ずっと東京TCの1歳募集馬のことばっかり考えているわけだけど、色々と動きがあるので色んな馬について少しずつ。
まずレッドステラーノから。
今年の2月に屈腱炎に近い症状が出て、「最短5ヵ月での復帰を目指す」というコメントが出てから早5ヵ月。まだ15-15にも進んでない状態でかなり苦しい状況だったが、先週突然、帰厩予定と一緒に復帰レース予定まで出た。
もちろん嬉しくないわけはないけど、ある程度無理をしているんであろうことも当然想像できる。
角居調教師は怪我で休養明けの馬を何頭も復活させてきた調教師だから、無理をさせない調整自体は、安心して任せられる先生だと思っている。でも、それにしてもこの馬にはもう時間があまり残ってないことも考えると、ある程度のリスクは承知で調整してくると思う。
願わくば、まずもう1度競馬場に戻ってこられることを祈る。
この馬の能力なら、戻ってさえこられれば、きっと勝ち上がってくれるはず、、!
続いてレッドジュリア。
今日のGallopのお疲れさまコーナーにレッドジュリアが出ていた。
次の仕事は、、残念ながら「乗馬」だった。
もう彼女の仔を見ることもないのかな。ちょっと悲しかった。
次は2歳馬パヤドール。
どうも最近調教の進み具合があんまり良くないような気がする。
ちょっと前の6月ぐらいまではお兄ちゃんより若干進んでた感じだったと思うんだけど、8月になってまだ直線ダート1本となると、ちょっと遅れ始めてるのかなぁ。。
でもまぁ、体重がまた470kg台に乗ってきたのは、体作りが上手くいってるってことなんだと思う。
じっくり秋入厩、、?を目指して待ちましょう。
東京TCの2歳馬連中は、レッドアンジェリカが外傷で療養中なの以外は概ね順調。
特に入厩したばっかのレッドシェリフの馬体は良くなったなぁ、、レッドディアーナやレッドジョーカーも相変わらずすぐにでも勝てそうな馬体だし、レッドマーベルも体調良さそう。一旦牧場に戻ったレッドフィアレスは、すっかり眉毛が消えて競走馬の身体になってる。
今度の1歳馬も、来年のいま頃にこれぐらい期待させてくれる感じになってると嬉しいなぁ。
最後に検討中の1歳馬。
馬体とか血統から分かることはもうかなり考えたので、基本的には後は測尺と厩舎コメント待ち。
ただ、掲示板とか他の人のブログを見た感じだと、過去の募集馬の下に加えて、ドメーヌの09やマニエラの09、リボンアートの09辺りも先行応募で満口になりそう。タッチフォーゴールドの09も満口候補かな?
この辺を考えると、ある程度見切り発車で先行応募に行っとかないと、出資できなくなっちゃうかもしれない。
ということで、いまのところ、この前に書いた6頭30万円は先行応募で行こうかと傾いている。
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