ついに、、キャリア46戦の長老レッドシェリフが引退することになった。
ここまで来たら50戦目まで行って欲しかったなぁ。
初めてのダート戦で、レースに参加できてない感じだったとは言え上がり3ハロン最速を記録してて、さぁこれからダートでもう50戦ぐらい行くぞ!と思った矢先だっただけに急なことで残念。
橋口先生の引退がこのタイミングじゃなかったら続けられたのかなぁ。。
まぁそんなことは言っても仕方ないことで、橋口厩舎だからこそここまでキャリアを続けられた馬なのは間違いんだから、このタイミングで橋口先生と一緒に送ってあげましょう。
額面の賞金は少なくても、全然勝てなかった頃のうちを出走回数で支えてくれた馬の1頭なのは間違いないわけで、ホント感謝してます。
休み明け太め残りを叩いてさぁ次は!と思ったらまたプラスで出てきてずっこけ、、
それでもしっかり8着以内には入って賞金を咥えてきてくれたり。
2010年(!)の秋から5年半近い競走馬生活は、そんな繰り返しだった気がしますね。
そんな中で去年は3年以上ぶりの勝利まで上げてくれて、もうこれ以上を望むのは贅沢ってもんですよね。
よくここまでやってくれました。
一口馬主生活の大半を一緒に過ごしてきた馬がいなくなっちゃうのは本当に淋しいけど、いくらシェリフでも今年で8歳、さすがにもう疲れたよね。
ゆっくり休んで幸せな余生を過ごしてください。
お疲れさまでした!
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