2010年8月27日金曜日

東京TCの09産駒出資馬決定

色々な話を聞いたところ、今年の抽選は結構な倍率だったと思われる中、いわゆる"赤紙"が来なかったので、これは喜んでいいのか、それとも何か郵便事故でもあったのか不安になってましたが、、

めちゃくちゃラッキーなことに、全頭の抽選が通って、以下の7頭全てに出資できることになった。

外れてもショックを受けないように代替馬まで考えてたわけだけど、もちろん最初に希望した馬に出資できるのが1番嬉しい。

  • アドヴァーシティの09 大将。まずはレッドバリオスにもっと出世してもらって、この仔にはレッドバリオスを追い抜いてもらいたいと期待。角居厩舎の馬に今年も出資できて嬉しい。
  • タッチフォーゴールドの09 副将。前も書いたように、弥生賞に出るような馬になってほしいという感じ。レッドシェリフの近況を読んで橋口調教師への信頼度はトップクラスになっているので、この仔も丁寧に育ててほしいと思っている。
  • ドメーヌの09 とにかく未知の魅力。ここからの成長ぶりを見守るのが楽しみな馬。庄野厩舎の馬に出資するのは初めてなので、庄野調教師がどういう調教師なのか知るのも勉強になると思う。
  • ネイチャーガイドの09 丈夫にだらだら稼いでほしい馬。無抽選で出資が決まったけど、古賀慎厩舎の馬には出資してみたかったので、調教師の雰囲気を知るのも含めて色々楽しみ。
  • メジロベツァーリの09 いいとこまで行くポテンシャルはあると思ってる牝馬。比較的早生まれの牝馬だけに、2歳から3歳春までが最初の勝負かな。藤沢厩舎でも大事にされる牝馬になってほしい。
  • サセッティの09 大将候補。何と言ってもダイワメジャー産駒がまだ走ってないので大きなことは言えないけど、この馬体と動きから感じる雰囲気そのままに走ってくれれば、相当な馬になる可能性を秘めてるはず。この仔も、まずは藤原英調教師に大事にされるところまで行くのが大事。
  • リボンアートの09 目指すはクラシック、、と行けばいいけど、とりあえずはシンボリクリスエス産駒らしく、いい馬体で丈夫な馬に育ってほしい。何とか牝系のポテンシャルを引き出して!

金額とのバランスを考えると、下手すりゃ超魅力的なラインナップだった08産駒並みにバランス取れた陣容になったかも。

後は、インディボールドの09とかアルウェンの09とかまだ欲しい馬がいるんだけど、その辺はさすがに例のG1サラブレッドクラブ次第かな

とにかく本当に良かった!

早速10月の北海道行きで全馬と会いに行きたいと思う。

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