休み明けの前走は直線に向くまで勝てるぐらいの雰囲気があったものの、最後まで走り切れず大敗。
なんとかまた内面を立て直して、、と思ってたけど残念ながらまた脚に不安が出てしまって、ついにここで引退となりました。
最長老の9歳馬だったのに加えて、うちの出資馬連中の1番最初の時期を一緒に走ってきた馬でもあったので、なんか淋しいですね。。
一昨年の函館で7歳馬にして1,000万下で3着して以降は、数字での結果は出せなかったけど、まだやれそうな雰囲気は十分にありながら最後まで色んなことが噛み合わなかったですよね。
競走馬生活の大半は、出資者仲間達からもネガティブな意見ばっかり聞きながら暮らしてて少し辛い部分もありました。
それでも、バリオスが苦しんでる時期からマーブルやリヴェールが大活躍してる時期、そしてまた泥沼に落ちてしまってる最近まで、自分の一口馬主人生をずっと一緒に戦ってきた馬なので、いなくなっちゃうのはやっぱり淋しいです。
どうか残りの人生?をゆっくり幸せに暮らして欲しいですね。
ここまで28戦、それも屈腱炎になってしまってからの方が長くなった16戦、本当に頑張ってくれました。
今日はゆっくりあの頃を思い出しながら、送り出してやりたいと思います。
本当に、お疲れさまでした。
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