すごく残念なニュースが2つ。
まずはこちらから。
不運の頓挫が重なって僅か2戦目にして迎えたスーパー未勝利戦で奇跡の勝ち上がりを見せてくれたレッドサイファーだったが、3戦目の直後に重度の屈腱炎を発症し、残念ながら僅か3戦での引退となってしまった。
牧場時代はほとんど藤沢調教師に目をかけられず、やっと入厩したと思ったら出走直前のアクシデントが重なったりと、とにかく不運の一言だったこの馬。
それでも数少なかったチャンスを自らの手でモノにして、やっとこれから運が向いて来るかと思った矢先に屈腱炎に侵されてしまった。
何と言うか、本当に苦労ばっかりして終わってしまった競走馬人生だったよな。。
恐らくまだ馬自身には伸びしろがあったと思うし、厩舎でも1度もしっかり仕上げられてなかったはずなので、こんな終わり方で本当に無念だと思う。
言ってあげられる事は、どうか幸せな余生を送って下さいぐらいしかないんだけど、、本当に、こんな報われないまま彼の人生が終わっちゃうのはかわいそうなので、これからきっと何かいい事があるように祈ってる。
意地で勝ち切った9月のスーパー未勝利戦は本当にカッコ良かった。
あの勇姿は忘れないから、どうかゆっくり休んで下さい。
お疲れさま、、!
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