珍しく頭数の多かったノーザンファームを後にしてファンタストクラブに移動しました。
ここではまずフェアリーバラードの15ことレッドガーランドを見学。
調教を15秒のところまで進めても500kg近くをキープしながら締まりが出てきて、これは文句なしにいい感じだと思いますよ。
この世代は社台で強烈な血統、東京TCでディープ産駒をやたら揃えて勝負の世代なわけですが、その中でもこの仔は特に楽しみなんですよね。
これまでたくさんの馬に出資してきたけど、実は大型ディープ牡馬って6年前世代のエクスプレスしかいなくて、ガーランドはホント久々に大物を目指せるディープだと思うんですよ。
動きもいいし、なんとか来年はこの仔で藤沢先生とクラシック、そして府中まで行ってみたいなぁ、、と。
乗り手の方によるとまず間違いなく芝向きで、すごく楽しみとのこと。
ただ、動きに柔らかさがある半面、一気にグンと加速する感じはまだ備わってないみたいで、その辺が出てくるともっといいみたい。
この仔に関しては初めて「少し物足りない」感じを聞いたぐらいだけど、柔らかくて未完成の素質馬を扱わせたら藤沢先生って日本一の先生の1人だと思ってるので、改めて楽しみと思いますね。
それじゃクラシック間に合わない、、だと困るんだけど。。
近況にある通り、元々札幌を目指す予定だったのが場合によっては6月の府中に間に合わせるかもしれないってことで、それもそれで楽しみだな。
早めに勝ち上がってからゆったりローテーションを組めればそれが理想なので、その辺はこれから先生が考えてくれるんでしょう。
絶対に府中が合うと思うし、6月の府中で会えると嬉しいです。
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