表題の「不調も3年続けば実力」ってのは将棋の初代実力性名人の木村義雄名人が言った言葉とされてて、意味は読んだ通りなんだけど、本当に自分もこれはそう思ってる。
何が言いたいかと言うと、期待馬レッドルーファスが骨瘤で放牧になっちゃったのはまぁ2歳馬だし仕方ないとして(ファンタストクラブまで行っちゃうのは放牧と関係なく不安ですが、、)、相変わらず次から次へと出資馬が牧場送りになって、ついにはレッドエクスプレスが屈腱炎と聞いて、、これだけ順調な馬が少ないのは本当にヤバいと思ってるんです。
これまで角居厩舎に預かって頂いた馬はレッドバリオス、レッドステラーノ、レッドセインツ、レッドエクスプレスと4頭いて、腱鞘炎、屈腱炎、屈腱炎、屈腱炎と100%腱をやられてる。
今年の2歳馬には丈夫なシンボリクリスエス産駒がいるから彼は大丈夫だと思うんだけど。。
それにしても、これだけ毎年屈腱炎になる馬を選んじゃうのは、きっと運だけじゃないと思うんだよね。
とにかく故障が大嫌いなので、これまでアグネスタキオン産駒にあんまり出資しなかったりして、丈夫そうな馬を選んでるつもりではあるんだけど、それでも屈腱炎の馬が毎年出ちゃったり、いま出資馬のほとんどが何か問題あって牧場にいたりするのは、やっぱり選び方が間違ってるってことなんだろうなぁと思う。
あまりにあまりなので、今後の出資方針について嫁さんといま話してるんだけど、これだけ不調が続いちゃうとさすがに一旦ちょっと縮小した方がいい感じになっちゃうよねぇ。。
どうやったら丈夫な馬が選べるんだろう。
牡馬で4,000万円とか以上の馬はみんなG1を目指して欲しいと思って出資してるんだけど、それ以外の馬はとにかく無事でできるだけ稼いでくれればって感じなので、走ってくれないのは仕方ないとして、順調に行かない馬が多いのは本当に辛いんだよなぁ。
とりあえず今度の社台募集まではまだ1口100万円ぐらいの予算で選ぶことにしたけど、なんとかもう少し健康な馬の率を上げないと。。
今日の更新は猛烈に凹んだ。
2012年5月17日木曜日
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