2011年1月27日木曜日

レッドマーベルの紅梅Sは無念の9着

やたら褒めまくる北村友一騎手の話を聞いてたら結構期待していいんじゃないかと思ってしまったが、、残念ながらここは勝ち負けに絡むことができず、1.4秒差の9着に敗れた。

まぁまぁのスタートから道中少しずつ下がって行って、4コーナーまでに離された分をほとんど挽回できず9着と、それだけ聞くと結構厳しい感じの結果となってしまったが、この仔の場合はシンボリクリスエス産駒なので休み明けちょっとズブめってこともあるし、デビュー戦もレースにならずの9着から巻き返しているので、そんなに心配は要らないと思う。

ただ、ここまでのところ上がり3ハロン34秒台後半が精一杯な状況なので、できればもう少し長めの距離で全然違う競馬を試してもらいたいという気持ちもあるが、、これを書いてる時点ではもう次走も同条件で確定しているのでそれを言っても仕方がない。


しかし休み明けをこう淡泊に走ってしまうのは、これからを考えるとなんとか矯正して欲しいところだなぁ。

休み明け初戦から全力を発揮することはできないにしても、もしこれから大きいところを目指すと言うよりなるべく賞金を多く稼げるような走り方を目指すんだとしたら、初戦がいつもこういう感じというのはちょっともったいない。

領家調教師も、その辺はこの仔をどういう馬に育てるか考えながらやってくれると思うのでそれほど心配はしてないけど、現状はこの性格面がちょっと気になるところかなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿