ずっと期待してたんだけどなぁ、、
この春に引退したレッドマーベルに続いて、5歳世代のもどかしいっ娘レッドアンジェリカが屈腱炎で無念の引退となった。
脚がモヤっとした話を聞いたの自体が今日なので、そこから急転直下の引退でショックですね。。
血統からも馬体からも能力はあるはずと信じてずっと見守って来たんだけど、初勝利の後は結局5着が2回あっただけで、僅か10戦での引退なんだよなぁ。
見る目がなかったと言えばそうなのかもしれないけど、この馬はとにかく運がなくて、順調に使えた事がほとんどなかったんだよね。
そのうちに走る気力もなくしちゃったのかな。
普通なら競走結果と順調に使えないところだけでもうとっくに引退させられてもおかしくなかったと思うので、ここまで競走馬生活を送れただけでも幸せだったと思うべきなのかなぁ。
この娘はこんな馬じゃない!と何度も思っては裏切られ、でもなんかそんな馬ほど愛着が湧いたりする面もあったりしてね。
こんな怪我じゃもうどうやったって仕方ないけど、、残念です。
いまいちサクラバクシンオー産駒の繁殖が結果を残してるとは言い難い現状だから、繁殖に上がれるかどうかもちょっと微妙かもしれないなぁ。
母系の魅力も込みで引き取って頂けないものかしら。
もう走る気力を失ってたんだとしたら、でもこれでやっと楽になるのかな。
これからも幸せに生きて下さい。
お疲れさまでした!
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