃないかと思った。

初戦を思うと見違えるような出脚を見せてくれるようになって、これは気持ち面の成長とともに、腰高の変な体型が少しずつ改善されて後脚にもしっかり力が入るようになって来てるって事だと思う。

今日の相手は4着以下がレッドサクセサーから見て1.4秒も後ろにいたので、まぁそんな面子ではあったって気もするけど、何にせよ小倉の小回りコースでも先行して結果を残せたってのはとにかく大きいはず。

最後の直線を見ても、流してるんじゃないかってぐらいの大跳びだし、やっぱり本領発揮は直線の長いコースって事になるんでしょう。


ここまで来たら勝つまで使ってからの成長放牧になるような気もするので、次走については中京開催が始まるまで待つか、角居先生得意の怒りの連闘って感じかな!?

あまりクラシックは気にせずに、脚にだけ気を付けてゆっくり成長してくれればと思う。

レッドサクセサーは小倉に移って3戦目

日曜に走ってくれるのは、京都→中京と来て今度は小倉で走るレッドサクセサーの3戦目。

出走が確定した時にはかなりのチャンスかな?と思ったんだけど、ちゃんと見るとそれなりの相手はいるし、そもそもあのすごい大跳びの走りで小回りの小倉は相当不利な条件になると思うので、あまり期待し過ぎずに見守りたいと思う。

ここまでのレースを見てると、成長分がなければ相当な面子じゃない限り伸び切れずの厳しい競馬になっちゃうんじゃないかなぁ。


相手は3頭ぐらいで、堅実なマイティウォリアー、父Empire Makerで伸び代ありそうなダノンチャコ、ネオ産駒のダート替わりでアロウィーバイオ辺りがまぁ近いうちに勝ち上がりそうな面子。

どうだろうなぁ。

とにかく先行しないと末脚だけで勝てる加速はまだないと思ってるので、スタートが大事になって来るかもね。

気持ち的にも馬体的にも全然だった初戦に比べると、前走では明らかに慣れを見せてくれたので、今度は馬体面での成長も見せてくれると嬉しいんだけど。


この仔に関しては時間さえあれば勝ち上がりの心配はそれほどしてないから、場合によっては優先出走権を逃して放牧になってもいい休養になるような気はするし、あんまり今回の結果に拘らなくてもいいかなぁと思ってる。

少しずつ少しずつ成長を見せてくれれば。。

まだ腰が痛くて、明日の用事はキャンセルしてリアルタイム観戦するので、何かいいとこ見せて下さいな。

2013年2月9日土曜日

レッドジゼルのつばき賞は4着に完敗

僅かなクラシック出走への夢を懸けて臨んだレッドジゼルのつばき賞だったけど、残念ながら完敗の4着。

これでさすがにクラシックは厳しくなっただろうな。。

残念だけど、やれる事はやってくれたと思うのでもう仕方がない!


一瞬横を向いたところでゲートが開いたので一呼吸ぐらい遅れたスタートになったかな?すぐに前に取りついて、そのまま折り合いを欠いて前に出そうになったところを抑える。それでも軽く先行しそうな手応えだったのをぐっと抑えて、道中は後方4番手ぐらいからサトノノブレスを見ながらの追走。完全に8頭一団の競馬になってしまい、最初の1,000mを過ぎたところで1分2秒3もかかってる事が分かって、これは相当厳しいなぁ、、と。格上である事を認識して外々を楽に追走してたサトノノブレスを出し抜く方法がなくなったところで敗戦を覚悟。4コーナー手前でゴーサインを出して外から上がって行ったけど、直線に向いたところでは最後方。残念ながら直線だけのヨーイドンで前を飲み込むほどの力はなく、、しっかり上がり3ハロン2位の時計で伸びても決定的な差は詰まらず、0.5秒差の4着。

さすがに凹んだけど、、まぁ仕方ないよね。


結局、昨日も書いた通りこの時期特有の勝てなかったら2着も8着も一緒みたいなレースだったから、もし勝てるとしたらこの形ってレースを選択してくれた事には全く文句はない。

結果的には、多分流れからしてどうやっても勝てなかったから、前に行って粘れば2着はあったと思うんだけど、ここで200万円程度の賞金を気にしても仕方ないと思うので、これで良かったんじゃないかな。

着順をあまり気にしなくていいところで抑える競馬を教え込んでおくのは、長期的にはいい事だと思うしね。

春の夢が終わっちゃったのは残念だけど、、納得の行くレースになったのでこれは満足でした。


今後は出られれば中2週のチューリップ賞を目指すかもしれないけど、まぁ同期のレッドオーヴァルに勝てるとも思わないので、一旦桜花賞は諦めてって事でもいいと思うよ。

中山のアネモネSぐらいならなくはない?

まぁ改めてオークスを目指すなり、笹田先生のジャッジに任せようと思う。

いやぁ残念でした!

2013年2月8日金曜日

レッドジゼルがつばき賞に挑戦

せっかくの三連休なのに持病の腰痛が出てしまって、残念ながら自宅待機になりそうな予感。。

そんな中、今週は土日に1頭ずつの出走で、まずは牡馬相手につばき賞からクラシック参戦を目指すレッドジゼルの4戦目。

ここまで新馬戦からずっと混合戦ばかりを使って来て、そろそろクラシックを目指すなら後がないここに至ってもやっぱり混合戦を使うってのは、本当に笹田先生も強気だなぁと思う。

時期的にここを勝てなきゃクラシックはさすがに間に合わないだろうし、逆に牡馬相手にここを勝てれば一気に有力馬の1頭として名乗りを上げられるわけだから、明暗はっきりって意味ですごく楽しみな1戦と言えるんじゃないかな。


残念ながら500万下にいる馬じゃないサトノノブレスが出てるので、ここはどうしても胸を借りる形にはなっちゃうけど、相手も(池江厩舎の傾向含めて、、)それほど競馬が上手なタイプじゃなさそうなので、とにかくサトノノブレスが上手く走れなかった時に勝てる形にしとくのが大事なんだと思う。

その意味では、これまでと同じように前に行くのも1つの作戦だと思うけど、せっかく末脚を爆発させたら超一流の四位騎手が乗ってくれるので、サトノノブレスぴったりマークで外から締める感じが理想的。

相手が完璧に競馬をしたら、京都外回り芝1,800mのディープ産駒に勝てる可能性は正直かなり低いと思うので、そこは開き直って乗ってくれればいいと思ってる。


実はでも相手はサトノノブレスだけじゃなくて、少頭数なりに強い相手が多くて、ニシノアプレゲールとかゴールドシップの妹もかなりの強敵だと思う。

ここまでのところチチカステナンゴの仔は短い距離の方がいいみたいだから、一気の距離短縮はかなりの好材料になっちゃうんじゃないかなぁ。

まぁ、とにかく勝つ以外は一緒みたいなレースになるので、どっちにしろ最強の相手サトノノブレスだけを考えてレースする事にはなるんだろうけど。。


個人的にはこの仔ってうちの出資馬でも有数の「エグい末脚」を持ってるタイプだと思うので、相手がどんなに強くてもハマればチャンスはあると思ってるんだよね。

大体こんな事を言っても期待外れになっちゃう事がほとんどではあるけど、ちょっとだけ期待しながら応援してます。

2013年2月3日日曜日

インストアイベントは3着デビュー!

思えば腱鞘炎でデビューすら怪しいかと思われた時から半年、今年の社台TC出資馬インストアイベントが無事にデビュー戦を終えてくれた。

最初の予定を除外されたり2月の東京ダート1,400mでデビューだったり2Rの8枠15番だったり、何から何までパヤドールそっくりだったので着順も一緒かと思ったら残念ながら3着。

これで社台TCの出資馬はデビュー戦ここまで2着4着3着って事で、、どんだけ勝ち切れないんだっ!と言いたいところだけど、まぁ大きく崩れず走ってくれてるだけでも嬉しいですよ私は。


気持ち出負け気味なスタートから、鞍上が押して行ってスムーズに先行。4番手の外を理想的な感じで進んで、3コーナーから4コーナーにかかる辺りで合図を出すと外からいい感じで加速して直線へ!でもそこからは手応えほど伸びず、ゆったりした逃げに持ち込んだサトノアビリティを捕まえられなかったばかりか2着馬にも差し返されて、残念ながら味のない感じで0.3秒差3着。

それなりに伸びてはいたけど、勝ちたかったな。。


今日はパドックの時点で明らかにサトノアビリティが断トツで抜けていて、そのサトノアビリティがレッドバリオスばりのやる気ない周回をしてたので、自宅待機組に「今日はチャンスあるかも!」とメールしちゃうぐらい手応えを感じてたんだよね。

だからサトノアビリティが余裕で逃げた時は1着は無理かぁ、、とは思ったんだけど、そう思えるぐらいの面子に理想的なレースを進めて3着に負けちゃったのはそれなりに重い結果だと思う。

これは決してすぐ順番が回って来るって言える負け方じゃないと感じた。

ただ、馬体の感じはサトノアビリティだけ除けばこれも明らかに上位だったし、相変わらず脚が長い感じの体型でまだ距離適性が分からないので、条件によっちゃレースを経験した事でもっといい走りが出来るかもしれない。

なんとなく、延長よりは短縮なんじゃないかなって気はしたけどね。

中1週で府中を使うって事なのでダート1,300mがちょうどいいんじゃないかな。

今日みたいなレースするなら、2ハロン目が早くなり過ぎない1,300mの方がより持ち味が活かせると思うし。

残念だったけど、なんとか1勝してくれれば長く堅実に走ってくれるタイプだと思うので、今後もよろしく頼むよ!


こっから下はいつもの写真大会です。

登場。


なかなかいい感じで歩いてる。


社台TCで初めての牡馬って事もあって、少しやんちゃなところは見せてもこれだけ終始落ち着いて歩けてる出資馬も初めてだなぁと思った。

逆に、藤沢厩舎のアントールドが精神的にも馬体的にもあまりに仕上がってなくて泣きそうになった。

どうしちゃったんだろう今年の藤沢厩舎は。。

あれじゃ勝てないよ、、


利発そうでいい顔してるじゃん。


菊沢先生登場。


なでなで。


鞍上ビュイック騎手からもなでなで。


そう言うキャラなのかな?

騎手が乗ってもテンションが上がり過ぎずいい気配。


とにかく落ち着いてるのがいいよね。


返し馬も上手く出来て、ここで少なくとも好走はまず大丈夫だろうと思った。


直線に向いた瞬間はもしかすると!?と思ったんだけどなぁ、、

やっぱり勝ち馬は強かった。


残念!

でも期待させて頂けただけでも楽しい新馬戦になったので、次こそ初勝利お願いしますね。

2013年2月2日土曜日

インストアイベントが縁の場所からデビュー!

木曜日の出走確定から2日、いよいよ枠順も確定して今年の社台TC出資馬インストアイベントが明日デビュー戦を迎える。

何の縁か、一昨日書いた通りいい時計の最終追い切りだったデビュー予定を除外されたのも、東京ダート1,400mでデビューするのもパヤドールと一緒だったんだけど、なんと枠もパヤドールと同じ8枠15番からの出走になった。
(追記:しかもアサイチバンさんにご指摘頂きましたが、新馬戦なのに2Rなとこまでパヤドールと一緒ですね。)

これは人気より1つ下の5着辺りになるってサインかねぇ。。


まだ前売りは始まってないけど、調教の動きとかスペシャルウィークのダート新馬戦である事を考えれば2番人気から4番人気ぐらいに落ち着くんじゃないかな。

後ろから行く調教と前で粘る調教でいい動きを見せてくれてるから、大惨敗って事はないんじゃないかと期待してる。


相手は超良血馬アントールドに加えて、関西から来たサトノアビリティなんかもいるんだね。

今週も相変わらず藤沢厩舎が終わってるので、前者よりむしろ角居厩舎で英才教育を受けてる後者の方が強敵っぽい。

格上馬と何度も併せてて、調教でしっかり動いてるダイワメジャー産駒が実戦で簡単に崩れるとは思えないからね。

恐らく彼が1番人気になるんだと思うし、ここに負けるのは仕方ない。

幼馴染のクルトメッシュはどうやら今週デビューするつもりはなかったみたいで、、レッドアンジェリカの妹ビーインラプチャーとか、リーチフォーザムーン産駒シェーンフレールもと言った縁どころはまだ良化途上みたいだから、どうかこの辺は譲って下さいな。


ところでこの仔の名前、めっちゃ使われてる一般名詞なおかげで、"インストアイベント"で検索しても元の意味のインストアイベントばっかり出て来て馬の話が全然見つからないよね。。

馬名が有名な言葉だとこういうの多いと思うけど、特に固有名詞じゃなくて一般名詞の場合だと、リアルタイム検索でも普通に使われてるので少し不便。

やっぱり名前はその辺も考えて欲しいなぁと思っちゃいました。


何にせよ、社台TCでは3頭目のデビュー馬にしてこの仔が初めての牡馬。

長い競走生活を送って貰うためにも、まずは得意条件でいい走りを見せて下さいな。

出来れば初勝利、頼むぜ!

レッドカチューシャのデビュー戦は2着

いやぁ~惜しかったなぁ。。

府中に行ってたらゴール直後に引っ繰り返ってただろうな、、ん~残念。

入厩が遅れに遅れてやっと今日を迎えたレッドカチューシャのデビュー戦は、僅差の2着。


いいスタートから出脚よく先行。最初の1ハロンを過ぎる辺りで周りに行かれて、無理せず中団に控える。ちょうど馬群の真ん中の外目を追走して、めちゃくちゃいい感じで3コーナーへ。4コーナーを回るところで仕掛けると、直線の入口で一瞬前が詰まってから加速する。残り400mからは完全に抜け出せる手応えで、残り100mぐらいで先頭に立って「コーセー!コーセー!」と。あとちょっとだったんだけど残り2完歩ぐらいのところで終始マークされてたワープドライブに交わされて無念のクビ差2着。

これはもしかしたら騎手次第で勝てたのかもしれないけど、別に三浦騎手が下手に乗ったわけじゃ全然ないので仕方ない結果と思う。

この感じがレッドシェリフの妹と言うか、、残念。


強いディープ産駒だと4コーナーから唸りを上げるような加速を見せてくれるものだけど、今日はそこまでじゃなかったので、まぁあと少しまだ足りなかったんでしょう。

解説の方も言ってたけど、確かにまだ若干腰が甘い感じがしたからなぁ。

牡馬相手の新馬戦でここまで出来たんだから、腰がもっと良くなってくれば今後も期待していいはず。

ただ、クラシックどうこうってなるとさすがにもう間に合わないんだろうな、、

優先出走権は取れたから、とりあえず少なくとももう1つは使ってくれるはずなので、なんとかそこで決めてもらいましょう。

可能なら府中京都開催のうちに勝っておきたいので、中1週で16日(土)の京都芝1,600mを使う感じかしら。

府中だったらやっぱり同じ日の芝1,800mかな?

馬体の感じ的には1,600mから2,000mは全部大丈夫だと思うから、その辺で今月中にどうか頼む。

いやぁぁ~惜しかった!

レッドカチューシャが府中でデビュー!

明日のインストアイベント同様、先週府中の新馬戦を除外されて今週に回ってきたレッドカチューシャが、改めて府中でデビュー戦を迎える。

彼女に関しては、先週はどっちかと言うと除外が望ましかったと思うので、1本多く追えたこの臨戦過程は理想だと思う。

鞍上も藤岡騎手よりは三浦騎手の方がいいもんね、、

最終追い切りの上がり12.5秒-12.3秒ってのは大したもんだし、心配されてる気性さえ暴発しなきゃここは勝負になるんじゃないかな。

内向を心配してどうのこうのってのは入厩させてくれなかった言い訳だと思うし、いきなりから期待したい。


相手は乗りに乗ってる須貝厩舎×ハーツクライのシルヴァーグレイスと、6,000万円募集馬ワープドライブ辺りかね。

前者は調教でコレクターアイテムにも先着してるし、コース適性とかも考えればこっちが1番人気の方が自然じゃないかってぐらいの強敵。

現状うちのレッドカチューシャが単勝4.0倍の1番人気になってるけど、最終的には2番人気になるんじゃないかしら。


ここまでの扱いを考えると、掲示板を外すとその時点でほとんど崖っぷちって感じになると思うので、勝てないまでも優先出走権は何としても確保して欲しいなぁ。

逆にここで勝ってクラシック候補扱いをしてくれるようになったら、ヴァレンティンの11にも食指が動くようになるし、結構大事な1戦だよな。


口取りにも申し込んで応援に行くつもりだったけど、、なんか疲れちゃったので明日に備えて今日は自宅観戦。

明日のインストアイベントの露払いに、是非いいとこ見せて下さい!