2014年9月26日金曜日

レッドオーラムはリフレッシュして8戦目

なんかまだ先週と先々週のショックが尾を引いててテンション上がらないんですよね。。

そこをなんとか持ち上げてくれるように期待をかけて走るのが、またちょっとレース間隔が空いてしまったレッドオーラムの挑む8戦目。


春は小牧騎手がかなり期待してくれてる中で、どうしても思ったような結果が出せず無念だったこの馬。

休み明けの前走はちょっと馬場が合わなかったようで?10着に負けちゃったわけだけど、2,000mから一気に距離を短縮したのも影響した可能性はあるし、改めてリフレッシュしての1,600m戦なら今度こそいい走りを見せてくれるんじゃないかしら。

結果が出なかったとは言っても、あのヌーヴォレコルトと0.5秒差で走ったコースでもあるし、ちょっと楽しみ。


周りを見ると、少し相手は厳しめなのかなぁ。

このコース超得意のディープ産駒トーホウスプライトはいかにも藤原英厩舎ってことで必勝の構えで来てそうだし、接戦続きで減量騎手を乗せてるプリンセスアスクラッキーマンボもかなり手強そう。

、、っていうか松若騎手はもう2kg減になったのね。。

まぁこの辺の相手は現時点での力を見極めるのに不足はない相手ってことにしときましょう。


小牧騎手も散々陣営や出資者を期待させといて、そろそろ結果を出してくれないと困っちゃいますよ?w

ここは久々に勝ち負けになるような競馬を見せて欲しいなぁ。

2014年9月21日日曜日

レッドリヴェールとレッドオリヴィアのローズSは6着と7着

ずっと楽しみにしてたレッドリヴェールとレッドオリヴィアのローズSだったけど、結果は残念ながら6着と7着。

特にこの秋は世代トップとしてハープスターの留守を守るはずだった総大将レッドリヴェールが掲示板にも載れなかったのは痛恨ですね。。

馬の力を信じ過ぎた乗り方と言うか、今日勝ちまくってた岩田騎手の最内突きまくりを見てれば相当余裕綽々な乗り方で、それでも勝ち負けまでは行くと思ってたけどまさかここまで負けるとはねぇ。

残念ながら、これはもう春までのレッドリヴェールじゃないと認めざるを得ないですよね。

すごく残念と言うか、悲しいです。


レッドリヴェールは揃ったスタート、レッドオリヴィアは少し出負け気味に出て、2頭とも自然に中団へ。内枠のヌーヴォレコルトがめちゃくちゃスムーズに最内の4番手辺りの位置を取ってるのを見て、これは簡単なレースにはならないなぁと。レッドオリヴィアが少し掛かり気味に進出して出資馬2頭が8番手辺りで1馬身差の位置取りに。2ハロン目ぐらいで位置取りが決まってからは淡々と進んで、2頭とも内から2頭目を追走。3コーナーでも動かず2頭とも内から4頭目ぐらいに出して、4コーナーでここまでほとんど一緒に仕掛けて直線へ。これユタカ騎手は完全にレッドリヴェールをマークだったんだろうな。直線に向いてレッドリヴェールは少し内に入れて追い出したけど反応が悪かった上に前が開かず、外へ。レッドオリヴィアはその更に外から前を目指す。残り350m辺りでレッドリヴェールも進路を確保したのになんとここから全然伸びない、、!呆然としてるうちに内を通った馬に上位を独占されてしまって、掲示板確保も叶わずの2頭とも0.8秒差6着と7着で入線。

はぁ。。。


乗り方の差があったとは言え、これは例え鞍上が逆でも着順は逆転してないと思うし、完敗だよね。

芝3戦目のレッドオリヴィアはいきなりの斤量5kg増で本当に頑張ってくれたけど、やっぱりこちらも出し切っての7着だと思う。


次については、とりあえずレッドオリヴィアは一休みかな。

一旦放牧を挟んだって言っても、今日を目標にちょっと無理してた部分もあったと思うので、ここで完全にリフレッシュして来年の飛躍に備えて欲しい。


意気消沈のレッドリヴェールについては、、

もちろん次は秋華賞を使うわけだけど残念ながらこれでヌーヴォレコルトに勝つのはかなり厳しくなって来たんだろうな。

こんなことになるとはなぁ。


ただ1つだけ陣営に望むことがあるとすれば、今回限りで鞍上は替えて欲しいってことですね。

福永騎手に問題があったのかどうかは難しいところなんだろうけど、彼の乗り方は全くレッドリヴェールに合ってないし、少なくともあまりにも流れが悪いと思う。

戸崎騎手に戻ってくれるのが最高だけど、そうじゃないにしても本番は違うタイプの騎手に乗ってもらうのが勝つ為には絶対に必要だと思う。

お願いします。


しかし残念でした。

なんか、実はどうしても今日は勝つイメージが湧かなくて関西遠征しなかったってのが正直なところです。

この悪い感じが気のせいに終わってくれればいいなぁと思って見てたけど、レッドリヴェールについては想像の中でも最悪に近い結果になっちゃいました。

これで失礼にも昨日書いたように鞍上が替わって本番で復活してくれたら、、

もうそれを祈るしかないですね。

レッドリヴェールとレッドオリヴィアがローズSに挑戦

楽しみにしてたローズSの日がやって来た。

堂々の主役として最後の世代G1秋華賞を目指すレッドリヴェールと、未知の魅力で出資馬3頭目の秋華賞出走を目指すレッドオリヴィアがローズSに挑む。

格としてはかなりG1に近い勝ち馬を並べるこのトライアルG2戦に2頭出しできるのは、もう幸運の極みです。

しかも、この世代はマーブルカテドラルとレッドリヴェールの2頭だけで引っ張ってたんだけど、もしかするとそこに割って入れる可能性まである馬をここに出せるのは本当に楽しみ。


ここは明らかにレッドリヴェールとヌーヴォレコルトが抜けた2強で、そこにフローラS勝ち馬でビワハイジの仔サングレアルが挑む構図になってると思う。

上位3頭が抜けて強いのは間違いないけど、でも実はうちのレッドオリヴィアだってひょっとしたらひょっとする可能性もあると思ってるんだよね。

何と言っても芝に替わった前々走から前走の勝ち方が本当に強くて、ここでもあのポテンシャルが出せれば、勝つまでは無理にしても3着以内で権利を取る可能性はそれなりにあるんじゃないかな。

出遅れから道中リカバリーに脚を使って、更にそこからの豪快な差し切りを見せてくれた前々走。

速くも遅くもない流れで4コーナー外に吹っ飛ばされながらも2戦連続のの豪快な差し切りを決めた前走。

あれは贔屓目抜きにすごいポテンシャルを感じたからね。

鞍上に憧れのユタカ騎手を迎えて、ここは色気たっぷりで見守りたいと思う。


もちろん51kgと49kgで勝って来た馬がいきなり54kgを背負って、しかも未勝利戦と条件戦からいきなり世代トップのレッドリヴェールやらヌーヴォレコルトやらを相手にするわけだからね。

正直、どう甘く見ても現時点の単勝25倍ぐらいだって買われ過ぎな力関係なんだとは思ってる。

でも競馬は何があるか分からないし。。

上位の誰かにミスがあったら或はチャンスがあるんじゃないかな。


そして、もしかすると自分としても初めて1番人気で重賞に臨むことになる可能性もあるレッドリヴェール。

こちらは例え相手がオークス馬と言っても負けるわけには行かない1戦。

あのハープスターにディープ産駒の庭の1つ阪神芝1,600mで2戦続けて互角に渡り合った馬なんだから、少しでも条件が有利になるここでハープスター以外に負けてもらっちゃハープスターファンとしても困ります。

確かに前走のダービーは惨敗と言える負け方だったけど、あれは完全にガレててどう考えてもまともに走れる状態じゃなかったし、世代の頂点目指して有力馬がみんな内を突く中で堂々の大外ぶん回しで出た結果だからね。

あれで気持ちが切れたってことさえなければ当然の最上位だと思います。

枠順も恵まれて、内で抜け出すヌーヴォレコルトを射程圏内から捕まえればいいだけなので、春までの力さえ出せれば勝機は十分だと思う。


ただ、、

どうしても心情的に戸崎騎手が乗ってないのが悲しいんですよね。

完璧な騎乗でG1を勝って、桜花賞も完璧とまでは言えなかったとは言えハープスターとクビ差2着まで持って来てくれた騎手に乗ってもらえないのが本当に悲しい。

一緒にまたハープスターを倒すんだって信じ切ってたからね。

なんかここでまた大敗して鞍上が替わるのもありなのかなぁとか心のどっかで思っちゃってる自分がいるんですよ。

明日のコースは福永騎手としても得意コースの1つのはずだし、変なことにはならないはずだけど、福永騎手が悪いんじゃないくて、やっぱり次のG1は戸崎騎手と一緒に目指して欲しいんだよなぁ。。


そんな複雑な気持ちもあるので、せっかくの1番人気もいるかもしれない重賞2頭出しだけど、明日は自宅観戦することにしました。

まぁ先週ゲットクローサーが賞金を稼いでくれなかったことで遠征費が尽きたってのもありますけどね。


色々思っちゃうことはあるけど、とにかくすっきりと何の後ろめたさもなく秋華賞に3頭で(!)臨めるようになることを祈ってます。

その為にも大事なのは実はユタカさんの方なので、、

明日は頼みますよ!

2014年9月20日土曜日

レッドマニッシュ2年ぶりの2勝目!

本当に久しぶりに勝ち上がりのチャンスと思ってたレッドマニッシュが、見事に2歳時以来2年ぶりの勝利を決めてくれた。

これは嬉しいですね。

屈腱炎で休んでたレッドシャンクスやレッドセインツの復活勝利も嬉しかったけど、2年間レースを使いながら伸び悩んで、ついに上げてくれた勝利もこれはこれで格別です。

この馬は自分にとっても初めてのG1を体験させてくれた馬で、いつかもう一花、、!と思ってただけにこの勝利は堪らないですね。


揃ったスタートからほんの気持ち出して行って中団から。素直に反応してくれたので2ハロン目からは少し抑え気味になって、ちょうど馬群のど真ん中10番手辺りの内から2頭目ぐらいを通って向こう正面を進む。3コーナーで少しずつ外に出して、気合いをつける感じで少しずつ加速。直線に向いて残り400m辺りでいつの間に外に出したのか内から8頭目か9頭目ぐらいで早くも進路を確保して追い出す。前走の時に言ってた理想的な展開で残り200mでは前と1馬身差ぐらいまで来てたので、これはやれるか!と思いながらもここから伸びないのが弱点なんだよなぁ、、と祈るように見守る。でも今日はそこから更に伸びてくれて、半馬身0.1秒差できっちり前を交わし切ったところでゴール。

よく届いてくれました、本当に。


昨日のプレビューでもちょっと書いた通りで、3回乗る中でこの馬に合ったレースの進め方を見つけて、ここでその通りに乗って結果を出してくれた田辺騎手には感謝しかない。

今日の勝利は間違いなく田辺騎手のおかげですよ。

こうやって色々工夫を見せてくれるだけでも美浦では貴重な騎手だし、その中で結果を出せるんだから本当に頼りになります。


今後については、上のクラスでどこまで通じるか正直まだ分からないところがあるけど、そろそろ晩成な母系の血が唸り出したとすれば意外とやれてもいいんじゃないかな。

もしこれで上に行って全然通用しなかったとしても、それはそれでここまでで彼女の全能力は出し切れたわけで、もうあそこで勝ってくれたら、、みたいなのはないからね。

本当に大きい勝利だったと思うよ。


幸い、新潟が終わっても比較的やれるはずの府中開催が続くので、年内に上でどの程度やれるのか見せてもらえるはず。

楽しみだね。

ここまで見捨てずに育ててくれた国枝先生にも感謝ですね。

レッドマニッシュ充実の14戦目

久々に調整が順調に進んでるレッドマニッシュが、更に前進を目指して新潟で芝1,800mの14戦目に挑む。

田辺騎手に乗ってもらって3戦目になる前走では勝ち上がった2歳時以来の馬券圏内に入って、今回は更に上の2年ぶり連対、いや2年ぶりの勝利に挑むことになる。


何回か乗ってくれる中で少しずつこの馬に合った形を見つけてくれて、実は流れる競馬を最後方から直線一気!みたいな競馬より、無理なく追走できる流れで馬群を突くような形がいいんだそうで。

実際そうやって考えてレース内容を改善させながら結果を出してくれるこの騎手は本当に頼りになる。

ずっとマーブルカテドラルでお世話になってるのももちろんだし、間違いなく「この騎手だから結果を出せた」レースをしてくれる騎手だよね。


今回も、相手は強いけどこの馬の実力を出し切れるようなレースができれば久々の勝利だって夢じゃないと思ってる。

前走に続いて実力上位のアーマークラッドがいたり、2着が続いてる3歳馬レインボーラヴラヴ、同じく3歳馬で前走先着されてるラインハーディーなんかもいて、決して楽じゃない、、と言うよりかなりきつい面子ではあると思う。

でも同じ新潟コースで前走上がり32.4秒を出したいまのレッドマニッシュなら、展開によっちゃ相当やれるはず。

田辺騎手のおかげでリズムに乗って来たのか何なのか今回ほど調整に注文がついてないのも珍しいし、この勢いと得意コースを活かしていい結果を出して欲しいな。


前走も苦手な気がしてた内枠で結果を出してくれたし、今回も3番枠とかなり内側に入っちゃったけど期待して見守りましょう。

今度こその待ちに待った良血開花、めちゃくちゃ楽しみにしてます。

2014年9月18日木曜日

レッドアリオンは西宮Sを圧勝!

日が替わって、レッドジゼルに続いて降級初戦に挑んだレッドアリオンの西宮Sは、また一皮むけたかと思わせてくれるような圧勝。

悩んだ末、前日は日帰り遠征にしてレッドアリオンは東京で応援することにしたのが効いたんですかね。。orz


まぁそれはどうでもいいとして、これは本当に今後に期待させてくれるような勝ち方でした。

自分としてはこの馬は先行するのが1番合ってると思ってただけに、直線一気であんな競馬を見せてくれたのは嬉しい誤算でしたね。

実際、先行しても強いと思うので、これで相手に合わせてどこからでも行けることが分かったのは大きな収穫だったと思う。

あと1歩重賞に手が届かない競馬が続いてたけど、この感じなら改めて偉大な兄達に追いつくのも期待できるかも?


揃ったスタートから抑え気味に後方へ。少頭数だったのもあってすぐに後方2番手で落ち着いて、長い向こう正面では首を振りながらもなんとか抑えて追走。前半4ハロン48.0秒と遅めで3コーナーに入ったので、早く前に行って!と思ってたら、最後方にいた馬にも外から交わさせてなんと単独最後方。。これはやりやがったな、、と半分諦め気味ながらも最内を通って4コーナーを回る。直線までじっと最内を進んで、直線に向いたところでやっと外に出したら前が壁になっておいこの期に及んで何やってんだ!と。でもそこから更に外に出しての残り400mは圧巻で、ほとんど気合いをつけただけで一気に馬群を飲み込むと、最後の200mだけ追われて2馬身突き抜けての優勝。

これはもう恐れ入りましたとしか言いようがないです。


充実一途のバッドボーイが、この馬場を前半1,000mが60.0秒の楽なペースで逃げて、それを最後方から軽々と交わして突き抜けたんだから、もうこれは文句なしに強かったの一言。

次は去年も挑戦した富士Sに進むみたいだけど、いまの状態なら去年の6着より上の着順も狙えるんじゃないかしら。

去年よりもう少し前で進めて、今日みたいな末脚を見せてくれればあるいは、、!?


いやぁこれは本当に楽しみになりました。

自分が見てないとうちの出資馬はこんな強いレースをしてくれるのかとw

富士Sの日はどうなんでしょうね。

用事が無ければ府中に行きたいとは思いますが、ちょっともう少し流れを見てから決めたいと思います。

橋口先生、次は初重賞制覇どうかよろしくお願いします!

2014年9月17日水曜日

レッドジゼル降級初戦は初の掲示板外、、orz

直前にゲットクローサーが大敗して意気消沈する中で臨んだレッドジゼルの降級初戦は、、なんともっと意気消沈の10着。。orz

まぁ私が期待満々で関西に遠征したら、そりゃ新馬戦は負けるし掲示板外したことない馬も10着に負けますな。

いやぁぁぁ、、、無念。。


揃ったスタートから自然に出して行って後方から。後方5番手辺りの内から3頭目で落ち着いて、最初の3ハロンが34.0秒と速かったのを見てよしよし。そのまま淡々と3コーナーに入って、馬群が詰まりながら1,000m通過も58.2秒と絶好の展開になったので早くもこれは行けるぞ!と。合図を出したところが見えなかったけど恐らく4コーナー手前で合図を出して進出を開始。外からいい手応えで上がって、直線に向いたところでは前と2馬身差ぐらいで完全に射程圏内に捉えてたのでこれは勝った!、、と、、思ったら残り300mから前との差が詰まらず、そうこうしてるうちに残り200mからは内から外からすごい勢いで交わされてしまって、なんとなんとの0.9秒差10着に大敗。

直線に向いたところまでは完全にいつもの勝ちパターンだったんですがね。。


これだけ上手く行ったレースで大敗するんだから、状態が本物じゃなかったとしか考えられないだろうなぁ。

やたらパドックからエキサイトしてて、これが敗因かとも思ったけど陣営が全く触れてないところを見るといつも映像に映ってないとこじゃこんな感じなんでしょう。


救いとしては、恐らく四位騎手は最後あんまり無理してなくて、上がって来た時もあんまり息が上がってなかったように反動は最低限に抑えられそうなこと。

あんまり長い休みじゃなかったとは言え、いかにも骨折休養明けらしい負け方ではあったと思うので、また改めて次に期待でしょう。

まぁでもなにげに彼女と会うのは初めてだったので、ここで会えて良かった。

今度は万全の状態でこっちに来てね。


以下は写真です。

馬場の方で呆然としてたので、パドックに戻ったら早くも止まれの合図。


今日は助手さんかな?


太いと言うよりはふっくらって感じで、力を出せないような仕上がりには見えなかったんだけどね。


ただ、かなりエキサイトする場面があったのはちょっと気になった。

それで本場場入場も他の14頭が全馬入ってから30秒ぐらい?してやっと横向いたまま現れた。


元々すごく繊細なところがあって、2歳の春まではほとんど乗り運動をしてなかったような馬なので、いまもこれぐらいは難しいところが残ってるのかな。

出て来てからも馬場に向かわずウィナーズサークルの柵に横歩きで突進。。


時間をかけてなだめて、やっと馬場へ。


それでも返し馬は普通だったし、実際レースもスタートから直線向くまでほとんど完璧だったんだけどね。。

走った後も、他の馬が全馬引き揚げた後に2分ぐらい時間をかけて歩いて戻って来てた。


これだけ気を遣わないといけない馬だとやっぱり乗り手を選ぶよね。

その意味で(勝ち上がりは岩田騎手だけど)2歳時からずっと騎手を固定できてる環境は調教師に感謝ですね。

今回は残念だったけど、鬼のように流れの悪い自分が口取り権利を取れた時点でこれぐらいの結果は想定しとくべきで、次こそ勝ってまた重賞目指して進んでもらいましょう!

次は頼みますよ!

ゲットクローサーのデビュー戦は8着

来年からのダート女王を目指してデビュー戦に挑んだゲットクローサーだったけど、結果は残念ながら8着。

社台サンデーの出資馬で初めてデビュー戦の掲示板を外しちゃったよ。。

めっちゃ期待してる馬に限ってこんなんなったりするのは長くやってりゃよくある話だと思うけど、今回は競馬新聞からパドックとどんどん期待感が高まってただけに本当に残念でした。


出負け気味のスタートから、気合いをつけたけど芝コースでは全然進んで行かず後方から。後方3番手の最内を進んで、なんか空回りしてる感じで追走が怪しく、あれれ?と。1頭下がって来たので後方4番手で3コーナーへ。周りが動くのに合わせて合図は出してたんだけど進出できずピンチ。4コーナーで更に気合いをつけて、最内にいたので直線に向くのを待って追い出す。既に圏外に近かったので後はどこまで詰められるか!?と思ったら耳を横に向けながらまるで伸びる気配もなく、、そのまま流れ込むだけになってなんと2.2秒差の8着で入線。。orz

まぁしかし驚くほど何もできないまま終わってしまいました。


どうなんですかねぇ。

今回のレース内容だけ見ると全く見所ないんだけど、馬体の感じとか動きとか本当に良かったと思うので、このまま終わるとは到底思えないんだよな。

走り方もまだ力が上手く入ってない感じだった気がするし、見た目はあんなだけどまだ筋肉が付き切ってない感じなのかも?

とにかく「緩い」って表現するのがピッタリな走りだったように思う。


次は放牧か続戦かまだ決まってないみたいだけど、残念ながら次で一変して結果が出るような状態でもないと思うので、放牧ならそれはそれで仕方ないかなって気もする。

もちろん厩舎事情が許せば厩舎に置いて使いながら成長させて欲しいところだけど、まだ時間もあるし、しがらきでスパルタ調教してもらうってのもありかな。

どっちにしろ、本格化するまで1,400mは対応できないと思うので、中距離のレースを探しながら使って行くことになるんでしょう。


せっかくえむさんとご一緒できたので、勝てなかったこと自体は本当に残念だったけど、一方で私の直感ではやっぱり成長すればすごい大物になる雰囲気を持った馬だと思えたので、それを確認できたのは収穫だったと思う。

まだまだ期待度は全然下がってないからね。

これだけ本格化するのが楽しみになる雰囲気を持った出資馬も久々で、時間が経つのが待ち遠しい!


以下は写真。

そんなに超太くも見えなかったし、かなり期待度が上がっちゃったんだけどなぁ。


吉田先生が直々に引いてくれてますね。


早くこの仔と我々を日本全国行脚に連れて行ってください。

落ち着いて周りを見回してたり、大物感十分w


止まって、、


私としては初めての罰点勝負服で、北村友騎手が登場。


騎手が乗っても落ち着いてる。


ゆったり歩いててカッコいいんですけどねぇ。


特にテンションも上がらず、後はぶっちぎりの走りを見せるだけ!


相変わらず落ち着いて入場して、、


返し馬もいい感じ!


ただ、ちょっと柔らかさが前面に出てて気持ち違和感があったんだよね。

最後もう少し頑張って欲しかったなぁ。


まぁまだまだこれからですよ。

まずは騎手を変えて、、いやいやまずは現時点で適性あるレースを見つけて、一歩ずつダート女王を目指しましょう!

2014年9月14日日曜日

レッドアリオンが休み明けで西宮Sに挑戦

今日もまた酷い目に遭いまして日曜日を迎えます。

何の為にこんな経済的にも精神的にも辛い思いをしながらこんなことやってんのか時々分からなくなりますけどね。

それでも、もうこんな思いしたくないと思って出資馬のレースを見られなくなるような日が来るまでは、もう30頭を超えちゃった出資馬の1頭でも出走するのを忘れちゃうぐらい興味を失う日が来るまでは、きっと好きだから続けて行くんでしょう。


さて、明日の出走はレッドジゼルに続いて降級初戦に挑むレッドアリオンの西宮S。

重賞2着とオープン勝ちがあっても準オープンに落ちちゃうんですねぇ。

そんな状況なので格としては当然上位なんだけど、もっと遥かに格で上回ってたレッドジゼルが今日負けちゃったみたいに、そんな競馬は簡単じゃないし、骨折休養明けだった彼女ほどじゃないにしてもこちらは走らない休み明けなので、そんなに楽観はできないと思う。

なんか普通に1番人気にもならないみたいだしねw


そのうちのより人気になりそうなのは、現級勝ちがあって最近9戦掲示板を外してないバッドボーイでしょう。

単騎で逃げられそうで、今日の競馬を見ても楽に前に行ければ相当有利な馬場なのでかなりの強敵なのは間違いない。

それなら、レッドアリオンとしては久々の1,800mだし、スピードに任せて嫌がらせで逃げちゃってもいいんじゃないかなぁ。

今回より1ハロン短いとは言っても、逃げたマイラーズCでは鬼のようなディープ馬場であのワールドエース達といい勝負してたわけだしね。

某媒体で小牧騎手が抑えたくて仕方ないようなコメントしてるのは不安ですが。。

他にも強い相手はいるけど、まぁ勢いに乗ってるバッドボーイがそう負けるとも思えないので、どうやってここに勝つかだけ考えればいいんじゃないかな。


今日のレッドジゼルも結局やられちゃったディープ産駒はいないし、なんとか実力の8割ぐらい出して、底力で勝ち切ってくれないかしら。

明日大阪に行けば良かったぁぁ~~!とか思っちゃうような競馬を期待してます。

2014年9月12日金曜日

レッドジゼルは骨折明けの降級初戦

直前のレースでデビュー勝ちを収めてくれるはずのゲットクローサーの興奮も冷めやらぬ中、骨折で5月から休んでたレッドジゼルが降級初戦を迎える。

あんまり身体が強くない一族だけに、こんなに早く復帰できる軽い骨折で済んだのは本当に幸運だったと思う。

なので明日は結果はともあれまずは無事に回って来てくれればってのが正直なところ。


ただですな、、もう1つ幸運にも口取りチャレンジが取れたので、もし余力があればいきなりから勝ち上がって頂けると大変助かります。。

どうなんだろうね。

まぁでもホントどっちでもいいですよ。

なにげに彼女は京都以外で走るのが初めてなので競馬場で会うのは初めてで、会えるだけでも嬉しいからね。


強敵としてはユタカさんのカラフルブラッサムになるのかな。

現級勝ちしてるのはうちのとこの馬だけだもんね。

後はこの距離無敵のディープ産駒ディープサウスが続く感じでしょうか。

このディープ産駒がやたら得意なコース群で何度めちゃくちゃなやられ方をしたことか。。


普通に考えて牡馬混合の1,000万下も突破寸前だったレッドジゼルが実力断然なのはどう謙虚に見たって明らかなんだけど、何と言っても骨折明けでどうなってるか分からないもんで、、

勝って欲しい気持ちはもちろんあるけど、まずは無事に復帰初戦を済ましてくださいな。

まぁ四位騎手なら大丈夫かw

ゲットクローサー(ダート女王)がデビュー!

さぁ、いよいよダート女王(と我々は信じて疑わないw)ゲットクローサーがデビュー戦を迎える。

思えばあのマーブルカテドラルのデビュー戦からもう1年以上経ってるんだなぁ。

夢のような半年ぐらいを過ごして、いまはもう成績的にはすっかり落ち着いちゃったけどw、ここからまたゲットクローサーが快進撃の口火を切ってくれると信じての超楽しみなデビュー戦になる。


正直、重いのは明らかなのでここは人気も全然ないかと思ったら、そこそこ人気してくれるみたいで、それが嬉しいやら負けた時のショックが無駄に大きくなって辛いやら??

絞り切れてない割には結構いい時計で走れてるし、もう少し追えてもう少し長い距離だったら勝ち負けと思ってたので、強い馬ならそれぐらい克服してくれちゃう、、と嬉しいんだけどな。


大事なことなのでまた言うけど、何と言ってもあのAlysheba全妹にDeputy Ministerとワイルドラッシュですからね。

世界的ダートの名血なんだから、底力でなんとかしてくれるんじゃないかとちょっとだけ期待してます。


相手としては評判馬ワンダフルラスターが断然なんでしょうね。

この時期に栗東の坂路を52.2秒で走る馬なんてそういないですよ。

今回のダート1,400mが1ハロン長かったってことになってくれない限り、普通に見れば勝つのが相当難しいのは事実。

他にもパワーポケットとかワンダースパイアとか、動きが良くていかにもダートに向いてそうな馬がうじゃうじゃいる。

う~ん、、


ま、新馬戦なんてやってみないと分からないですからねw

血の力でなんとかしてもらいましょう!


明日は奇遇にもまたご一緒できることになったパヤドール仲間のえむさんとも久しぶりにお会いできるはず。

パヤドールの残した2つめの忘れ物は、仁川にあるのかな?

ゲットクローサーのデビューが確定!

待ちに待った初めてのサンデーTC出資馬ゲットクローサーのデビューが確定した。

去年のマーブルカテドラルと同じ5月に入厩したんだけど、ちょっと緩い感じで放牧になって、ここで仕切り直してのデビュー戦になった。


しがらきで乗り込んでさぞかし絞れたのかと思ったらどんどん体重を増やして、入厩1週間前の時点でなんと549kg!!?

これは、、

女の子なのに「馬体を懸命に絞っています」とは何とも辛い。。


ただ、先々週の写真を見ても確かに明らかに太くは見えるんだけど、それでも結構いい時計を出してるのは能力と思っていいのかな?

しかも最終追切りでは古馬1,000万下のゴダールをアオってるじゃないですか、、!

太いは太いんだろうけどなかなかいいと思いますよ?


ちょっと先週から家族が体調を崩してるので行けない可能性もあるけど、問題なければ仁川まで行くつもり。

返す刀でレッドジゼルの口取りも狙ったりして。

あと2日、楽しみだ!

2014年9月11日木曜日

レッドシェリフ初の2,600mは6着

長距離が得意なハーツクライ産駒として初めて2,600m戦に挑んだレッドシェリフの39戦目は、見せ場は作ったものの6着に惜敗。

初めての距離でいきなり結果を!なんてのは6歳馬には酷な話なので、かなり頑張ってくれたと思いますね。

次こそ期待だな。


かなりの好スタートから気合いをつけて行ったけどダッシュがつかず4番手から。すぐにもう1頭行かせて5番手で最初の3コーナーへ。いい位置の内から2頭目にいたので、おぅいい感じ、と思ってたら少し外を通る形になってしまって6番手に。更に2周目に入った1コーナーでも最内を回れず7番手に下がって向こう正面。更に更にここでもなんとなく流れに乗れない感じで、少しずつ前から離されてしまう。3コーナーが近づいて来て、この馬はこの辺で追い出さないと!と思ったところで追い出して、さすが3回目になるとこのクラスの騎手は違うな!と。めちゃめちゃいい感じで内から3頭目を上がって行って、先頭から1馬身差で直線に向いたところではこれは行けるかも!と思って声が出る。余裕で交わせる手応えだったので残り200mで先頭に、、と思ったらここから苦しくなってしまい、残り100mからは下がる感じになってしまって結局0.6秒差の6着で入線。

久々に勝ったと思ったんだけどなぁ。


しかしまぁ初めての距離でこれだけ走れれば十分でしょう。

慣れれば次はもっと息が持つ気もするし、この距離じゃなくてもいつかもう1つやってくれそうな雰囲気があったと思う。

次が40戦目ってとことまで来て、本当に頑張ってくれてると思いますね。

もう一花、頼むぜ!

レッドメイヴのダート3戦目はまたも大敗

直前のレッドシャンクスに続いてこの負けは痛かったですねぇ。。

前走はなかったことにする為のダート3戦目に挑んだレッドメイヴだったけど、結果は残念ながら連続の大敗。

しかも全く見所がなくて、想像してた中でもかなり悪い方の結果になっちゃいましたね。


こちらも横を向いたところでゲートが開いて1馬身ぐらい出負け。あぁそういえば川須騎手か、と思いながら無理せず後方から。並んだ後方3番手で1コーナーを回って、向こう正面までそのままの位置取り。淡々と後方を進んで、前が有利なコースで2レース連続これはキツいなぁと思いながら見ていると、なんと3コーナーで前から離され始めてしまって、、4コーナー手前で早くも鞭が入ったけど既に手応えが無く呆然。直線は抜かれない程度には走ったものの更に前からは離されてしまい、まさかの3.2秒差11着に大敗。

いやぁ何とも。。


改めてVTRを見てもショックですね。

勝ち上がりの競馬を見ても本質的にダートの中距離が向いてないとは思えないんだけど、このままじゃ本当にまずいので川須騎手の言う通り少し短めを試してみるところなんでしょう。

なんかでもこれだけの負け方は、能力の問題ってより他に問題があるような気もするんだよな。


幸い角居先生にお世話になってる馬なので、それでもここからまた色々試してなんとかしてくれるはず。

前を向くしかないですね。

ここはかなり復活を期待してただけに、残念な1戦でした。

レッドシャンクスの道新スポーツ賞は6着

今度こそのクラス卒業を目指してかなり期待してたレッドシャンクスの道新スポーツ賞だったけど、結果は残念ながら6着。

前走ほどの出遅れじゃなかったにしてもまた出負けした上に、もう後は全て馬のせいと言わんばかりのザ・福永北村宏って感じの乗り方でもうホント残念。

やっぱり彼らの騎乗は合わないことがあるなぁ。。


前走に続いて横を向いたところでゲートが開いてしまってちょうど1馬身ぐらい出負け。無理せず下げながら内に入れて、後方3番手で最初のコーナーへ。1コーナーから2コーナーにかけて気負った感じで回って、向こう正面では落ち着いたように見えたけど北村宏騎手が左手綱だけを引くような仕草を見せていて、何だろう?と。淡々と進んで後方3番手のまま3コーナーに入ると、なんと持ったまま後方の大外を回ってる、、!!何を考えてんだ!と久々に画面に怒りをぶつけながら直線に向くところで追い出して、後方6番手の大外を通って直線。250mぐらいの直線だけで上がり3ハロン1位タイになるすごい脚で追い込んだものの、届くはずもなく0.3秒差の6着まで上がったところがゴール。


これは腹が立ちましたよ。

脚が心配だから無理しなかったんならあんなに追い込むこともないわけだし、普通に淡々と回って来て負けたってことだと思うんだよね。

なんで勝とうと思ってレースしないんだろう。

それこそいつ再発するか分からない病気を抱えてる中、1戦1戦がすごく大事なのに本当にもったいなかった。

勘弁して欲しいですね。


そしてついに藤沢先生から「去勢も含めて」考えるとの言葉が、、!

せっかくのGalileoの血なのでなんとか粘って残して欲しかったんだけどねぇ、、無念。

めっちゃ後味の悪いレースになっちゃいました。

2014年9月7日日曜日

レッドシェリフ初の2,600mで39戦目

昨日は散々でしたが今日こそは!とレッドシェリフが挑むのは、初めての距離になる小倉2,600mで39戦目。

悪くはないレースが続いてる中で、長距離が得意なはずのハーツクライ産駒が挑むこの距離になるので、これまで以上の結果を期待したいところ。

最近は特にズブさを見せることも増えた気がするので、この条件は楽しみですよ。


相手関係的には、前走案外だけど上のクラスでやってたプランスペスカに、3歳勢のマハロチケットペンタトニックが挑む構図ですかねぇ。

往年の力があれば全然敵わないって相手でもないと思うし、この条件でなんとか復活して欲しいなぁ。


ちょっと今週は残念な結果が続いてるので、こういう時に頼りになる古豪レッドシェリフ。

いい結果を楽しみにしてます。

2014年9月5日金曜日

レッドメイヴ大事なダート3戦目

明日の2頭目は、道新スポーツ賞の直後に勝ち上がり2戦目にしてダート3戦目に挑むレッドメイヴ。

ここは大事な1戦で、芝で明らかにクラス上位の競馬を続けた後にダートで圧勝して、なのに圧倒的1番人気で連勝を目指した前走を謎の大敗しちゃったのを受けてのレースになる。

ここで力を見せれば前走はなかったことに出来る一方で、また大敗しちゃうようだとそもそも変なことになってるんじゃないかってことになるので、明日どうなるかでかなり今後が変わる気がする。


かなり強い相手は揃ってるけど、期待してるような力があればここも勝負になると期待したいなぁ。

強敵の中でも明らかに力上位のキタサンウンゲツエーシンエポナなんかは本当にいい物差しで、仮にこの辺に勝てればクラスが上がっても全く問題ないってことになるので、なんとか勝ち切って欲しい。

まだダート2戦しかしてないこともあって時計の裏付けがないのは不安だけど、、私の目が確かなら勝ち上がったレースぐらい走れればこの相手でも十分やれるはずですよ。


前走の大敗は本当にがっかりしたんでね、、

あれを忘れさせてくれるようなレースに期待してます。

レッドシャンクス今度こその道新スポーツ賞

休み明けで会社に行ってヘロヘロなんですがやっとなんとか週末ですよ。

今週は3頭の出走で、まずは今度こそのクラス卒業を目指すレッドシャンクスの道新スポーツ賞。

前走もチャンス十分とは思ってたんだけど、残念ながら出遅れてロスの多い競馬になってしまって、なんと掲示板も外してしまった。

なんとか今度こそスタート決めて強い競馬を見せて欲しいなぁ。


うちのが力上位とは思ってるんだけど、なにげに3歳夏以降はまだ1,000万下2戦目なので謙虚に行く必要があって、何と言っても強敵は古馬混合戦を勝ってるのに5kgも軽い52kgで出て来るプロクリスでしょう。

この馬、あのワンアンドオンリーにも勝ってる馬だからね。

他にも微妙に距離が長いけど力上位のタガノエンブレムとか前走先着されてるプレミアムタイムとかがいて、厳しい相手も多い印象。

いいガリレオとしてもっと名前を上げる為にも、この辺を倒して準オープンに飛び込んで欲しいところだね。


ずっと出資馬で勝ってくれなかったけど今年やっと勝ってくれた北村宏騎手が鞍上で、きっと力上位のここではソツなくいいレースを見せてくれるはずなので、なんとかクラス卒業をお願いしますね。

屈腱炎復帰組の受難が続く中、また明るいニュースを聞かせてくださいな!