毎週末ドキドキするのも疲れてしまうので、たまにはこれぐらいのお休みがあってもいいかもしれない。
ただ、時期も時期だけにそろそろ未勝利馬の行く末が気になってくるところで、そんな中、北海道で骨折休養中のレッドシェリフに橋口調教師から「手元に置いて調整したい」とお声がかかって、グリーンウッドに移動することになった。
どういう意図があるのか詳しくは分からないけど、名門厩舎なのにこうやってもう7回も走って勝ち上がれないこの仔のことを気にかけてくれてるっていうのは、出資者としては本当に嬉しい。
ご自身が手掛けたハーツクライの初年度産駒だから思い入れがあるのかもしれない(これは出資した時にちょっと期待してたこと、、)し、純粋に勝ち上がりに近そうな3歳馬だからなんとなしたいって思いがあるのかもしれない。
どっちにしろ、こんなに大事にしてもらえたことに感謝です。
なんとか、レッドシェリフには期待に応えて少ないチャンスをモノにして欲しいところ。
他にも出走はないけど色々と動きがあって、まずはレッドシルフィア。
立派な馬体に期待してたこの仔だけど、放牧明けで痛恨の骨折をしてしまい、出てきたばっかりのグリーンウッドに戻ることになってしまった。
これは軽度だったとは言え、時期的にもかなり厳しいよね。。
大型馬でこれから本格化ってことも考えられるから、一旦地方に行ってでも競走馬生活を続けて欲しいと思ってるけど、こればっかりは私が決められることではないし、関係者の方々の決断を待ちたいと思う。
良いニュースとしては、未勝利組でレッドフィアレスに続いてパヤドールも厩舎に戻って来られたこと。
この仔に関しては何があっても勝ち上がってもらわないと困るので、いまぐらいの時期に戻って来られたのはちょうど良かったと思う。
気性的には仕上がり早だと思うので、来月早々には新潟か府中で走ってくれるはず。
個人的にはフジキセキ産駒と言えば平坦コース、のイメージがあるから、新潟の牝馬限定ダート1,200mとかなら軽く勝ち上がってくれると思うんだけど、、本当は応援に行きたいので府中で走って欲しい気持ちもある。そうするとまたダート1,400mになるのかな?
ここまでの成績から考えれば、ちゃんとレースを選べば間違いなく1番人気にはなるはずだし、あと2回ぐらいチャンスがあればどっちかで勝ち上がってくれると信じている。
最後にレッドバリオス。
どこまで行ってもこの仔には社台出資馬並みか、もしかするとそれ以上かもしれない思い入れがあって、その仔がやっと入厩が視野に入るとこまで進んできたのは本当に嬉しい。
馬体だけで馬の良し悪しが分かるほどまだ目は肥えてないけど、社台ファームで感じたこの仔のオーラを私は信じますよ。
戻って来たら、今度こそ一緒に走ってためちゃ強いライバル達に少しでも追いつけるように、快進撃を始めてもらいたいと思ってる。
休んでから来月で早1年。
復帰がいまから楽しみで仕方ない。
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