さすがに切り札にはなれなかったかぁ。。
喉を手術して復帰初戦だったレッドジョーカーは残念ながらいいところなく14着に敗れた。
好スタートから良い感じで前に付けて、抑えられてちょっと頭を上げながら3番手ぐらいで1コーナーへ。そのまま道中はスムーズに追走してるかと思ったら、3コーナー手前ぐらいから早くもついて行けなくなってしまって後退。4コーナー以降は見てても仕方ない感じの走りになってしまって、3.3秒差の14着で入線。
直線ではもうデザーモ騎手は腰を上げてしまって、全く追ってなかったよね。
これは喉の影響なのか調整不足なのかよく分からないと思う。
休み明けでこの追い本数で出走したら、まだ息ができてなくてこういう負け方する馬も普通にいると思うし。
鞍上がデザーモ騎手じゃなくても、せいぜい着順が1つか2つ上がったぐらいで、あんまり変わりはなかったと思う。
こんな状態で何を思って出走したんだろうねぇ、、と言えばきっとデザーモ騎手に用意してあげたってのがやっぱり実際のところなんでしょう。
まぁ手術明けだしとりあえず使っておくって意味ではこれでも良かったのかもしれないし。
次は、今日大きく負けた理由が喉の影響なら距離を短くしてみる感じだろうし、調教不足ならもうちょっとやって改めてこの条件で出ることになるんでしょう。
パドックで見る馬体は相変わらずすごくいいんだけどなぁ。。
さすがに1,000万下で見るとまだ全然緩かったけど、この感じならもっと期待できるはずなんだけどなぁ。。
もうしばらく辛抱が必要だね。
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