2011年1月10日月曜日

レッドシルフィアのデビュー戦は6着

最終的に抜けた1番人気になっていたが、、残念ながら今日は掲示板を外して0.6秒差の6着。

今日のパドックで見た感じでは、前後の馬が小さかったこともあってむちゃくちゃ立派な馬体に見えたけど、仕上がりは悪くないと思えたし、掲示板ぐらいは行けるかと思ったんだけど。。

まぁまぁのスタートからちょっとずつ気合いを付けながら内々を回って、直線は前が狭くなる感じで加速できず流れ込んだって感じ。

前が開いててもせいぜい4着ぐらいの脚色だったので、前が詰まったことに関しては別にいいんだけど、やっぱり加速がちょっと弱い馬なのかなぁ。

これは牧場時代から「スピードに乗ってからは良い走りをしますが、、」的なことを言われてたので、その辺は根本的には変わってないってことなのかもしれない。

まぁ今日に関しては、2ハロン目が11.1秒っていう無茶なペースだったことが影響してるかもしれないので、断言はできないけど。


大型馬だし、今回は牧場で15-15をコンスタントに乗ってなかった状態から入厩して1月半での出走だったので、これぐらいの結果はある程度仕方ないと思う。

ここを叩いてどれだけ変わってくるか。

あと、石坂調教師が、今回の走りをもって次走にどの辺の条件を選択してくるか。

そんな感じかな。

ちょっとだけ期待外れではあったけどね、これからの立て直しにも十分期待できるデビュー戦だった。

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