それでも、ホント絶望的だったデビュー戦を一生懸命に走り切ってくれたイリスにはちょっと感動しましたね。
あれだけ身体が小さいってハンデがありながらこんなに頑張ってくれる馬もいるんだから、他のみんなもイリスを見習って頼むよw
レッドイリス
函館1R 3歳未勝利 芝1,200m
結果:12着 1:11.6 (1.6秒差)
いやぁ、これはよく頑張ってくれたと思います。
短距離戦で、パドックで周りと比べて1回りも2回りも小さい身体を見ていよいよこれは絶望的だと思ってて、、
少しゲートを嫌がって出遅れたので、これはレースに参加すらできないかも、、と更に暗い気持ちになりながらも応援してた3コーナーから直線。
早くから手が動いててもうダメかと思ったところから気持ちを切らさず、
(2016年7月9日追記:着差を完全に勘違いしてました。レース見てたのになんでこんな記事になっちゃったんだ、、)
あの身体で、あの展開でよくここまで来られたと思う。
この時期の未勝利戦だと、さすがに諦めるしかないかもなぁって感じの出資馬が出てくるものだけど、もしかしたら、、?って一縷の希望は残った気がします。
ホントよくやってくれました。
ここからあと何戦できるか分からないけど、次もあんなレースを見せて欲しいな。
レッドゲルニカ
東京9R 3歳以上500万円以下 日野特別 ダート1,600m
結果:5着 1:36.3 (0.7秒差)
なんという猛ペース、、
あれを先頭で競り合って残りかけるんだからやっぱり大したもんなんだけど、いつもながら最後の最後に必ず垂れる辺りは道中の小さいロスと最後の扶助が足りてない可能性があるわけで、ホント頼むから上位騎手を乗せてみて欲しいところです。
こんな安い馬がこれだけ走ってるのになんとなくスッキリしない辺りが藤沢先生なんだよなぁw
何にせよ改めてこのクラスで通用するのは明らかなんで、なんとかちゃんと力を引き出せるような環境を用意してやって欲しいっすね。
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