出資馬としては珍しく、ポンッと好スタートから自然に前につけて、このまま勝ち負け?と思っていたら3コーナー辺りから全く加速できずにずるずる下がってしまい、最後はあまり追われることもなく流れ込む形で8着。
しかも、、レース後に上がりタイムとかを確認してみたら、加速ができなかったんじゃなくて実はどんどん遅れて行っていて、最後はハロン14秒ぐらいのペースになっていたようだ。
これが絶対的な能力の問題なのか距離の問題なのかはまだ分からないけど、結構厳しい感じだなぁ。
改めて使えるレースに使いながら成長を待つ必要があるかもしれない。
実はこのレース、最初の2ハロン目は11.4秒と、午後にあった1,000万下とか準オープンのレースでも出てないようなハイラップが出てて、ここでレッドフィアレスは疲れてしまった可能性がある。
短い距離に使うならこれぐらいのペースで怒ってる場合じゃないんだけど、この仔にはちょっと速すぎたんだろうなぁ。
何はともあれこの時期に使っておけたのは良かったと思う。
これからまだ苦しい時期が続くけど、試行錯誤しながら適性を探って行って欲しい。
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