10月18日の京都芝1,600m予定ということで、結構ゴツい面子が集まりそう。さすがに見には行けないけど良いレースを期待したい。
鞍上も四位騎手ってことで全然心配なし。
というかこの厩舎って、あのウオッカもデビュー戦の鞍上は鮫島騎手だったりして、騎手のネームバリューより実際に馬に合うかどうかで選んでるみたいで安心できる。
しかし牧場から初入厩して1ヵ月でレースって良くあることなんだろうか。角居調教師は全面的に信頼できる先生だと思ってるから、馬繰りの都合とかはあり得ないと思うけど、それにしてもあまりに急でちょっと驚いた。
牧場で520kgあった馬体が先週時点で480kgと、思った以上に仕上がっちゃったので1度使っておくことにしたんだろうか。アグネスタキオン産駒の大型馬だけに、増やすのも減らすのも体調管理が難しい馬なのかもしれない。
まぁ何はともあれGallopのPOGでも牝馬2番人気になるぐらいの超良血馬。厩舎としてもクラブとしても、大事な馬だから大事に使ってくれることでしょう。
今日の追い切りは、初めてのコース追いで(netkeiba情報によると)トーセンキャプテンと併せたようで、互角とはさすがに行かないまでも、大きくは遅れずに走れたそう。2歳牝馬なんだから、それぐらいで十分。
出資馬の初出走で初勝利に期待しちゃおう。
一方、初出資馬のレッドバリオスの方は、レッドステラーノ以上に順調に調教が進んでるよう。
今日はトールポピーやらミクロコスモスという、牝馬とは言え1つ上のオープン馬と併せてそれなりに走れたみたいで、芝コースで上がり11.2秒はちょっと(かなり?)やりすぎなぐらい。
まだ時間もあるし、両馬とも状態次第ではあるけど、こうなったら2連勝まで期待してしまおうか。
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