さぁ新潟で大口2頭含め大挙4頭出走ってことで、この夏最大の勝負日がやって参りました。
当然新潟に遠征、、と言いたいところですがちょっと思うところあって、明日は自宅観戦することにしました。
本当は今日から行くつもりで早くから新幹線もホテルも取ってたんですけどね、、まぁたまには敢えてこんな感じもありなんじゃないでしょうかねw
ファーマメント
新潟1R 2歳未勝利 ダート1,200m
失意の前走から立て直して、ダートに替わって改めて臨む1戦。
この中間は調教でめっちゃ動いてた感じも鳴りを潜めちゃったみたいで、どんなもんなんでしょうかね。
ただ、距離短縮になるのにあんまり追い込んでない辺り、陣営に何か考えがあるんだと思います。
この血統で本質的にダート向きってことはないと思うんだけど、あの硬い感じの動きを見てると砂でもそれなりにやれるような気がしますよね。
初戦は少し集中を欠いてたところもあったみたいなので、その辺がレース慣れでしっかりしていれば勝ち負けにはなるはず。
ここはなんとか早めの勝ち上がりをお願いしたいところですね。
レッドルドラ
小倉2R 3歳未勝利 ダート1,700m
続いては小倉に移動して、こちらは勝ち上がりのラストチャンスが近づいてきてる1戦。
ずっとソエを気にしながらの調整で僅差の競馬をしてきて、特に前走なんて次に人気で連勝を決める勝ち馬に迫っての惜敗だっただけに、ここはきっちり決めたいところ。
ただ、ここまで1,200mで善戦してきての1,700mってのがどう出るかですよねぇ。
競馬っぷりを見てると余裕で通用しそうな競馬をしてるけど、まぁこればっかりはやってみないとってところがありますからね。
その辺はユタカ騎手だし、良くも悪くも引っ掛かって全然って競馬にはならないはず。
恐らく相手は同じような位置から進める1頭だと思ってるので、追い比べでは負けないと信じて、なんとかこのチャンスで決めて欲しいですね。
レッドオリアナ
新潟3R 3歳未勝利 芝1,800m
また新潟に戻ってこちらは、デビュー直前の骨折で遅れに遅れてやっと迎えることができたデビュー戦。
前のデビュー直前もこの中間もかなりいい動きを見せてるので、能力的にはここに入っても十分以上に通用するはず。
普通なら既走馬相手に相当厳しい1戦になるでしょうし、実際これまでも、どんな素質ある馬も既走馬相手のデビュー戦は勝ち負けまで行けていません。
ただ、それでも毎回「この仔なら、、」って思ってしまうんですよね。
かなり強い相手はいるけど、明らかにこのクラスの馬じゃないってわけじゃないと思うし、なんとか素質だけで夢を見せてくれませんかね。
ゴライアス
新潟6R メイクデビュー新潟 ダート1,800m
このレースは今年だけじゃなくて来年以降の出資政策にも関わってくる大事なレースになります。
、、何と言いますか、、この仔がダートでしっかり稼いでくれる馬になってくれると色々すごく楽になるんですw
これまでのところあのファーマメントに先着しちゃうぐらいで動きもいいし、調教師のトーンも気持ちファーマメントのデビュー戦よりいい気がするんですよね。。
貴重なダート中距離のレースだけあってかなり相手も揃ってるし、それこそ去年の同じレースはエピカリス以下いまでもダート戦線で世代上位の馬達が上位を占めてたわけで、相当厳しいレースなのは間違いないと思います。
よく見ると去年の募集時に何頭でも取れるなら欲しかった馬も出てたりしますしね、、
幸い人気上位では臨めるようですが、変にイレ込み過ぎず、だけど思いっ切り期待はしながら、レース自体を楽しみたいと思ってます。
レッドアルカナ
新潟7R 3歳以上500万円以下 牝馬限定戦 芝1,800m
続いてはすっかりここのところリズムをおかしくしちゃってるアルカナが登場。
芝に戻れば普通にやれるのかと思ったら前走はまさかの大敗で、ちょっと心配な感じになりつつもあります。
ただまぁ鞍上がどうしようもない人からエビちゃんに替わってくれるし、ディープ産駒得意の新潟コースなので改めてやれてもおかしくないって気はしますけどね。
無欲な立場で臨めると思うので、ブリンカーつけて大外一気って感じですかね?久々にグッと伸びる姿を期待してます。
レッドカイザー
小倉8R 3歳以上500万円以下 芝2,000m
そしてラストはまさかの連闘になったカイザーです。
得意の小倉で全然ダメだった前走を見て、そして自分とは全く合わない陣営の分析を見て、これはもう潮時なのかも、、と思ってたら急遽もう1つ使ってくれることになりました。
先週は全く力を出してなかったのでこの選択自体はありだと思うんですけどねぇ。。
気付かなかったけど同僚のグルックも同じ厩舎に転厩してて、同じように先週全然真面目に走らなくて同じように連闘して、、昨日また全然だったんですよね。
あれを見てしまうと、どうしても期待より心配の方が先に立ってしまいます。
もしかすると最後のレースになるかもしれないところでこれは厳しいものがありますが、なんとか一矢を、、と願って見守りたいと思います。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿